スイッチングレギュレーターTL499で昇圧する場合、データシートで見ると出力電流を30mAや60mAなどに変えられるようですが、このことはその値の電流が常に出るということなのでしょうか?それとも出力先(TL499で作った電流を繋いだ先の実際に動かす回路)の消費電流によって範囲内なら可変するという事ですか?例えば、LEDが一個点灯時には5mA程度しか必要ないのでその程度しながれ、LEDが10個点灯時に40mA流れる場合は、それにあわせて40mA流れるとか。そんな具合にです。最初にTL499の設定で30mAとかを選ぶのは、最大でこのぐらいの電流までなら対応できますよ、こんな事なのかと個人的に思っているのですが。
昇圧用の電源ICを使ってみました。昇圧はあまりやったことがないので、よく理解してません。 データシート http://focus.tij.co.jp/jp/docs/prod/folders/print/tl499a.html http://focus.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/tl499a.pdf ↑「APPLICATION INFORMATION」に載ってる回路図でそのまま書き写したものです。 1番ピンは何もつながなくて大丈夫です。可変抵抗は普通の抵抗に置き換えます。 データシートによると、 入力=1.2V(ニッケル水素電池)、出力=5Vに設定した場合、 出力電流はRCL=150Ωだと40mA、RCL=510Ωだと20mAだそうです。どれくらい電流を流すかによって抵抗値を調節します。 手持ちの部品で間に合わせて作ったところでは、 RE1=約20kΩ、RCL
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く