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環境と自然に関するqzk05715のブックマーク (4)

  • オニヒトデ置くだけ…鹿も撃退の可能性 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    徳島県牟岐町沖の大島の海に生息する世界最大級のコブハマサンゴ(愛称・千年サンゴ)の天敵で、「千年サンゴと活きるまちづくり協議会」(浅香新八郎会長)が捕獲を進めているオニヒトデが、全く加工しないまま広葉樹の根元などに置くだけで、鹿の害防止に効果を上げる可能性が高いことが分かった。 牟岐町沖では、数年前からオニヒトデが千年サンゴをい荒らす被害が深刻になった。そのため、町の自然財産の千年サンゴを次世代に継承しようと、今夏、同協議会を発足させた。8月には、地元のダイバーたちで組織する「もぐりんサンゴの会」が57匹のオニヒトデを駆除した。しかし、オニヒトデは鋭いトゲと毒を持ち、体の大半が水分。そのため簡単に焼却も出来ず、処分に頭を悩ませていた。 同協会では、オニヒトデの体内に含まれる成分「サポニン」が害獣の撃退に効果があることを知り、鹿の害が深刻な同町灘の県有林、愛称「海に恋する森」で、実験す

  • 縄文杉立ち入り規制へ屋久島町がアンケート : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    世界自然遺産に登録されている縄文杉周辺などへの立ち入り規制条例案が鹿児島県屋久島町議会で否決されたことを巡り、再提案を目指す同町は、規制についての住民アンケートを始めた。 町は結果を住民の意向として活用したい考えだが、規制慎重派は「設問が誘導的で公平性に欠ける」などと反発しており、今後、混乱が再燃しそうだ。 条例案を巡っては、町議会が6月、「観光業者への影響が大きい」などとして全会一致で否決。一方、日高十七郎町長は早急に再提案する方針を示している。 アンケートは8日から町内の約6800世帯に配布し、回答期限は21日。設問では、縄文杉への登山道周辺の状況について「土壌の流出、裸地の拡大、木の根の露出が目立つ」などと説明。否決された縄文杉ルートの立ち入り制限を1日420人とする案への賛否を問うなどしている。 これに対し、屋久島観光協会ガイド部会長の満園茂さん(57)は「木道整備などで登山道周辺

  • 巨大風車による環境破壊: 日本に巨大風車はいらない

    武田恵世氏の『風力発電の不都合な真実 風力発電は当に環境に優しいのか?』(アットワークス刊)を先ほど読了しました。 多くの日人同様、著者も当初は「風力発電は、石油などの化石燃料を使わないので排気ガスを出さず、CO2を排出しない環境に優しい自然エネルギーだ」と信じ、大きな期待を抱き、出資しようと思っていたひとりでした。しかし、目の前で展開される事業のあまりの杜撰さ、でたらめぶりに疑問を抱き、ひとつひとつ「当のところはどうなっているのか」と調べていきます。 そうして11年かけて調査し、検討した結果「現状では風力発電は決して推進してはならない」という結論に達し、書を書くまでに至った、ということがまえがきに書かれています。 風力発電に期待を抱いている人には、前半だけでも読んでいただきたいと切にお願いしたいのです。 スマートグリッド、NAS電池、揚水発電所との併用の話も紹介しています。ヨーロ

    qzk05715
    qzk05715 2011/04/12
    知っておいた方がいいと思う。
  • 熊森は大変なことをしてくれました - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 熊森批判はかなり先のつもりでしたが、そうも言ってられないことが起きましたのでここで紹介します。 餌不足のクマにドングリ ヘリコプターからまく マスメディアァァ・・・。 1tて・・・・・・。どう考えても山への投棄です。これが仮に牛肉1tや果物1tだったら不法投棄として取り上げられてもおかしくないんじゃないですか(まぁ一応トラスト地らしいから法的な問題は薄そうだけど)。 で、問題なんですが、散布してるドングリゆでてないですよね・・・?以前、どこかで彼らが運ぶドングリはゆでて発芽阻止や害虫防除をしていると聞いたんですが、この動画見る限りそれもなさそうですね。 根拠としては以下の通り 1.ドングリの表面に湿り気が見られない ドングリをゆでてから袋詰めしたとすればドングリの表面に水滴

    熊森は大変なことをしてくれました - ならなしとり
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