JR九州は5月1日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う運転計画(ゴールデンウィーク後の5月11~31日、豊肥本線の熊本~肥後大津間はゴールデンウィーク期間の5月2~6日)を発表した。 在来線の特急列車は5月11~31日の期間、既に運休が発表されているものに加え、定期列車の特急「かもめ」「みどり」「ソニック」「きらめき」「かいおう」の合計384本が運休する。 在来線の快速・普通列車は5月10日まで福岡・北九州地区と宮崎地区で休日の快速・普通列車が一部運休するが、5月11~31日も対象線区を拡大して運休することになった。 鹿児島本線の門司港~荒木間、福北ゆたか線の黒崎~博多間、筑肥線の筑前前原~西唐津間、長崎本線と大村線の竹松~長崎間、鹿児島本線の伊集院~鹿児島中央間、指宿枕崎線の鹿児島中央~喜入間、宮崎空港線の宮崎~宮崎空港間で、合計1158本の快速・普通列車が運休する。また、5月2~6日は