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WorkとSocialに関するrAdioのブックマーク (11)

  • 盗用問題はデザイン界だけの問題ではない件

    ものづくりに対する無理解と無リスペクションが問題自分は某難関美大のデザイン科を出た後に情報系の大学院を出て、今はエンジニア兼デザイナーやってる。出自の関係もあり、色々な顔を使い分けて仕事をしているので、(よほど極端な意見を除けば)デザイナーやそうじゃない人々の意見はどれもある程度は理解できる。で、結論から言えば、盗用問題は「デザイン界云々」というよりは、日のものづくりの環境がダメすぎるから起きているという認識だ。一言で言えば「分野に関わらず、ものづくりに対する無理解と無リスペクション」の一点に帰結する。諸環境が改善されなければ、(分野に関わらず)似たような問題は今後も頻繁に起こりうるだろう。(というか起こってる。) ということで、「ものづくりに対する無理解と無リスペクション」に関して、「デザインじゃない分野でもあることだよね」ってことを出来るだけ分かりやすく書き殴っていこうと思う。個々の

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    rAdio 2015/08/16
    「即物主義」の問題と言えるのかもなぁ…。あと、そういうのは、「利己主義」とも相性が良いので、自己責任社会の問題にもつながるかも。
  • やりがい搾取の共犯者 「同調競争」「自己実現系ワーカホリック」 - 頭の上にミカンをのせる

    過去記事の再掲 同調競争ってなんぞや 「スティグマ論」の中の「同調競争」参照。 http://www.socius.jp/lec/20.html 管理教育の防衛策として子どもたちは自分を他者の行動に合わせてはみださないようにする。これを「同調競争」という。同調競争は目的が空洞化しているため、他人の出方や位置によってしか自己を確認できない。ひとりひとりが等しく不安な状態におかれる。そこで、この不安から逃れるために、いちはやく他人の差異をみいだし排除しようとする。そうでなけけれれば自分がやられるという恐怖がそうさせる 今、この「同調競争」がブラック企業において猛威を振るっているのではないかと思われます。 連帯と同調の区別がつかず、同調によって自らを苦しめる若者たち クローズアップ現代 1/14 「あふれる“ポエム”?!~不透明な社会を覆うやさしいコトバ~」 http://www.nhk.or.

    やりがい搾取の共犯者 「同調競争」「自己実現系ワーカホリック」 - 頭の上にミカンをのせる
  • 日本の30代以上だけが気づいていない「ノーリスクのリスク」 | プレタポルテ by 夜間飛行

    ――グローバル化や機械化の影響で、企業が今後も、終身雇用・年功序列に代表される戦後日の雇用形態を維持することは、どうやら難しい。われわれ個人は、あるいは日は、そうした時代に向けてどんな「準備」をしなくてはならないのか。 2014年6月に新刊『「10年後失業」に備えるためにいま読んでおきたい話』を出版した城繁幸さんと、海外取材の豊富な竹田圭吾さんに、「10年後の働き方」についてじっくりと語っていただきました。初回は日の30代以上だけが気づいていない「ノーリスクのリスク」について。就活生をふくむすべての「働く人」必読の未来予想図です。 ※城繁幸さんメルマガ「『サラリーマン・キャリアナビ』★出世と喧嘩の正しい作法」も好評配信中! 世界的に「反流動化」の流れがある 竹田圭吾:城さんがに書かれていたことにまったく異論はありません。確かに、年功序列・終身雇用に代表される日型雇用は、もうもたな

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    rAdio 2014/07/20
    労働(とそれによる報酬)と生活が強固に結びついてるから、この問題はいつまで経ってもややこしいまま解決しないんだよな…。「何があろうと絶対に生活苦にならない社会」ならもっと色々捗るんじゃないか。
  • 仕事での自己実現なんてレアケース

    自己実現を成し遂げられる人自体が稀で、さらに仕事の場所で自己実現出来ちゃう人って極めて稀なのにもかかわらず、就職サイトだの何だのがまるで全ての人がそれを為すべき至高の人生の目的みたいに書くから、勘違いしてぶっ壊れるまで働いたりしちゃう可哀想な人が増えるんだろうに。

    仕事での自己実現なんてレアケース
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    rAdio 2014/04/22
    労働報酬と生活資源が完全に分離して、サバイバルコストが限りなくゼロに近づけば、『仕事での自己実現』も意味を持ってきそうではあるけれど、現実はそうではないので、どうしようもない。
  • 「お金がかかるのは変」 無料の受験動画サイト「manavee」作った東大生 プログラミング未経験から5万人が使うサイトに

    プログラミングは未経験だったが、サイトの構築から講師用のマネージメントシステム作りまで、ほとんどのシステムを花房さん1人で作った。全国の大学を奔走して講師を集め、月数十万円にのぼる運営費用は、自らのアルバイト収入と寄付でまかなっている。 お金がなければ、都会に住んでいなければ、良質の受験教育を受ける機会が極端に減る。manaveeを通じ、受験格差を解消したいという。「教育は少なくとも、機会均等じゃないとダメだと思う」 manaveeを始めるまでは「教育に熱い人間ではなかった」。神戸市の母子家庭で育ったが、経済的にも地理的にも苦労した覚えはない。ただ「格差はあかんでしょ」と、自然に、普通に、そう思っていたという。 思いついたその夜にスタート 未経験からサイト構築 発端は3年前の2010年10月。堂で友人と夕べながら話していた。最初はだたの近況報告だった。「最近、英語を勉強しているんだ

