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ブックマーク / ascii.jp (283)

  • 安定した転送速度を確保できたSCSI 消え去ったI/F史 (1/3)

    SCSI(スカジー)は「まだ使っている」ユーザーがいるだろう。筆者の手元にも若干機材が残っているが、市場としてはほぼ壊滅している感が強い。もっと厳密に言えば、当初のSCSIはパラレルバスだったが、途中からシリアルに替わった。 SSA(Serial Storage Architecture)やFibre Channel、SAS(Serial Sttached SCSI)などはいずれもプロトコルはSCSIを継承しつつ物理層はまったく異なるものになっているし、iSCSI(Internet Small Computer Systems Interface)に至ってはSCSIプロトコルのみが継承され、物理層はネットワーク(名前の通りインターネット)依存になっている。 こうしたものまで全部含めればまだSCSIは生き残っているとしても差し支えないのだろうが、パラレルバスを使った初期のSCSIは、もうそれ

    安定した転送速度を確保できたSCSI 消え去ったI/F史 (1/3)
  • ストッキングとコンピューター

    『Halt and Catch Fire』の時代の最初のIBM PC互換ポータブルPC「Hyperion」。photo:Boardhead CC BY-SA 3.0 コンピューターがテーマのドラマが熱い!? 悪い奴に追われるドラマで、ありがちなのが観光地みたいなところで背広にサングラスの男がスムージーを飲みながらあたりを眺めているというシーンだ。 『ウォンテッド! ローラ&チェルシー』は、まさにそんなシーンの出てくるドラマである。たまたまバス停に居合わせて一緒に逃げることになった女性2人が、汚職警官やらマフィアやらからとにかく逃げる。スーパーの店員ローラと金持ちの娘チェルシーのそんなロードムービーになっているのだが、なぜか悪い奴らをバッタバッタと片付ける。 まだシーズン1を見終わったところだが、女性の友情がどうのといった湿った話はあまりない。オーストラリアのテレビ局の制作らしいのだが、空が

    ストッキングとコンピューター
    quick_past
    quick_past 2024/06/05
    一方日本はジャカード織機を使ったhttps://bit.ly/459pnpo https://bit.ly/3VcrXpN https://bit.ly/4bLE04u
  • Stable Diffusionより凄い!? 画像生成AI「Stable Cascade」

    Stability AIは2月13日、高品質、柔軟性、効率性を重視した新しいテキスト画像変換モデル「Stable Cascade」の研究プレビュー版を、非商用ライセンスの下で公開した。 一般消費者向けハードウェアで実行可能 Stable Cascadeは、「Würstchen(ドイツ語で「ソーセージ」の意味)」と呼ばれるアーキテクチャをベースにした新しいテキスト画像変換モデル。「品質、柔軟性、微調整、および効率性のための新しいベンチマークを設定し、ハードウェアのバリアをさらに排除することに重点を置いた3段階のアプローチにより、一般消費者向けハードウェアでのトレーニングと微調整が簡単にできる」という。 チェックポイントと推論スクリプトだけではなく、微調整、ControlNet、LoRAトレーニング用のスクリプトも公開予定となっており、実現すればStable Diffusionでもお馴染みの様

    Stable Diffusionより凄い!? 画像生成AI「Stable Cascade」
  • OpenAI、処理が爆速で人間相手のように会話できる「GPT-4o」

    生成AI大手OpenAIは5月13日(現地時間)、文字、音声、映像の入力からリアルタイムに推論ができて、まるで人間相手のように自然に会話できる最上位のLLM「GPT-4o(オー)」を発表した。今後数週間以内にChatGPTで使えるようになる。無料ユーザーも回数制限つきで利用できる。有料ユーザーは無料ユーザーの最大5倍利用可能。oは“オムニ”の略。 推論性能は他社モデルと比べてもトップクラス。音声入力の応答時間は最速232ミリ秒で、会話中の人間の応答時間と似ているという。APIとしては、旧来のモデルである「GPT-4 Turbo」に比べても処理が2倍早く、さらに料金が50%安く、レート制限は5倍になる。 文字、映像、音声を含むすべての入力と出力を、同じニューラルネットワークが処理する仕組みになっているのが特徴。旧来モデルのGPT-4より情報の損失が少なく、声のトーン、複数の話者、背景音なども

    OpenAI、処理が爆速で人間相手のように会話できる「GPT-4o」
  • 277もの特許を使用して標準化した高速シリアルバスIEEE 1394 消え去ったI/F史 (1/3)

