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ブックマーク / news.mynavi.jp (697)

  • H2Aロケット最終50号機のコア機体公開 「確実に成功させ有終の美を飾りたい」

    のH-IIA(H2A)ロケット最終号機となる50号機。三菱重工業(三菱重工)は9月25日、愛知・飛島村にある飛島工場において、50号機のコア機体を報道関係者向けに公開した。 H-IIA 50号機の第1段・第2段機体 50号機のコア機体は、「H-IIA最終号機完了記念」のパネルと共に公開された 同社が公開したのは、50号機の第1段・第2段機体。このコア機体の両サイドに、固体ロケットブースタ(SRB-A)2を組み合わせる、「H2A202型」と呼ばれる形式で構成する。 第1段主エンジン 第2段エンジン 50号機は、第1段コア機体にSRB-A 2を取り付ける「H2A202型」と呼ばれる形式で構成。ただし開発時点で「どの衛星が引き当てられても対応できるようにする」(三菱重工)ために、実はSRB-Aを4取り付けられる“204仕様”で製造している。今回の機体公開でも、実際に4基分の結合部を装備

    H2Aロケット最終50号機のコア機体公開 「確実に成功させ有終の美を飾りたい」
    quick_past
    quick_past 2024/09/27
    20数年の間でやっと50機だからなあ。年に100機位上打ち上げるスペースXが異常ではあるけど、本当ならもっと潤沢な予算で本数増やして、技術的経験値を積んでほしかった。
  • QualcommがIntelに買収を打診か? 背景にある半導体業界の変化

    QualcommがIntelに買収を打診している模様であると米国の経済紙Wall Street Journalが9月20日付で報じて以降、多くのメディアも後追いの形で続々報道している。 QualcommもIntelもこの件について公式には認めていないが、実現すれば半導体業界における過去最大規模の買収となる可能性が高い。 Qualcommの時価総額は1880億ドル、それに対してIntelの時価総額は950億ドルほどで、時価総額の規模で見れば、QualcommがIntelを買収することは不自然ではない。この報道以来、株式市場においては、Intelの株価は上昇したが、リスクを背負うこととなるQualcommの株価は下落した。 ただし、IntelがQualcommによる買収提案を受け入れるかどうかは極めて不透明なうえに、仮に両社が合意に達したとしても、各国の規制当局の承認を得るのは難しそうだ。20

    QualcommがIntelに買収を打診か? 背景にある半導体業界の変化
  • 日欧の水星探査機「ベピコロンボ」が水星スイングバイ、エンジン不調の影響は?

    と欧州の水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)」が2024年9月5日、4回目となる水星スイングバイに成功した。 ベピコロンボは2024年4月、宇宙を航行するためのイオンエンジンに問題が発生し、フルパワーで航行できなくなった。今回のスイングバイにより、問題を抱えたままのエンジンでも水星に到達できる新しい軌道に入り、当初より約1年遅れとなる2026年11月の水星到着を目指す。 ベピコロンボが4回目の水星スイングバイ時に撮影した水星。右上が南極にあたる (C) ESA/BepiColombo/MTM ベピコロンボ ベピコロンボは、欧州宇宙機関(ESA)と、日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で実施する水星探査計画で、太陽に最も近い惑星で、まだあまり探査されたことのない水星にまつわる、さまざまな謎を解き明かすことを目指している。 ベピコロンボは、ESAが開発した「水星表面

    日欧の水星探査機「ベピコロンボ」が水星スイングバイ、エンジン不調の影響は?
  • ジェフ・ベゾスの超大型ロケット「ニュー・グレン」、10月13日にも初打ち上げへ

    ジェフ・ベゾス氏の宇宙企業ブルー・オリジンは2024年8月24日、開発中の「ニュー・グレン」ロケットについて、早ければ10月13日にも初めての打ち上げを実施すると発表した。 ニュー・グレンは、全長98mの巨体と、第1段を再使用できることを特徴とし、実用化されれば世界で3番目に強力なロケットとなる。初打ち上げでは、米国航空宇宙局(NASA)の火星探査機を打ち上げる。 打ち上げに向けた試験を行うニュー・グレン (C) Blue Origin ニュー・グレンとは? ニュー・グレン(New Glenn)は、ブルー・オリジンが開発中のロケットで、同社にとって初めての衛星打ち上げ用ロケットとなる。グレンという名前は、米国初の有人地球周回飛行を成し遂げた、ジョン・グレン元宇宙飛行士に由来している。 ロケットの全長は93m、直径は7mもある。衛星フェアリングの直径も同じく7mで、現在運用中の他のロケットよ

