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2013年6月6日のブックマーク (7件)

  • 児ポ法改正案についての諦念:日経ビジネスオンライン

    今回は煮え切らないことを書く。 いや、結論が煮え切らないというわけではない。 態度表明は、はっきりしているし、そこに迷いはない。 しかし、そこへいきつくまでの、考えを整理している課程での度重なる逡巡が、我ながらひじょうに面倒くさい。考えるたび、果たしてどっちが正しいのだろうと悩んだり、いまだに判断のつかないことがたくさんある。 そういう自分の気持ちを正直に書くと、規制派どころか規制反対派の人たちの賛同もなかなか得づらいだろう、ということが想像でき、それも暗澹たる気持ちになる。 ましてや世の中の、善意や良識や正義感からこの法案に賛成しよう推進しようと考えている人たちに、理解や納得をしてもらえるかどうかという可能性を考えると、私はほとんどあきらめに近い気持ちを抱かざるをえない。 それはもはや残念とか忸怩とか、徒労感とかいう言葉を通り越して、ひたすらトラルファマドール人の諦念に近い。 ここまで書

    児ポ法改正案についての諦念:日経ビジネスオンライン
  • 「和室」と「キッチン」で患者は元気になる:日経ビジネスオンライン

    今回は北九州市若松区にある医療法人寿芳会芳野病院を紹介する。北九州市には小倉記念病院、産業医科大学病院、北九州市立病院といった大型の急性期病院が数多くある。芳野病院は北九州市の中心部から外れ、高齢化が進んでいる地域にある中規模病院だ。 診療報酬の引き下げや医師・看護師の不足など、地方の病院を取り巻く環境は厳しい。とりわけ中小の病院はそうだ。大型の病院は、最先端の設備を導入し、高度な専門治療を施せる急性期病院にシフトすることで向上心や使命感にあふれる医師や看護師を引き寄せるなど、経営を改革していった。 一方、中小の病院は、多くの診療科がなければ複数の病気を抱える高齢者に来てもらうことができず、苦しい経営を強いられているところも多い。国は中小の病院を、大型の中核病院や地域の診療所と連携しながら回復期にある患者のリハビリを助け、在宅医療につなげる施設にすることを目指している。 芳野病院は、国によ

    「和室」と「キッチン」で患者は元気になる:日経ビジネスオンライン
  • 「ホテル・カリフォルニア」的出口なき政策:日経ビジネスオンライン

    アメリカのロックバンド、イーグルスのヒット曲「ホテル・カリフォルニア」。その歌詞の中に、「好きなときにチェックアウトできるが、決して立ち去ることはできない」といった意味のフレーズがある。「ホテル・カリフォルニア」的金融政策――。アメリカでは出口政策の難しさに対する不安の声がFRB内部からも出ているという。 2%のインフレ率が達成されたとき長期金利はどこまで上がるのか、その際、日の金融機関はどのような影響を受けるのか。各国の中央銀行関係者は世界的な緩和競争とも言える現状をどう見ているのか。そして任期が見えているバーナンキFRB議長は「勝ち逃げ」なのか――。FRBなど各国の中央銀行関係者と頻繁に情報交換している河野龍太郎氏と加藤出氏とのお二人に、“大営発表”からは見えない、金融緩和策のもう一つの顔について語ってもらった。(聞き手は飯村かおり) どういうことかというと、来であれば金融機関の

    「ホテル・カリフォルニア」的出口なき政策:日経ビジネスオンライン
    quelo4
    quelo4 2013/06/06
    3%ぐらいの長期金利→大手金融機関、第1、第2地銀は対応可能。4%→第1地銀、第2地銀のような地域金融機関の一部で資本不足、金融システムの動揺が始まる可能性。長期金利が5%→一部のメガバンクも資本不足
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
    quelo4
    quelo4 2013/06/06
    課長だった女性は自分に従う者は適当に扱い、意にそぐわない人を低く扱った。育成した痕跡が見当たらない。自らは出世コース。いびり対象は女性社員。男性よりも感情論に走りやすい。部下への指導育成には疑問
  • 既得権益層が居座り続ければ、国は衰退する:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネス別冊「新しい経済の教科書2013~2014」では、「制度と貧困経済学」を特集している。その中で、「創造的破壊が起こりやすい制度にしなければ、国家は失敗する」と主張するジェームズ・ロビンソン米ハーバード大学教授との共著『Why Nations Fail: The Origins of Power, Prosperity, and Poverty』(『国家はなぜ衰退するのか:権力・繁栄・貧困の起源』の邦題で、6月21日に上下巻が早川書房から出版予定。リンク先は上巻)で知られるダロン・アセモグル米MIT教授のインタビューを掲載した。国が繁栄する条件は何か、成長が止まった時、国は何をすればいいのか。オンラインでは、独自の内容を含め、再編集したインタビューを掲載する。 (聞き手は広野彩子) ここのところ途上国支援やビジネスの関係でインタビューをすると、「インクルーシブ(inclusiv

    既得権益層が居座り続ければ、国は衰退する:日経ビジネスオンライン
    quelo4
    quelo4 2013/06/06
    国家が栄え続ける発展段階で、まず特定層のための中央集権的で収奪的な制度ができ、それから創造的破壊を起こすために「全員参加型(inclusive)」の制度(政治・経済)に変わっていく必要
  • ソーシャル・メディアの“謎”を解く (5ページ目):日経ビジネスオンライン

    quelo4
    quelo4 2013/06/06
    ナイキ>最も早く投稿したユーザーに20ドルのギフトカード、メンズウェア「ボノボス」>同社ツイートが一定回数以上リツイートされたら、ディスカウント・コードを公開、マクドナルド>インフルエンサーで炎上火消し
  • ソーシャル・メディアの“謎”を解く (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    quelo4
    quelo4 2013/06/06
    ブランドモニタリングは、単に自社の製品やサービスがインターネット上でどのように評価されているかをチェックするだけの簡単なものだが、これこそソーシャル・メディアの標準的機能、継続的に実施されるべきもの