    FireWire、i.Link、DV、Lynxといろいろな呼び名があるのがIEEE 1394。IEEEで標準化がなされているので稿ではIEEE 1394で通すが、AppleはFireWire、ソニーはi.Link、TIはLynxという名称を使っており、また一般にはDV端子と呼ばれることも多かったが、中身は「原則として」一緒である(多少例外はあり:後述)。 SCSIよりも美しいI/Fを求め Appleが立ち上げたIEEE 1394 IEEE 1394の規格をそもそも立ち上げようとしたのはApple Computerで、1986年のことである。1986年といえばMacintosh Plusが出たばかりの頃で、外部ストレージはSCSIを利用していたが、Apple的にはSCSIが美しくなかったのだろう。具体的には太いケーブル(なにしろ8bitのパラレルバスである)やPlug&Playの欠如、5M

    277もの特許を使用して標準化した高速シリアルバスIEEE 1394 消え去ったI/F史 (1/3)
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    quick_past 2024/05/14
    高かったけど、FW800がUSB2.0とは比べものにならないほど速かったんで、LacieのHDDを使うために投資してましたよ。
  • やっぱり出てきた「折りたたみスマホ」風の折りたたみケータイ

    スマートフォン時代とは言え、新興国ではまだまだフィーチャーフォンを使っている人も多くいます。日などの先進国でも「スマホ離れ」ではないですが、通話だけできればいいとフィーチャーフォンを使う人もいるようですが、数は多くありません。また、最近はアプリが使えるAndroid搭載のフィーチャーフォンもあります。 Orbicが発売予定の「JOURNEY Pro 4G」はKaiOSを搭載する世界初の日語対応モデルで、グーグルサービスがいくつか使えるフィーチャーフォンとして期待されています。 海外でもKaiOS搭載フィーチャーフォンは、ノキアブランドの製品を中心に多数展開されています。しかし、フィーチャーフォンはそれだけではなく、通話とSMSと簡単なゲームアプリ程度を搭載した低スペックなモデルもまだまだあります。 それらの中には無名メーカー製で保証もあるかどうかわからないような、謎な製品もあります。は

    やっぱり出てきた「折りたたみスマホ」風の折りたたみケータイ
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    quick_past 2024/04/18
    変態すぎてすき
  • GPT-4レベルの衝撃 PC内で使えるオープンLLM「Command R+」

    カナダのAIスタートアップCohereは4月4日(現地時間)、ビジネス向けに最適化された最新の大規模言語モデル(LLM)「Command R+」を発表した。 高度なRAG技術を採用 Cohereは、AI業界に変革をもたらしたTransformerモデルを提唱した論文「Attention is All You Need」の共同執筆者として知られるトロント大学の研究者Aidan Gomez氏らによって2019年に設立されたカナダのAIスタートアップ。 OpenAIと同様、LLMの開発に特化しており、企業向けにチャットボット、検索エンジンの最適化、要約サービス、自社AIモデルのAPIなどを提供している。 Command R+は、同社が3月に発表した「Command R」の後継となるモデルであり、Cohereが得意とする高い効率性と精度のバランスを重視したRシリーズの一部となる。 128K(12万

    GPT-4レベルの衝撃 PC内で使えるオープンLLM「Command R+」
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    quick_past 2024/04/09
    ちょっとマイナーな話題になるとめためたになり、しばらく前のやりとりも忘れてたり、適当に有りもしない物についての質問をしても、素直にわかりませんと言えず、話をでっちあげる。それは全く同じ
  • アップル、高度な言語理解を持つ新型AIモデル「MM1」を発表

    アップルの研究チームは3月14日、画像とテキストを理解し処理する能力を持つマルチモーダル大規模言語モデル「MM1」を発表した。今のところ論文のみの公開で、一般公開の時期は明かされていない。 一部ベンチマークではGPT-4Vをも凌ぐ性能を発揮 複数(30億、70億、300億)のパラメータサイズを備えるMM1は、10億以上の画像および30兆語以上のテキスト、GitHubのコード例などの多様なデータセットを用い、教師なし学習と教師あり学習を組み合わせる独自の方法で学習され、多様なタスクに対して高い精度を示すという。 各種ベンチマークの結果によると、30億および70億パラメーターのモデルはそれぞれのモデルサイズにおいて過去最高を記録。特にVQAv2(画像理解)、TextVQA(画像内のテキスト情報)、ScienceQA(科学知識)、MMBench(マルチモーダル)、MathVista(数学)などの

