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ブックマーク / note.com/sho_yamaoka (1)

  • 音声バカでもなんとか続けられる言語:ベトナム語|Sho YAMAOKA

    この note は松浦年男先生が企画されたアドベントカレンダー 2022言語学な人々」の 8 日目の記事として書かれたものです。 ベトナム語という言語を学習/研究しはじめてそろそろ 7 年が経ちます。もともと語学が好きだったわけでも、言語学に強い関心があったわけでもない人間としては、ここまで飽きずにひとつの言語を続けられているのは結構な奇跡です。これは、ぼく自身の嗜好とこの言語の特性がたまたまよく馴染んだおかげだと思います。 ぼくは昔から歌うのが好きで、とくに大学入学後はアカペラと呼ばれる声だけでつくる音楽に没頭しました。アカペラを練習するときは、素人なりにうまくなりたいので、プロの方々がどのような創意工夫をしているのか自分なりに分析するという作業をよくしていました。プロの収録音源をもとに各旋律を譜面に起こしてどんな和音やリズムがもちいられているのか考えてみたり、各旋律をどのような節回し

    音声バカでもなんとか続けられる言語:ベトナム語|Sho YAMAOKA
    quick_past
    quick_past 2022/12/19
    逆に言うと、声調がはっきりある言語で、声調のない、意識されてない曲を翻訳して歌うときに結構おかしなことになるよね
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