消費税の引き上げ前に、高額所得者の所得税と相続税を引き上げる方向に進んでいる。このままいけば今の政府は、「頑張っている人」の敵になる。
結局、電波送信塔、もとい日本創新党は思ったような支持が得られないようで、ニュース番組でも、「たそがれ日本」じゃなかった「立ち枯れ日本」、いや「たちあがれ日本」にも及ばないぞんざいな扱いを受けている。 結局、中田宏や山田宏では俗に言う「キャラが立たない」のである。小泉純一郎やかつての石原慎太郎、現在の橋下徹らは「キャラが立つ」から勝てた。逆に、安倍晋三はいくらマスコミが粉飾しても「キャラが立たな」かった。麻生太郎は、本人は「キャラが立つ」つもりでいた。小泉を真似てワルぶった言動をして、それが「視聴者」にウケると勝手に思い込んでいたが、錯覚に過ぎなかった。 中田宏は、十分テレビに売り込んでいたからもっと華々しい新党の立ち上げになるだろうと計算していたのではないか。だが、そうはならなかった。 印象批評的な話をすると、日曜日のテレビを見て、あれっ、中田宏ってもっと「さわやか」っぽいキャラで売ってた
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "底辺への競争" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2007年12月) 底辺への競争(ていへんへのきょうそう、英: Race to the bottom)とは、国家が外国企業の誘致や産業育成のため、減税、労働基準・環境基準の緩和などを競うことで、労働環境や自然環境、社会福祉などが最低水準へと向かうこと。自由貿易やグローバリゼーションの問題点として指摘されている。 底辺への競争という言葉は、1933年、合衆国最高裁判所の判事によって用いられている。当時は世界大戦間の自由貿易が拡大した時代であり、そしてその一方で世界恐慌による不
前回のエントリ「谷垣禎一・安倍晋三・城内実「民主党は社会主義」の大合唱」に関連するが、このところ、私がよく見に行くブログで、「小さな政府、大きな政府」、あるいはデフレスパイラルについて論じたブログのエントリが注目を集めているようだ。 ところが、それらについた「はてなブックマーク」を見ていると、驚くほど新自由主義的な考え方をする者が多い。これは、衆院選前にはさほど目立たなかった現象で、おそらく、「政権交代熱」の冷めた人たちがネットでの政治談議にあまりかかわらなくなり、根強く存在している小泉構造改革の支持者たちの意見が浮かび上がってきたのではないだろうか。下記URLのうちいくつかを眺めてみられるとわかると思う。 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20091023/1256302802 http://b.hatena.ne.j
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