『「かまってちゃん」社員の上手なかまい方』著者・大野萌子さんインタビュー(前編) 自分をうつだと思い込む「かまってちゃん社員」とは? 会社経営を圧迫する“面倒社員”の扱い方 近年SNSを中心にその存在が注目されるようになった「かまってちゃん」。「自分をもっと見てほしい」「心配してほしい」という気持ちの強い人を指しますが、プライベートの場だけではなく、職場にも「かまってちゃん社員」が増えているといいます。話題の本『「かまってちゃん」社員の上手なかまい方』(ディスカヴァー携書)の著者で、産業カウンセラーの大野萌子さんに、かまってちゃん社員の取り扱い方について話を伺いました。 かまってちゃんの基本は「自分は悪くない、悪いのは他人」 ――現代のキーワードとなる「かまってちゃん」をテーマにした本書。出版に到った経緯は何だったのでしょうか。 大野萌子さん(以下、大野):私は企業で社員向けのカウンセリン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く