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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/nbjc (3)

  • NHKブログ 解説委員室 「チェルノブイリと福島・ベラルーシから学ぶこと」(追加情報あります) - ベラルーシの部屋ブログ

    2011年08月04日 (木)付のNHKブログをご紹介します。 ピックアップ@アジア 「チェルノブイリと福島・ベラルーシから学ぶこと」 http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/450/91326.html ぜひぜひお読みください!!! ちなみに・・・上記ブログでは「ベルラッド研究所」「ベルラット研究所」と表記されていますが、「ベルラド研究所」が正しいです。 それからベラルーシではお茶の基準値(セシウム)が1キロあたり3700ベクレルと紹介されていますが、370ベクレルの間違いです。 ベラルーシではお茶が生育しないので、栽培されておらず全て輸入となっています。 お茶だけを指定した基準値はベラルーシにはありません。 指定されていない品については「その他の品」の基準値が該当します。 「その他の品」の基準値は1キロあたり370ベクレルですので、お茶の基準値は37

    NHKブログ 解説委員室 「チェルノブイリと福島・ベラルーシから学ぶこと」(追加情報あります) - ベラルーシの部屋ブログ
  • このような意見もあります - ベラルーシの部屋ブログ

    以前にも科学ライターが書いたというペクチンに関する記事について公開しましたが、同じような内容の記事をお知らせします。 「あやしい放射能対策」 http://synodos.livedoor.biz/archives/1796844.html この記事を書いた片瀬久美子さんと言う方は、ずっと前にツイッターで 「ベラルーシの部屋というブログで紹介されているペクチンは放射能には効かない。」 と何度もつぶやいていたそうです。 私のブログ、名指しで批判されていたんですね。知らなかったです。 そのころは「ペクチンなんか効くわけない。」という論調だったそうです。 それに比べるとこの上記のサイトでは、ペクチンに関してはトーンダウンしていますね。 ペクチンが効果薄、と判断しているわりには、根拠としている論文がIRSN(フランス放射線防護原子力安全研究所)だけ挙げているというのも貧弱です。 このフランスの論文

    このような意見もあります - ベラルーシの部屋ブログ
  • 内臓に蓄積するセシウム - ベラルーシの部屋ブログ

    セシウムについてですが、ICRP(国際放射線防護委員会)等は筋肉など全身に分布する、としており、日の学者にも同意見の人がいます。 しかし、ベラルーシの研究では「セシウムは全身の筋肉に平均して分布(蓄積)するのではなく、内臓に多く蓄積する。特に心臓、腎臓、肝臓に多く蓄積する。」 とされています。 このことについてもう少し詳しくご紹介したいと思います。(気が滅入るのですが・・・。) もともとどの内臓にセシウムが蓄積するのかを測定するのはとても難しいものです。それを測る特別なホールボディカウンタがありますが、ベラルーシには1台もありません。ウクライナにはあるそうです。 しかしこれは精巧な測定ができるものではありません。だいたい 「胸部には○○ベクレル」「腹部には○○ベクレル」という結果しか出せません。 つまりそれを使って測定したとしても、特に腹部には内臓がいくつもあるので、腹部にあるどの内蔵に

    内臓に蓄積するセシウム - ベラルーシの部屋ブログ
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