    ジェフ・ベゾスの超大型ロケット「ニュー・グレン」、10月13日にも初打ち上げへ
  • ドイツのロケット会社「RFA」、ロケットの燃焼試験中に炎上 - 機体を喪失

    ドイツのロケットベンチャー「ロケット・ファクトリー・アウクスブルク(RFA)」は2024年8月19日、開発中の「RFA ONE」ロケットの燃焼試験中に事故が起きたと発表した。 ロケットエンジンから火災が発生し、燃え広がった結果、機体全体が破壊された。 同社は、今回の試験が成功すれば、数週間後にも初打ち上げに挑むとしていたが、この事故により大きな試練にぶつかった。 火災が発生したRFA ONEロケット (C) RFA RFA(Rocket Factory Augsburg)は、2018年に設立されたドイツ企業で、小型衛星の打ち上げに特化した小型ロケットを開発している。 従業員数は約200人で、これまでに5000万ユーロ以上の投資を調達している。 同社が開発している「RFA ONE」ロケットは、全長30m、直径2.1mで、高度500kmの太陽同期軌道に1.3tの打ち上げ能力をもつ。ロケットは3

    ドイツのロケット会社「RFA」、ロケットの燃焼試験中に炎上 - 機体を喪失
  • 有人帰還を断念、ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」を襲った問題とは?

    米国航空宇宙局(NASA)は2024年8月25日、問題が発生しているボーイングの新型宇宙船「スターライナー」の状況について記者会見を開催し、宇宙飛行士を乗せたミッション継続を断念し、無人で地球に帰還させると発表した。 スターライナーは6月に打ち上げられ、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしたものの、その前後で推進システムに問題が発生した。原因究明と対策が進められてきたが、NASAは最終的に「宇宙飛行士の安全が保証できない」と判断した。 乗組員の2人の宇宙飛行士は、来年2月、別の宇宙船で帰還するという。 ISSにドッキング中のスターライナー宇宙船 (C) NASA スターライナー有人飛行試験(CFT) スターライナーの有人飛行試験(CFT)は、今年6月5日、ISSに向けて打ち上げられた。宇宙船には、NASAのバリー・ウィルモア宇宙飛行士と、同じくNASAのサニータ・ウィリアムズ宇宙飛

    有人帰還を断念、ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」を襲った問題とは?
    quick_past
    quick_past 2024/08/30
    実際にはボーイングは昔から事故の解明から逃げ回ってきたし、NASAもどうしてわざわざボーイングを選んだのかな。SLSだって言えば言うだけお金がでる契約だから、ボーイングとしては引き伸ばせば伸ばすほどおいしいし
  • OSIRIS-RExサンプルのJAXAへの受け渡しが完了 - リュウグウとの比較研究へ

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と米国航空宇宙局(NASA)は8月22日、NASAの小惑星サンプルリターンミッション「OSIRIS-REx」(オサイリスレックス)によって地球に届けられた小惑星「Bennu」(ベンヌ)のサンプルがJAXAへ到着したことに際し、同サンプルのJAXAへの受け渡しを確認する文書に署名を行った。 JAXA 相模原キャンパスにて、OSIRIS-RExサンプル受渡し書へと署名が行われた OSIRIS-RExミッションは、NASAが主体となって行われた初めての小惑星サンプルリターンミッションで、小惑星ベンヌを探査し試料を採取した上で、それを地球に持ち帰ることが目指された。同ミッションでは、2016年に探査機OSIRIS-RExが打ち上げられ、2018年にベンヌへと到着。2020年に小惑星表面から石や砂を採取することに成功し、その後2023年9月24日に約121.6gの試料

    OSIRIS-RExサンプルのJAXAへの受け渡しが完了 - リュウグウとの比較研究へ
  • カイロス初号機の失敗原因が判明、対策した2号機は12月の打ち上げを予定!

    スペースワンは8月25日、「カイロス」ロケットに関する記者説明会を開催し、初号機と2号機についての最新情報を明らかにした。2024年3月13日に打ち上げた初号機は、点火から約5秒で爆発し、失敗。その後の調査によってこの原因が明らかになり、対策を施したことで、2号機の打ち上げが可能と判断、12月に実施する予定だという。 カイロス初号機の打ち上げ。見学場からは爆発の様子が見えた カイロスは、高さ約18m、重量約23トンの小型固体ロケット。固体の3段と、軌道調整用のPBS(液体推進系キックステージ)という機体構成で、初号機には政府の「短期打上型小型衛星」を搭載、日初の民間ロケットによる軌道投入に挑戦していた。 失敗当日の記者会見では、機体に搭載した自律飛行安全システムが作動した可能性が高い、ということのみ分かっており、それがなぜ作動したのかという、詳細は一切不明だった。同社はその後、宇宙航空研

