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文章に関するr-westのブックマーク (6)

  • ウクライナの夏休み | 何丘ブログ

    の郷里であるオデッサ州の某村にひと夏里帰りした。その日記。(※完結済み) 期間:2024年7月14~22日(移動日含まず) 登場人物:私、、太郎(4歳児)、義父母、義兄 ※渡航の経緯については「盗む」の記事参照 7月15日 ウクライナは異常な暑気に見舞われている。これ書いてる今は15日の正午だが玄関の水銀柱は38度を指す。オデッサの緯度が北海道・稚内と同じであることを思え。 わたしの当地入りは昨14日昼で、と子に遅れること七日。この時間差は、としては帰郷するからには二週間くらいはゆっくりしたい、が私は仕事をそんなに休めない、それでと子を先に行かせる(帰りは一緒に帰る)という選択をした。 と子のウクライナ入りの日の前日にゼレンスキーがオデッサを電撃訪問していて、ゼレの陸上の移動経路とらの動線が重なる可能性があり、その日は大変に気を揉んだ。また、私の到着は当は一昨日の夜のはずだ

    ウクライナの夏休み | 何丘ブログ
  • LINE社内で大評判のテクニカルライティング講座で説明した内容をあらためてブログにまとめてみた

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog こんにちは、Developer Contentチームの矢崎です。LINE株式会社でテクニカルライターとして働いています。今日は、私が1文を書くときに気をつけていることや手法についてお話しします。 そして、この書き出しは、6月にmochikoさんが書いた「LINEの社内には「テクニカルライティング」の専門チームがあります」という記事のオマージュになっています。mochikoさんが書いた記事ですごいpvをたたき出したそうなので、人のふんどしで相撲を取ってみようという作戦で始めてみました。 この記事ではLINE社内で私が講師を務めた「LINE社内で大評判のテクニカルライティング講座」に沿って、わかりやすい1文を書くコツを紹介していま

    LINE社内で大評判のテクニカルライティング講座で説明した内容をあらためてブログにまとめてみた
  • The Elements of Styleの全訳

     『The Elements of Style』の全訳 William Strunk, Jr.著、森田尚 訳 I. 序章 このは、文章構成の練習と文学の研究とを兼ねた英語のコースで使われることを想定している。このでは、平易な英語のスタイルに関する一番大事な必要条件を、手短に示すつもりだ。このでは、いくつかの質的要素、つまり最も間違えられることが多い語法のルールおよび文章構成の原則とに(第II章と第III章で)注意力を集中することにより、講師と生徒の負荷を軽減することをねらっている。セクションの番号は原稿を修正する際のリファレンスとして役に立つだろう。 この英語のスタイルという分野のほんのわずかの部分をカバーするに過ぎない。だが筆者の経験では、いったん質的な要素をものにしてしまえば、生徒にとって一番効果が高いのは自分が書いた文章の問題点に基づいて個別指導を受けることであり、講

  • だから、もっと人殺しの顔をしろ - 関内関外日記

    このエントリーのイメージテーマソング 『マリリン・モンロー・ノー・リターン』野坂昭如 啓蒙の話ではありません 町内会長の男性(62)は「説明もないまま突然ケアホームを隣に建てられると、土地を買った若い住民の人生が台無しになる。彼らを守るため、どうしても阻止する」と主張する。 http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20101208/news20101208221.html これは人権意識の低さ、無知、因襲、啓蒙の不十分さの話ではないと思います。 これは今まさに起きはじめ、あらわになりつつある話、これからの話ではないでしょうか。 自殺の国に生きる若い君たちへ - 関内関外日記 もう、気づいたでしょうか。君らが放り込まれたこの状況というのは、沈みかけた船で救命艇を奪い合う、まさにそんなときなのです。あるいは、大飢饉におそわれたり、遭難したりして、料が底をつき

    だから、もっと人殺しの顔をしろ - 関内関外日記
    r-west
    r-west 2010/12/12
    素晴らしい。日本にはミッキーマウスマーチを歌ってる余裕は無くなった。殺したくは無いが、今までだって殺してきた。そして殺されるまで殺し続ける事をやめられない
  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年6月13日 約束 サンプラ担当、SV、回収隊・方探班本部、科学・輸送班 矢野 創

    2010年6月13日 約束 サンプラ担当、SV、回収隊・方探班部、科学・輸送班 矢野 創 はやぶさへ、 いまは6月13日朝。僕は、オーストラリアのウーメラ砂漠の宿で一人、君への手紙を書いている。 君が内之浦の5月晴れの空に吸い込まれていったあの日から、もう7年が過ぎたね。今朝のウーメラも、打上げの日の内之浦みたいに雲ひとつない青空で、窓から入ってくるひんやりした風が、心地いいよ。 「はやぶさ、いってらっしゃい。」 2003年。僕は、君のお腹の中にあるサンプラに、打上げ直前まで地球の汚染物質を入れないように窒素ガスを送り続けるため、科学者として最初に内之浦に入った。打上げ12時間前にM-Vロケット先端のフェアリングに包まれた君からガスチューブを抜いて蓋をする、最後の一人でもあった。フェアリングのアクセス窓を閉じたときに君にささやいたのが、この言葉。そのとき君はまだ「MUSES-C」と呼ばれ

  • あたし16歳の女子高生

    あたしは16歳の女子高生。内臓が出ているけど気にしないで。でも小腸は踏まないで。あなたの足の下にあるそれ、あたしの小腸だから。日の象徴は天皇だから。とにかくあたしは16歳の女子高生。頭の半分が吹っ飛んでいるけど大丈夫。まだ大丈夫。ロケットランチャーを避けきれなかっただけ。東京ではよくある話。心配しないで。でも小腸は踏まないで。小腸ってすごく大事な器官なの。消化とか吸収とか担っているの。オーケー、話を戻しましょう。あたしは16歳の女子高生。肌の色がビリジアンだけど気にしないで。地黒ってあるでしょ。それと同じ。あたしは地ビリジアン。森の中では見つけにくいけど、コンクリートジャングルでは目立ちまくり。肌に合うファンデが見つからないのが唯一の悩みかな。あとお願いだから小腸は踏まないで。わざとでしょ。絶対わざとだよね。でもいいわ。今回だけは許してあげる。でも次やったら承知しないぞ。強酸性のつばかけ

    あたし16歳の女子高生
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