    「お金がかかるのは変」 無料の受験動画サイト「manavee」作った東大生 プログラミング未経験から5万人が使うサイトに
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    rAdio 2013/11/22
    こういうテロというか、制度クラッキングは好きだ。まあでも、これがあまりにムーブメントとして隆盛して、いろんな方面でこんな感じになっちゃうと、自分の生活への影響が気になるところではある。
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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 京大を出ても就職先が無いなんて・・・~「没落エリート」について今更ながら考える~ 就活生に甘える社会人

    就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日の就活って何だかおかしい!」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 現在は大学受験の季節。多くの受験生が希望する大学に入るために頑張っている最中と思う。そんな彼ら・彼女らに「極端な話になるけれど、勉強を頑張ってきた人よりも、大学の講義なんて出ないで仲間と飲み歩いているくらいの人の方が就活で成功しやすいよ」という言葉をかけたら、一体どのような反応をするのだろうか。 現在ライフスタイルクリエイター(って何だ?笑)として活躍されている玉置沙由里さんという方が、2008年に自身のブログで「没落エリート」という概念を発表した(没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー 参照)。玉置さんによれば「没落エリ

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    rAdio 2013/08/23
    労働しなくても生活していける社会であれば、無理に就職することもなくなるし、資本主義的にも合理的なのではないかとも思う。
  • 公害としてのブラック企業 - socioarc

    公害としてのブラック企業 Society 雇用問題、就活の文脈をはじめ、ネットで広く使われるようになり、NHKでも扱われるようになったブラック企業を、「公害」と捉える考え方が出てきています。 [society] はてなブックマーク - 湯浅 誠さんからのメッセージ(2) 『若者を追い詰める"ブラック企業"』 | シリーズ・貧困拡大社会 | ハートネットTVブログ:NHK なぜ「公害」なのでしょうか。従業員の劣悪な環境による被害は、一般には労働災害ですが、労働力というある程度(*1)有限な人的資を、社会的な公共のリソースとして捉えた場合、「共有地の悲劇」が起きているからです(→コモンズの悲劇 - Wikipedia)。 (*1)移民を積極的に導入するということになれば、ほとんど無視できるようにはなるかもしれません。 正規雇用、非正規雇用を問わず、「代わりはいくらでもいる」と、使い捨て型の雇

  • 英語だけではダメ? 海外で活躍するために必要なこと――田村耕太郎さんの話

    英語だけではダメ? 海外で活躍するために必要なこと――田村耕太郎さんの話:仕事をしたら“なんちゃってグローバル君”がいた(1)(1/6 ページ) 「グローバル人材」と聞いて、どんなことをイメージするだろうか。多くの人は「英語をペラペラしゃべることができて、異文化に興味がある」「海外展開している企業でバリバリ働いている」――といったことを想像するのでは。 30年ほど前の話である。記者がまだ中学生だったころの教科書には「グローバル企業」という言葉は使われておらず、「多国籍企業」と記されていた。20年ほど前には円高などの背景もあって、海外旅行をする日人が急増。と同時に「国際」という言葉が使われ始めた。例えば、大学には「国際なんちゃら学部」が増えたり、学校名も「国際ほにゃらら大学」と改名したり。ジャーナリストの肩書きにも「国際」をくっつけて、「国際ジャーナリスト」と名乗る人もいた。 そして、10

    英語だけではダメ? 海外で活躍するために必要なこと――田村耕太郎さんの話
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    rAdio 2013/07/10
    それにしても、「社会の構成員が時代の変化に適応せよ」って話ばかりで、「社会の構造自体が時代の変化に適用しろ」って話はないのよね…社会に何が起きても生活は脅かされないのが、高度文明化社会じゃないのか。
  • クルーグマン: ラッダイトを憐れむ歌 - P.E.S.

    クルーグマンのコラムの翻訳です。これは最近、彼がブログで書いていた技術進歩と人的資の損失(何が価値ある資なのかは技術を含めた社会のありように依存しますから)、そして不平等の拡大についての記事をまとめたものになってます。 このブログははてなのブログ(はてなダイアリー)なんですが、はてな民にはプログラマーが多いせいか、プログラミングスキルの陳腐化と新しいスキルの学習の必要性の話題をちょくちょく見ます。そういう個人の努力は誰にとっても必要なんですが、しかし社会全体が変わる時には個人の努力だけじゃ追いつかないですよねぇ。 誤訳・タイポなどがありましたら、コメント欄にお願いします。 「ラッダイトを憐れむ歌」*1 2013年6月13日 1786年、イングランド北部の羊毛産業の中心、リードの織物労働者が「羊毛をあらすき」する機械の利用の増加に対する抗議を発した。この機械は、かつてはスキルを持った労働

    クルーグマン: ラッダイトを憐れむ歌 - P.E.S.
    rAdio
    rAdio 2013/06/15
    「働かなくても生きていける社会」というとウケが良くないかもしれないけど、これだけ文明化が進んでるのに人類の生活と労働がいつまでも接続したまま、ってのは何だか変じゃね? どこかで特異点が来るのかな。
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