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2018年4月23日のブックマーク (10件)

  • 頑張ると叱られる職場の記憶

    何日か前、ツイッターのタイムラインに、わたくしども日人の働き方を題材とした、なかなか考えさせられるツイートが流れてきた。 内容は、4つのツイートのスクショ(スクリーンショット、画面写真)を並べて、それらがいずれも同じ主張を含んでいることを指摘したものだった。スクショの中で紹介されている主張は、つまるところ「うちの国の労働生産性が上がらない理由は、われら日人が、仕事の成果ではなく、時間にしばられる働き方をしているせいなのではなかろうか」という問題提起であった(こちら)。 ツイートの中で指摘されているポイントは、多くの人が以前からそう感じていたところと一致しているはずで、なればこそ、このツイートはすでに9万件以上リツイートされ、13万以上の「いいね」を獲得している。 当該のツイートを読んで、思い出した話がある。 はるか昔、私が中学2年生だった頃の話だ。 数えてみると48年前ということになる

    頑張ると叱られる職場の記憶
    quelo4
    quelo4 2018/04/23
    “逆にいえば、必死になって取り組まないと間に合わないスケジュールを自らに課すことでしか集中力を保てない、ということでもある。国会に集まっている議員さんたちも、自分たちに残された時間が限られていることを
  • 「中国の人から受けるストレス」の理由:日経ビジネスオンライン

    残念ながら(とあえて言うが)、「国の実力」という意味では日中国に太刀打ちできる状況ではもはやなくなった。人口が10倍、国土が25倍という国だから、そのことは仕方がない。これまでが特異な時代だったと考えるべきだろう。 「国」としての中国は言うまでもなく「一党専制」の社会主義国であり、政治の決断次第でどうにでも動く国である。事態が日にとってうまい方向へ運べばいいが、そうでなければ脅威は大きい。 しかしその一方で、経済的に見て中国との関係抜きに日企業、日人個人の安定した将来を描くのは、極めて難しい。 別に、中国という国が好きでも嫌いでも、中国人が好きでも嫌いでも、それは個人の自由で、どちらでもかまわない。大事なのは、正面から向き合う覚悟を決めるか、あるいは、自らの弱さに負けて目を逸らすか、である。今はそういう時代だ、と私は思う。 BHCC(Brighton Human Capital

    「中国の人から受けるストレス」の理由:日経ビジネスオンライン
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    quelo4 2018/04/23
    “中国人的判断の基礎となる「量」とは「これだけある」という「現実」。ない袖は振れない、現実に「袖」がなければ、振りたくても振れない。「袖を振るべきだ」とスジ論を言っても「ないものは振れない」”
  • 自己責任論「予言」した高畑監督 30年前、「火垂るの墓」公開当時:朝日新聞デジタル

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    quelo4 2018/04/23
    もし再び時代が逆転したとしたら、清太に持てるような心情を保ち続けられるか。全体主義に押し流されないで済むか。清太になるどころか(親戚のおばさんである)未亡人以上に清太を指弾することにはならないか
  • (古典百名山:29)「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」 大澤真幸が読む:朝日新聞デジタル

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    quelo4 2018/04/23
    ここでは、思わせぶりのヒントだけ書いておく。神は(人間の教師と違い)全てを――結果だけではなく過程を含む全てを――知っている。信者によるこの想定に鍵がある。(社会学者)予定説
  • (書評)『すごい廃炉 福島第1原発・工事秘録〈2011~17年〉』 篠山紀信〈写真〉 木村駿〈文〉:朝日新聞デジタル

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    quelo4 2018/04/23
    震災後、福島第一原発の視察で構内に入った。緊張して臨んだが、すでに防護服が必要ない場所も多いと聞いて驚いた。「フェーシング」(表面遮水)を始めとする作業が進んだ成果らしい
  • iPad Proと新iPadを比較、小さな欠点にホッとした

    手書き機能は素晴らしい 今回の新iPadの一番のポイントが、Apple Pencilによる手書きに対応したことだ。はっきり言って、使い勝手はiPad Proと変わらない。 あえていうなら、ここでもダイレクトボンディングではないことがマイナスな印象ではある。iPad Proに慣れていると、ペン先と文字の間にわずかな視差を感じるからだ。コーティングが違うせいか、ごくわずかながらiPad Proのほうがペンの滑りがよく感じる。だが、iPad Proを使っていない人には分からない細かな差だと思うし、ディスプレーの保護フィルターを貼ってしまえば、あまり関係ない話だ。 スペックの差もほとんど問題にならない。新iPadCPUは、A10、iPad Proはより性能が高いA10Xで、ベンチマークでは、2~3割の差があった。だが、しばらく使ってみても、速度差はまず体感できない。横に並べて、処理の負荷が高いゲ