    カイロス初号機の失敗原因が判明、対策した2号機は12月の打ち上げを予定!
    quick_past
    quick_past 2024/08/26
    打ち上げの瞬間になかなかリフトオフしなかったっけ
  • さらに強く、シンプルに - スペースXが最強ロケットエンジン「ラプター3」公開

    米宇宙企業スペースXは2024年8月4日、巨大宇宙船「スターシップ」に使うために開発中の新型ロケットエンジン「ラプター3」を公開した。 従来のエンジンに比べ、設計の見直しや最新鋭の3Dプリンターの使用などにより、推力向上や軽量化を実現したという。 人類の火星移住を目指す同社にとって、ラプター3はその実現を左右する鍵となる。 ラプター3の燃焼試験の様子 (C) SpaceX/Gwynne Shotwell スターシップとラプター スターシップ(Starship)は、スペースXが開発中の宇宙輸送システムで、全長121.3m、直径9m、打ち上げ時の質量5000tで、地球を回る軌道へ100t以上の打ち上げ能力を目指す、人類史上最大、最強のロケット、宇宙船である。 スターシップは、第1段の「スーパー・ヘヴィ(Super Heavy)」ブースターと、第2段の「スターシップ」宇宙船の、2つの段階から構成

    さらに強く、シンプルに - スペースXが最強ロケットエンジン「ラプター3」公開
    quick_past
    quick_past 2024/08/20
    なにをどうしたら、こんなにシンプルな作りにできるんだろう
  • 【豆知識】トンボが熱中症警戒アラートを発令⁉ - 独特の暑さ対策に「はぇー! 成る程ねぇ!」「自然って凄い!!」の声

    連日の猛暑日に、屋外では日陰を選んで歩いたり日傘をさしたりと、さまざまな暑さ対策を取られていると思いますが、自然界で生きる生物たちはどんな対策をしているのでしょうか? 実は今、「都立日比谷公園(Hibiya Park, Tokyo) 園長の採れたて情報」(@ParksHibiya)がXに投稿したトンボの暑さ対策ポーズが話題となっています。 トンボが体で発する、熱中症警戒のメッセージ… ピンッとお尻を上げることで体の受光面積を小さくし、暑さをしのいでいます。 気温35度以上の条件で観察できる行動で、このポーズのトンボをみかけたら、くれぐれも熱中症にはご注意ください‼ . #日比谷公園 #トンボ #ショウジョウトンボ #夏 (@ParksHibiyaより引用) こんな風にピンッとお尻を上に向けているトンボ、時々見かけますね。何のためにこんなポーズを?と思っていましたが、まさか暑さ対策だったとは

    【豆知識】トンボが熱中症警戒アラートを発令⁉ - 独特の暑さ対策に「はぇー! 成る程ねぇ!」「自然って凄い!!」の声
    quick_past
    quick_past 2024/07/26
    ショウジョウトンボとハッチョウトンボ。一度でいいから見てみたい
  • 東大など、太陽ニュートリノとキセノン原子核の散乱の観測に成功

    XENONコラボレーション、東京大学(東大)、名古屋大学(名大)、神戸大学の4者は7月11日、現在、イタリア・INFNグランサッソ国立研究所の地下において稼働しているダークマターの直接探索実験である「XENONnT(ゼノンエヌトン)実験」において、ダークマター検出と同様に非常に希な現象であるニュートリノ関連の観測結果として、太陽で生成されたニュートリノとキセノン(Xe)原子核の散乱を初めて観測したことを共同で発表した。 同成果は、東大 宇宙線研究所(ICRR) 附属神岡宇宙素粒子研究施設/同・大学 次世代ニュートリノ科学・マルチメッセンジャー天文学連携研究機構/東大 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構の森山茂栄教授、ICRRの竹田敦准教授、同・安部航助教、ICRR 附属神岡宇宙素粒子研究施設の吉田将特任研究員、ICRR 附属神岡宇宙素粒子研究施設/東大 理学系研究科の神長香乃大学院

    東大など、太陽ニュートリノとキセノン原子核の散乱の観測に成功
  • H-IIAロケット49号機の打ち上げ日が2024年9月11日に決定、情報収集衛星レーダ8号機を搭載

