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2011年11月10日のブックマーク (2件)

  • 語る:加藤陽子さん 『昭和天皇と戦争の世紀』を刊行 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇不意だった開戦…心情探る 昭和天皇をテーマにした書籍が、相次いで刊行されている。戦後生まれ、気鋭の研究者による力作ぞろいだ。『昭和天皇と戦争の世紀』(講談社)を著し、謎の多いその人物像に迫った加藤陽子・東京大教授に聞いた。【栗原俊雄】 日史を歴代の天皇から読み解くシリーズの第8巻。主に大正期の皇太子時代から第二次世界大戦の敗戦までを振り返っている。 序章「焦土に立つ人」の項目でまず、昭和天皇の前半生を俯瞰(ふかん)する。皇太子時代に視察した、第一次世界大戦で荒野になったヨーロッパ。関東大震災後の焼け野原。そして国破れた第二次世界大戦。天皇が激動の時代を生きたことが、改めて分かる。 大正期、発達したメディアなどによって皇太子は広く国民に親しまれた。加藤さんはその露出を、牧野伸顕宮内大臣ら宮中グループの意図とみる。「普通選挙などデモクラシーの機運は高まっていましたが、小作農民や労働者に対

    quatroshe
    quatroshe 2011/11/10
    「火事場泥棒みたい」とか言いつつ仏印進駐許可。開戦においては「独白録」で自ら白状してるように、君主大権を行使しようとすれば出来た、でもケツをまくれなかった。それがこの人の限界。凡帝は素直に凡帝と評そう
  • asahi.com(朝日新聞社):社員過労死の企業名、不開示取り消し 大阪地裁判決 - 社会

    印刷  社員が過労死した企業名の情報公開をめぐる行政訴訟の判決が10日、大阪地裁であり、田中健治裁判長は大阪労働局の不開示決定を取り消した。原告側によると、過労死をめぐって企業名を開示させる司法判断は初めてという。  訴えたのは「全国過労死を考える家族の会」代表で、京都市在住の寺西笑子(えみこ)さん(62)。厚生労働省が時間外労働などの過労死基準を設けた後の2002〜08年度を対象として、情報公開法に基づき、大阪労働局管内で過労死認定された社員のいる企業名の開示を09年3月に求めた。労働局が「個人名が特定される恐れがある」などと不開示を決めたため、同年11月に提訴した。  判決は、企業名が開示されても、その企業で労災補償給付を申請した社員名など具体的な情報を得ることは一般には不可能で、個人を特定することはできないと指摘。「開示されれば、取引先の信用を失うなど社会的信用を著しく低下させる」と

    quatroshe
    quatroshe 2011/11/10
    東京でも同じことやってるんだよな、厚労省のやつら http://www.mynewsjapan.com/reports/1476 厚労省の官僚どもの人格・人間性においては、人の命の千や二千より、企業利益のほうが大事なんでしょう、自分たちの利権のためには