    アップル、高度な言語理解を持つ新型AIモデル「MM1」を発表
  • 日本発のリアルタイム画像生成AIサービスが熱い 大手にとっては“イノベーションのジレンマ”に (1/3)

    Akuma.ai http://akuma.ai 2024年2月、日発のクラウド型画像生成サービスAkuma.aiが、リアルタイム画像生成機能「AIキャンバス」を搭載したことが話題になりました。3月1日には生成枚数が延べ1200万枚に達したと発表。リアルタイム画像生成技術「LCM」を組み入れたサービスですが、高度なPC環境が不要で、タブレットなどからでも簡単に使えるため、国内外の幅広い層にウケたという経緯です。 🎉生成画像1200万枚突破🎉 リアルタイム「AIキャンバス」生成枚数が1200万枚を突破しました! たくさんご利用いただきありがとうございます。 今後とも #AkumaAI の応援よろしくお願いします🦑 プレスリリースはこちら:https://t.co/Yf3tjxjCsS — Akuma.ai (@AkumaAI_JP) March 1, 2024 日発の画像生成AI

    日本発のリアルタイム画像生成AIサービスが熱い 大手にとっては“イノベーションのジレンマ”に (1/3)
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    quick_past 2024/03/19
    絵柄のコントロールがどこまでできるかなあ
  • 測定器やFDDなどどんな機器も接続できたGPIB 消え去ったI/F史 (1/3)

    消え去ったI/F史の3回目はGPIBを取り上げたい。これに関しては、自宅でパソコンを使っていた「だけ」の方はあまりおなじみではないと思うが、職場や学校などでも使っていた方の中にはなじみがあったかもしれない。筆者の場合、大学で研究室に入った時にずいぶん使う羽目になった。 GPIBの原点は測定器を接続するために誕生したHP-IB GPIB(General Purpose Interface Bus)は、もともと1965年9月にHPで開発された。それもあって当初はHP-IB(Hewlett-Packard Interface Bus)と呼ばれていた。このHP-IBの主な目的は測定器の接続である。連載509回でHPの歴史を紹介したが、HPは計測器関連から大きくなった会社であり、1960年代後半に初めてコンピュータビジネスに参入する。 計測器とコンピューターがそろうとどうなるか? と言えば、「測定し

    測定器やFDDなどどんな機器も接続できたGPIB 消え去ったI/F史 (1/3)
  • Windows 11における新規作成コンテキストメニュー (1/2)

    エクスプローラーのコンテキストメニューに「新規作成」という項目があり、フォルダの何もないところで開くと、ここにいくつかのファイルを新規に作成するサブ項目が表示される。 Windows 11 Ver.22H2ではコンテキストメニュー、初期状態の新規作成サブ項目はあまり多くない。これはLibreOfficeをインストールして4つの項目が追加された状態 この機能はWindowsには以前からあって、レジストリ設定で簡単にサブ項目を追加できた。しかし、Windows 11で新規作成にサブ項目を登録するには、単なる拡張子キーの登録だけではダメで、正しく関連付けされたプログラムと拡張子を登録し、そこにShellNewキーを配置する必要があるようだ。 このため、以前のように適当な拡張子を登録して、ShellNewで項目を「新規作成」に登録するという方法は使えない。しかし現時点では、表示されている項目を書き

    Windows 11における新規作成コンテキストメニュー (1/2)
  • 画像生成AIの著作権問題、文化庁議論で争点はっきり (1/4)

    2月29日に、文化庁で「文化審議会著作権分科会」の第7回が開催されました。著作権の専門家によってその制度について議論をする場ですが、今年度は2023年7月より「AIと著作権」について議論されてきました。3月に文化庁から政府に報告する「AIと著作権に関する考え方について(素案)」の最終案に近いものが発表され、1月下旬から2月上旬にかけて募った「パブリックコメント(パブコメ)」の結果報告もされるということもあり、注目されました。登場したのは「AIと著作権に関する考え方について(素案)令和6年2月29日時点版」、パブコメの結果を受けて、これまでの内容に微修正が施されていました。しかし、そこからわかったのは、文化庁の一貫したスタンスでした。 文化文化審議会 著作権分科会 法制度小委員会(第7回) パブコメへの反応は「素案の内容周知」 発表物から議論を集めたのが発表資料に「パブコメの結果」が追加

    画像生成AIの著作権問題、文化庁議論で争点はっきり (1/4)
  • “生成AIゲーム”急増の兆し すでに150タイトル以上が登録 (1/4)

