「作画崩壊」の歴史 アニメーションにとって、「作画崩壊」とは致命的欠点です。 「緑色のボール」「巨神兵並にでかい人間」など、色々な話を聞きますね。 今日は「作画崩壊」の歴史を見ていきましょう。 詳細は以下から 超時空要塞マクロス 恐らく「作画崩壊」という言葉が初めて生まれた作品。 スタッフの技術不足、締め切りが短い、などの理由から作画崩壊が起きた。 また、原画のみで撮影したためににカクカクとした動きになり、当時のアニメファンからは「紙芝居」と酷評されるほどだった。 韓国の「スタープロ」に外注した物は著しく劣悪な物が多く、それが作画崩壊へと繋がったもうひとつの要因ともされる。 こちらも有名な作画崩壊作品。 例の如く同じコマを使いまわしている為まったく同じ手の動きを延々とキャラクターが行っている。 さらには右のメガネっ娘がリピート映像のように腕を動かしている。 この動画の他にも凄まじい作画崩壊