本田技術研究所の鈴木哲夫取締役常務執行役員は9日、高回転・高出力型の大型バイクについて「そういう時代じゃない。乗りにくいものを造ってもしょうがない」との認識を示した。鈴木常務は同日、ツインリンクもてぎで報道陣と懇談し語った。 鈴木常務は「どんどん高回転、高出力になり、排気量メリットは200km/h超えた領域で初めて意味があるようになってしまった。『CBR1000』などのクラスのオートバイは10年前にホンダ・レーシングが8時間耐久レースに出ていた車と全く同一スペックになっている。そんなものは街中で楽しいはずも無いし、そういう時代じゃない」と強調。 「基本的には、乗りにくいものを造ってもしょうがない。ハーレーやBMW、ドゥカティみたいに他の人に見せる盆栽のようなものはホンダには無理。だから少なくとも実用品というか、乗ってどうのというのは絶対負けないようにしろと、見せてどうとか飾ってどうとか
今、都内のラブホテルではちょっとした異変が起こっている。特にプール付きの部屋が大人気で、そこにはとあるマニアたちが集まり、日夜、ちょっとしたアブノーマルなパーティが開催されているという。 色っぽい話を期待した人には申し訳ないが、昨今、ラブホテルのプール付きの部屋に、ラジコン潜水艦のマニアが集っているらしいのだ。 これが実にうなづける話。というのも多種多様なラジコンの中で、もっとも環境に恵まれていないのが潜水艦なのだ。楽しむためには水場が必要になるという意味では船舶も同様だが、潜水艦には潜行や浮上といった独特のアクションがあり、これが楽しめる環境は非常に少ない。仮に池でラジコン潜水艦を楽しもうと思った場合、ひょっとしたら水中の何かに絡まってしまったり、突発的な故障でもしようものなら泣く泣く諦めるしかないのだ。そんなリスクを背負ってでも、あなたなら潜行を試みるだろうか? おまけに池では、潜行し
英国のあるレストランが先日、店自慢の激辛カレーを提供するチャリティーイベントを開催した。参加したのは、辛いモノに自信のある20人。ところが、その辛さは参加者の想像をはるかに超え、2人が病院に搬送される騒ぎになったそうだ。 このイベントを開催したのは、スコットランド地方エジンバラにあるインド・バングラデシュ料理店の「キスモット」。英放送局BBCによると、スコットランドの子どもたちを対象とする慈善活動の資金を集めるため、同店は「カレーキングコンテスト」なるイベントを実施した。その内容は、店が誇る名物カレー「キスモット・キラー」にどれほど耐えられるかを競うもの。会場には当日、我こそはと激辛好きの男女20人が集まったという。 「キスモット・キラー」は、「現在スコットランドで最も辛いカレー」(公式サイトより)と同店が謳う激辛カレー。「スプーン9杯分」(英紙デイリー・テレグラフより)を混ぜているという
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