    1月10日、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」運営元の米Valveが、生成AI技術を使ったゲームを認める形で方針を変更しました。今回の変更では「AI技術を使用するゲームの大半がリリース可能」になるとしており、これまで事実上の禁止と受け止められていた状況からすると大きな方針転換です。ゲーム業界では生成AIの導入が進みつつありますが、生成AIに反対するユーザー、開発者自身の懸念などをはらみつつ進んでいます。すでにSteamでは159ものタイトルが登録済みと急激に増加しつつあります。 Steamのレギュレーションでは、AI生成を「事前生成」と「ライブ生成」の2つに分けています。 「事前生成」では、ゲーム開発会社は生成AIに関する開示セクションが追加され、どのように生成AIを利用しているのかをタイトルの販売申請時に記入する必要があります。 アート、コード、サウンドなどを使用して作成された

    “生成AIゲーム”急増の兆し すでに150タイトル以上が登録 (1/4)
  • 生成AI向けGPU「Instinct MI300X」はNVIDIAと十分競合できる性能 AMD GPUロードマップ (1/3)

    AMDは米国時間の12月6日に、"Advancing AI"イベントを開催し、ここでいくつかの新製品や新情報を発表した。タイトルのとおりAIに絡んだ話ではあるが、そのAI向けの新CPUなども一緒に情報解禁されたので、このあたりをまとめて解説しよう。 "Hawk Point"ことRyzen 8040シリーズを発表 Meteor Lakeを牽制か? まずはクライアント側であるが、Hawk PointことRyzen 8040シリーズが発表された。 Hawk PointことRyzen 8040シリーズ。Zen 4コアにRDNA 3、それとXDNAで、既存のPhoenixこと7040シリーズと構成は一緒

    生成AI向けGPU「Instinct MI300X」はNVIDIAと十分競合できる性能 AMD GPUロードマップ (1/3)
  • Socket AM5用APUに新モデル「Ryzen 5 8500G」が登場

    AMDのSocket AM5用APU「Ryzen 8000G」シリーズから、下位モデルの「Ryzen 5 8500G」が登場した。価格は2万9800円。秋葉原では、パソコンショップアーク、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館、ツクモパソコン店、TSUKUMO eX.で販売中だ。 内蔵GPU機能にRDNA 3世代のAMD Radeon 700M Graphicsシリーズを採用するSocket AM5用APUの新モデル。「Ryzen 5 8500G」は、グラフィックスコア数4、クロック(最大)2800MHzのAMD Radeon 740Mを内蔵する。上位のRyzen 7 8700GやRyzen 5 8600Gと異なり、GPU機能やサポートする最大PCIe(4.0)レーン数も14(上位2モデルは20レーン)となるなど、スペックに違いがある点には注意が必要だ。

    Socket AM5用APUに新モデル「Ryzen 5 8500G」が登場
    quick_past
    quick_past 2024/02/20
    “Ryzen 5 8500G”NPU非搭載のモデル
  • モデムをつなぐのに必要だったRS-232-CというシリアルI/F 消え去ったI/F史 (1/3)

    RISC-Vも一段落したところで、さて次に何をやろうかと編集氏と話あっていた時に出たお題が「あとやってないのは消えていったインターフェースですかね。IDEとかSCSIとかRS-232Cとか」。うん、まぁそれはアリだな、なんて思いながら仕事をしていた時に、いろいろ筆者にお題を下さることで定評のある(?)岩崎啓眞氏が「RS-232Cだった時代を知らない人たちの方が圧倒的に多い」なんて事をPostされてて、これはちょうど手頃なお題ではないか、と確信した次第。 そうか…どんなPCでもたいていあった(もしくは準備可能だった)インターフェースがセントロとRS-232-Cだった時代を知らない人たちの方が圧倒的に多いわけだよなあw — 岩崎啓眞@スマホゲーム屋+α (@snapwith) February 3, 2024 ということで、「昔のPCにはあったのに、もう今はどこに行ってしまったやら」というI/

    モデムをつなぐのに必要だったRS-232-CというシリアルI/F 消え去ったI/F史 (1/3)
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    quick_past 2024/02/13
    USBとの変換アダプタは売ってるけど、それじゃだめなんだよなあ・・・
  • 「RISC-VはArmに劣る」と主張し猛烈な批判にあうArm RISC-Vプロセッサー遍歴 (1/3)