    内閣官房ならびに三菱重工業(MHI)は7月16日、H-IIAロケット49号機の打ち上げ日を2024年9月11日に決定したことを発表した。 同日の打ち上げ予定時間帯は13時~15時を予定。打ち上げ場所は種子島宇宙センターの大型ロケット発射場。打ち上げ予備期間は9月12日~10月31日としている。 同ロケットは同社の「打ち上げ輸送サービス」という形で情報収集衛星レーダ6号機の後継機として位置付けられる情報収集衛星レーダ8号機が搭載され、打ち上げられる予定となっている。 H-IIAロケットは、2001年に試験機1号機が打ち上げられた。2005年の7号機以降、打ち上げ成功を続けており、2024年度に打ち上げが予定されている50号機をもって退役することが予定されており、以降はH3ロケットがその役割を引き継ぐこととなる。 情報収集衛星レーダ8号機のミッションマーク (出所:内閣官房)

    H-IIAロケット49号機の打ち上げ日が2024年9月11日に決定、情報収集衛星レーダ8号機を搭載
  • H3ロケット3号機現地取材(4) H3ロケットは2機連続成功、「まぐれでないことを証明できた」

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は7月1日、同日打ち上げたH3ロケット3号機について記者会見を開催、結果について報告した。発表によると、搭載した先進レーダー衛星「だいち4号」(ALOS-4)は、所定の軌道への投入を確認。打ち上げは成功した。H3ロケットの成功は2機連続、成功率は50%から67%に向上した。 だいち4号の状態は正常。太陽電池パドルの展開、太陽捕捉制御の実行などが確認され、順調に運用が進められている。だいち4号は、現在軌道上で運用中の「だいち2号」の合成開口レーダー(SAR)ミッションを引き継ぐ観測衛星。だいち2号からは、観測幅が4倍に強化されているのが大きな特徴だ。 軌道上から届いただいち4号の写真。展開された太陽電池パドルが写っている H3ロケット3号機は「ほぼ完璧な成功」 JAXAの山川宏理事長は、だいち4号について、「日が長年培ってきたSAR技術

    H3ロケット3号機現地取材(4) H3ロケットは2機連続成功、「まぐれでないことを証明できた」
  • 世界のプログラミング言語(22) 今も改良が続くPascal/Delphi言語の栄枯盛衰

    DelphiやPascalと聞くと「懐かしい」と思う方もいるかもしれません。確かに、Pascalは1970年に発表された歴史ある言語の一つであり、1980年代以降Borland社が発売したTurbo PascalやDelphiは、多くのアプリ開発に使われて来ました。そして、今でも毎年のように最新版がリリースされています。今回は、筆者も大好きなPascal/Delphiについて紹介します。 Pascalの生い立ち Pascalは1970年に、ニクラウス・ヴィルト氏によって開発された歴史あるプログラミング言語です。教育用に開発されたこともあり、読みやすさを優先した言語仕様となっています。開発者のヴォルト氏は、PascalコンパイラをPascal自身で記述して、その能力を示しました。 その後、1972年には、チューリッヒ工科大学でPascal-Pが、1975年にはヴィルト氏がPascal-Sを開

    世界のプログラミング言語(22) 今も改良が続くPascal/Delphi言語の栄枯盛衰
  • Windows 11インストール時にアカウント作成が必須に、Microsoftが新たな施策

    PC-WELTはこのほど、「Microsoft blockt beliebte Methode, um Windows 11 ohne Konto zu installieren - PC-WELT」において、MicrosoftWindows 11のインストール時にMicrosoftアカウントの作成を強制するための新たな対策を導入したと伝えた。従来、ユーザーは存在しない電子メールアドレスを使用するトリックを用いることで、ローカルアカウントを作成してMicrosoftアカウントの作成を回避できていた。しかしながら、この方法は現在無効となってしまったと報じられている。 Microsoft blockt beliebte Methode, um Windows 11 ohne Konto zu installieren - PC-WELT Microsoftアカウントが必須に?Windows

    Windows 11インストール時にアカウント作成が必須に、Microsoftが新たな施策
    quick_past
    quick_past 2024/06/13
    どうせ、インストール時にコマンドラインから、オフラインアカウント作れるんでしょ?
  • 「ユーザーはVMwareに満足していたが、大きく変化した」 - Nutanix CEOのラマスワミ氏