    iPad Proと新iPadを比較、小さな欠点にホッとした
    quelo4
    quelo4 2018/04/23
    “ここまでいろいろと比較してきたが、こんな比較はあくまでも興味本位。新iPadは第5世代のiPadと比べると、性能がアップし、Apple Pencilにも対応している。これからiPadを買おうとしている人の7割は新iPadが適している”
  • ハロウィンはOK、イースターは流行らない…私たちの「文化的事情」(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    忙しい時期に外来の祭りはいらない キリスト教のイベントは、わが国では、宗教色をきれいに抜かれて定着している。 だいたいアメリカ経由でやって来たものである。サンタクロースはアメリカのものだし、ハロウィンもアメリカの祭りである。 イースターも宗教色を抜いて、タマゴとウサギの祭りとして展開しようとしているらしい。しかし、日でそんなに盛んになるとはおもえない。 ひとつは、移動祝祭日であるということ、その理由がこのイベントの根幹に(宗教的な奇蹟)かかわることだということである。しかしそれは陰の理由である。 大事なのは「忙しい時期に外来の祭りはいらない」ということに尽きる。 3月末から4月の半ばまでは、年度替わりの時期なので、日人はとても忙しいんである。 卒業旅行の時期でもあるし、新入生勧誘の時期でもあるし、新人が入ってくる時期だし、転任した新しい土地に行く時期でもある。そんな時期の日曜日をひとつ

    ハロウィンはOK、イースターは流行らない…私たちの「文化的事情」(堀井 憲一郎) @gendai_biz
    quelo4
    quelo4 2018/04/23
    “ひとつは移動祝祭日であること、その理由がこのイベントの根幹に(宗教的な奇蹟)かかわること。しかしそれは陰の理由。 大事なのは「忙しい時期に外来の祭りはいらない」ということに尽きる”
  • 第2次世界大戦で負傷兵救った「白衣の天使」が死去、103歳

    「ディエップの戦い」で多数の負傷兵を看護したフランス人修道女のアニエスマリー・バロワさん(撮影日不明、2018年4月21日提供)。(c)AFP PHOTO / ERWAN LESNE / VILLE DE DIEPPE 【4月22日 AFP】第2次世界大戦(World War II)中の連合国軍によるフランス上陸作戦「ディエップの戦い(Dieppe Raid)」でカナダの負傷兵らを救い「白衣の天使」と呼ばれたフランス人修道女、アニエスマリー・バロワ(Agnes-Marie Valois)さんが19日、仏北部ディエップ(Dieppe)の修道院で死去した。103歳だった。ディエップ市が21日、明らかにした。 バロワさんは1914年、フランス北部ルーアン(Rouen)の実業家の家庭に生まれ、赤十字(Red Cross)で看護師としての訓練を受けた後、1936年にキリスト教アウグスティヌス派の修道

    第2次世界大戦で負傷兵救った「白衣の天使」が死去、103歳
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    quelo4 2018/04/23
    “フランス上陸作戦「ディエップの戦い(Dieppe Raid)」でカナダ負傷兵らを救い「白衣の天使」と呼ばれた仏人修道女、アニエスマリー・バロワ(Agnes-Marie Valois)さんが19日、仏北部ディエップの修道院で死去。103歳”
  • 重病の息子の生命維持求める英両親の再審請求、最高裁が棄却

    英リバプールのアルダーヘイ小児病院に入院中のアルフィー・エバンスちゃん。アクションフォーアルフィー提供(撮影日不明、2018年4月5日公開)。(c)AFP PHOTO / SOURCE / BYLINE 【4月21日 AFP】英国で、幼い息子の人工呼吸器が取り外されるのを阻止するために法廷で争い、ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王の支持も得ていた両親の再審請求が20日、最高裁で棄却された。 父親のトム・エバンス(Tom Evans)さんと母親のケイト・ジェームズ(Kate James)さんは、イングランド(England)北西部リバプール(Liverpool)のアルダーヘイ小児病院(Alder Hey Children's Hospital)が、1歳11か月のアルフィー(Alfie Evans)ちゃんの人工呼吸器を停止しようとするのを阻止するため、最後の望みをかけて

    重病の息子の生命維持求める英両親の再審請求、最高裁が棄却
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    quelo4 2018/04/23
    “英国で、幼い息子の人工呼吸器が取り外されるのを阻止するために法廷で争い、ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王の支持も得ていた両親の再審請求が20日、最高裁で棄却”
  • (ひもとく)父親エッセー 自分の変節ぶり、楽しく発見 角幡唯介:朝日新聞デジタル

    quelo4
    quelo4 2018/04/23
    異色なのは東浩紀・宮台真司による対談『父として考える』だろうか。子供をもつことで新たに得た視点を基軸にこれからの社会を熱く語る2人の姿に、私は子供が親に対して与える影響力の凄(すさ)まじさを見た