    前回はArmのRISC-Vに対するスタンスを説明した。これは全体を通してみた話であって、これだけ見れば比較的スマートに反撃というか、RISC-Vの手が出ない領域を積極的に開拓していくことで、直接対決する愚を犯さない対応に終始しているように見えるかもしれないが、実際はいろいろやらかしている。 RISC-VはArmに劣るとArmが主張 すでにページは削除され、キャッシュやキャプチャーなども削除されてしまったの存在しないが、2018年7月9日にArmは riscv-basics.com なるサイトを立ち上げ、ここでRISC-Vがコスト、エコシステム、分断化(fragmentation)、セキュリティ、デザインの信頼性(design assurance)の5つのポイントにおいてArmに劣る、という主張をした。The Registerが報じた2018年7月10日の記事がこのあたりを伝えているので、こ

    「RISC-VはArmに劣る」と主張し猛烈な批判にあうArm RISC-Vプロセッサー遍歴 (1/3)
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    quick_past 2024/02/13
    今しか見えなくなったらもう終わりだと思う。
  • もはや稀少種だけど根強い人気の16:10ディスプレー、選ぶなら2万円台でUSB Type-C給電対応のコレ (1/5)

    現在発売している液晶ディスプレーの多くは、解像度が1920×1080ドットや3840×2160ドットなどのアスペクト比16:9のモデル。これは動画やゲームといったコンテンツの多くがその比率であることが多く、それに呼応する形で液晶ディスプレーも増えてきたからだ。 しかし、動画やゲーム以外の用途では、16:9が最適と感じないこともある。例えば、オフィスアプリケーションで、画面の縦方向が少し足りないと感じたことはないだろうか。その不満にこたえてくれる製品が、今回紹介するJAPANNEXTの24型ディスプレー「JN-IPS24WUXGAR-C65W-HSP」だ。 駆動方式はIPSを応用したADS、sRGBカバー率は99% JN-IPS24WUXGAR-C65W-HSPは光沢のない、いわゆるノングレアタイプで、アスペクト比は16:10、解像度は1920×1200ドットとなる。駆動方式はIPSだが、正

    もはや稀少種だけど根強い人気の16:10ディスプレー、選ぶなら2万円台でUSB Type-C給電対応のコレ (1/5)
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    quick_past 2024/02/11
    つか4:3復活させてよ。。レターサイズが一番使いやすいわ
  • 携帯バッテリーになる「18650型USBリチウムイオン電池」を衝動買い (1/3)

    体にType-Cポートの付いた3400mAhの18650リチウムイオン二次電池をモバイルバッテリーとして衝動買いしてしまった 秋葉原を歩いていて、18650型リチウムイオン電池体にUSB Type-Cポートが取り付けられた拡張型リチウムイオン充電池(以降、18650電池)を見つけて衝動買いした。ご存じのように18650電池はエネループなどと同様、充電して再利用できる二次電池だが、ニッケル水素ではなくリチウムイオンを採用することでメモリー効果が少なく、最大で500回前後の再利用ができる優れモノだ。

    携帯バッテリーになる「18650型USBリチウムイオン電池」を衝動買い (1/3)
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    quick_past 2024/02/02
    “充電は弊社の専用USB Type-Cケーブル(別売)をご使用ください”恐らく電池に安全回路、ケーブル内にUSBの通信チップが入ってるんだろうけど、直接本体にCを刺せるようになってるのが怖い。
  • スマホがなかった時代の寵児! ソニー「CLIE」が始まってから終焉を迎えるまで

    ◆持ち歩ける情報処理端末「CLIE」は未来だった 今は国民のほとんどがスマートフォンを持っている時代ですが、2000年頃はまだそんなものはなかった頃、いかに情報処理端末的なガジェットを持ち歩くことを夢みたことか。 確かにケータイをいつも身につけて、単なる通話だけじゃなくて、カメラもついてて音楽も聴けて、ケータイ用に用意されたサイトを見たりショートメッセージくらいはできても、それぞれのクオリティーはまだまだ低くて、なんとももどかしい窮屈さから逃れられませんでした。 その当時、最も処理速度の速いはずのノートパソコンを持ち運ぶのが最善だとわかってはいても、やっぱり重くて大きい。VAIOはあくまでも Windowsという路線に乗っかっているもので、起動するだけで待たされるし、バッテリーもすぐになくなるし、そもそもHDDが壊れるかもしれないというリスクを背負っていたので、気軽に外に持って行くわけには

    スマホがなかった時代の寵児! ソニー「CLIE」が始まってから終焉を迎えるまで
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    quick_past 2024/01/25
    日本でのPalmOSにトドメ刺してくれてありがとう。Sony (怒)