    先日開催された米Nutanixの年次イベント「.NEXT 2024」。稿では日のメディア向けに行われた同社 プレジデント兼CEOのRajiv Ramaswami(ラジブ・ラマスワミ)氏のグループインタビューを紹介し、今後の同社における道筋について聞いてみた。 Nutanix プレジデント兼CEOのRajiv Ramaswami(ラジブ・ラマスワミ)氏 日の懸念の大きさに驚いた --VMwareがBroadcomに買収され、そのポリシーや文化が大きく変わったことから、日では多くの顧客やパートナーが不安や怒りを感じています。この状況は、Nutanixが移行によりユーザー数を増やす機会だと思います。どのように受け止めていますか? ラマスワミ氏(以下、敬称略):日のお客さまが声を大にして懸念を表明していることに驚きました。日を含む世界中の多くの顧客と協力しており、当社はこれに対応するた

    「ユーザーはVMwareに満足していたが、大きく変化した」 - Nutanix CEOのラマスワミ氏
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    quick_past 2024/06/07
    いつWorkstation proとfusionをダウンロードできるようになりますかね?
  • 無料のLinux専用ウイルス駆除ツールをリリース、Kaspersky

    Kaspersky Labはこのほど、「KVRT for Linux: malware scanner for Linux systems|Kaspersky official blog」において、無料のLinux専用ウイルス駆除ツール「Kaspersky Virus Removal Tool (KVRT) for Linux」のリリースを発表した。 KVRT for Linux: malware scanner for Linux systems|Kaspersky official blog 「Kaspersky Virus Removal Tool for Linux」の概要 Kaspersky Virus Removal Tool for Linux(以降、KVRT for Linuxと呼称)はLinux専用のウイルス駆除ツール。既知のウイルスをシステムから検出し駆除する。システム

    無料のLinux専用ウイルス駆除ツールをリリース、Kaspersky
  • Windows 10のサポート終了を警告する全画面ポップアップ開始、Microsoft

    MicrosoftWindows 11へのアップグレード要件を満たさないPCを使用しているユーザーに対し、Windows 10のサポート終了を警告する新しいキャンペーンを開始したようだ。 Neowinが4月11日、「So it begins: Microsoft starts showing full-screen ads about the end of Windows 10 support」において、Windows 10を使用するあるユーザーのPCで、サポートが終了する2025年10月14日までにWindows 11への移行を促す新しい全画面ポップアップが表示されるようになったと伝えている。 Windows 11のシステム要件を満たさないPCに警告 Microsoftが再三にわたって警告しているように、Windows 10のサポートは2025年10月14日に終了する。同社はこれまでも

    Windows 10のサポート終了を警告する全画面ポップアップ開始、Microsoft
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    quick_past 2024/06/07
    大きなお世話や
  • 富士通のパソコン40年間ストーリー【4】本格ビジネスPCの1号機「FACOM 9450」

    富士通は1981年5月20日、同社初のパーソナルコンピュータ「FM-8」を発売。2021年5月20日で40年の節目を迎えた。FM-8以来、富士通のパソコンは常に最先端の技術を採用し続け、日のユーザーに寄り添った製品を投入してきた。この連載では、日のパソコン産業を支え、パソコン市場をリードしてきた富士通パソコンの40年間を振り返る。掲載済みの記事にも新たなエピソードなどを追加し、ユニークな製品にフォーカスしたスピンオフ記事も掲載していく予定だ。その点も含めてご期待いただきたい。 1981年5月に富士通として初のパーソナルコンピュータ「FM-8」が発売されるまでの期間、富士通社内では様々な部門でパソコン開発プロジェクトが推進されていたという。多くの企業が、社内で競わせながら、より優れた製品を開発することを目指していた時代でもあり、富士通の初期のパソコン開発もその手法が用いられていた。 真っ

    富士通のパソコン40年間ストーリー【4】本格ビジネスPCの1号機「FACOM 9450」
  • さらばSO-DIMM、Crucialが「LPCAMM2」メモリ発売、ThinkPad P1 Gen 7が搭載

    さらばSO-DIMM、Crucialが「LPCAMM2」メモリ発売、ThinkPad P1 Gen 7が搭載 米Micron Technologyは5月7日(現地時間)、LPCAMM2を採用したメモリ製品「Crucial LPCAMM2 LPDDR5X-7500」の発売を発表した。crucial.comでの価格は、容量32GBが174.99ドル、64GBが329.99ドル。2週間以内に発送を開始する。Lenovoの「ThinkPad P1 Gen 7」がモバイルワークステーションとして初めて、LPCAMM2メモリを搭載した。 LPCAMM2(low-power compression attached memory module2)は、LPDDR5Xメモリをベースに新しいアーキテクチャで設計され、優れた電力効率と省スペース性を兼備する。 現在、ノートPCや小型デスクトップPCにはLPDDR

    さらばSO-DIMM、Crucialが「LPCAMM2」メモリ発売、ThinkPad P1 Gen 7が搭載