ウクライナへ侵攻を続けるロシアに対する追加経済制裁をめぐり、政府がロシア産のカニやサケなど水産物の禁輸を見送る方向で調整に入ったことが18日、分かった。 【写真】ロシアで水揚げされたサケ 禁輸に踏み切れば、ロシア産を扱う水産加工業者が廃業に追い込まれ、地域経済に打撃を与えかねないと判断したもようだ。 岸田文雄首相は16日の記者会見で、追加制裁として、貿易上の優遇措置「最恵国待遇」の撤回を表明した。政府は先進7カ国(G7)と歩調を合わせ、ロシアの物品への関税引き上げや禁輸を検討し、対象品目の選定を進めている。 農林水産省によると、水産物の品目別輸入額(2021年)は、カニが380億円、サケ・マスが200億円、めんたいこの原料になるタラの卵が132億円、ウニが98億円。特に、タラの卵やウニは国内消費に占めるロシア産の割合が高く、輸入を禁じれば、加工業者に加え、外食産業にも影響が及ぶ。政府関係者
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(41)が18日、音声プラットフォーム「Voicy(ボイシー)」を更新し、自身の「裁判ネタ」を活用した、異例の寄付の形を発表した。 「いろんな寄付の形」というテーマで、話を切り出した西野。被災地に何度もボランティア活動に訪れているが、そのたびに「なにかを僕の方がもらっているんです」と、勇気づけられることが多いという。そして、寄付や支援の流れを加速させたいということから、考えついたのが「裁判ネタ」を活用した方法だった。 最近でも「えんとつ町のプペル美術館プロジェクト」について、フェイクニュースがあったといい「こういうのを僕は、これまで全く放置していたんですけども。ちょっと個人的に『裁判』というものに興味があって、弁護士さんに相談してみたら、誹謗中傷の中でも罪が認められるものと、認められないものがあることを教えていただいたんですね。それでいくと結構、ユーチ
初めまして。普段はTwitterやブログでラノベに関する情報を発信している者です。 この記事もブログに掲載するために書いたのですが、内容が少しセンシティブな内容となった為にこうして匿名かつnoteで公開させて頂きました。 粗製乱造と言われることも多いラノベ業界。似ている作品は多々ありますが、私は読んでいる中で完全なコピペ(盗作)を発見しました。 買って読んでいるうちにこの2冊は内容が同じだ、と思って検証したところ、黒だと確信しました。 二つのラノベが似ているというレベルではなく、キャラクターの名前をWordなどのソフトで置換しただけと言えるほどのコピペでした。 ページにして50枚分。自分が気付いた部分がその範囲なので実際にはもっとあるのかもしれません。 その件に関して、コピペした側の出版社に問い合わせをしてみることにしました。 2冊分の料金を払って実質的に1冊しか楽しめなかったというのは損
Published 2022/03/18 11:20 (JST) Updated 2022/03/18 11:31 (JST) 窃盗事件に関与した疑いで事情聴取した高齢者から現金をだまし取ったとして、神奈川県警が詐欺容疑で大船署の男性巡査長を書類送検する方針を固めたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、巡査長は昨年、任意で聴取した高齢者から、事件解決のため被害者側に渡す弁償金の名目で、十数万円を詐取した疑いが持たれている。 被害者側に現金が渡っていないことが判明し、県警が捜査。巡査長が詐取を認めたという。県警は、別の事件でも同様の手口で詐取した疑いがあるとみている。
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