タグ

行政と情報隠蔽に関するquatrosheのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):機密文書、溶かして固めてトイレットペーパーに 外務省 - 政治

    外務省が廃棄した機密文書などから作られたトイレットペーパー  60年の日米安保条約改定にともなう「核密約」関連文書の破棄を幹部が指示していた――。国民への説明責任をないがしろにする姿勢が朝日新聞の取材で明らかになった外務省。その廃棄文書の量は省庁の中で突出している。しかも、01年の情報公開法の施行前に急増し、その後は減るという「駆け込み」だ。情報公開を求める団体は「法の施行を前に、入念に準備して捨てた疑い」を指摘する。  中央省庁が機密文書を処理する主な方法は、(1)書類ごとにシュレッダーにかける(2)書類を詰めた段ボールごと大型機械で破砕する(3)書類を水に溶かして固まりにする――の三つだ。  例えば法務省は、まず、地下にある大型シュレッダーで書類を刻む。それを回収業者が工場に運んで水に溶かしている。(1)と(3)の合わせ技だ。他に、(1)を徹底して粉状になるまでシュレッダーにかけている

    quatroshe
    quatroshe 2009/07/11
     こういう行為を現行法で処罰できないのなら、処罰のための新法制定を (2009.07.11)
  • asahi.com(朝日新聞社):核密約文書、外務省幹部が破棄指示 元政府高官ら証言 - 政治

    日米両国が、60年の日米安保条約改定時に、核兵器を搭載した米艦船の日への寄港や領海通過を日が容認することを秘密裏に合意した「核密約」をめぐり、01年ごろ、当時の外務省幹部が外務省内に保存されていた関連文書をすべて破棄するよう指示していたことが分かった。複数の元政府高官や元外務省幹部が匿名を条件に証言した。  01年4月に情報公開法が施行されるのを前に省内の文書保管のあり方を見直した際、「存在しないはずの文書」が将来発覚する事態を恐れたと見られる。  核密約については、すでに米側で公開された公文書などで存在が確認されている。日政府は一貫して否定してきたが、80年代後半に外務事務次官を務めた村田良平氏が先月、朝日新聞に対して「前任者から事務用紙1枚による引き継ぎを受け、当時の外相に説明した」と話した。  今回証言した元政府高官は密約の存在を認めた上で、破棄の対象とされた文書には、次官向け

    quatroshe
    quatroshe 2009/07/10
     もし密約の存在を認めれば、60年安保運動が一定の歴史的正当性を獲得してしまうからな。自民党政権とそのケツ舐め官僚的には、絶対に認められない代物だったんだろう。 (2009.07.10)
  • 1