「くにおくんの三国志だよ全員集合!」プレイレポート。熱血硬派でお馴染みのくにおたちが三国志の武将になって大暴れ! ライター:箭本進一 アークシステムワークスは本日(2021年12月16日),Nintendo Switch向けソフト「くにおくんの三国志だよ全員集合!」の配信を開始した。本作は熱血硬派でお馴染みのくにおたちが三国志の武将になって大暴れするアクションRPG。拳に武器,計略を駆使し,並みいる敵兵をなぎ倒していく本作のプレイレポートをお届けする。 「くにおくんの三国志だよ全員集合!」公式サイト 今年で35周年を迎えた,正義の不良・くにおがケンカやスポーツに大活躍する「熱血硬派くにおくん」シリーズ。本作「くにおくんの三国志だよ全員集合!」は,35周年を記念したプロジェクトの1つで,その名の通り,三国志演義をモチーフにした作品だ。描かれるのは三国志演義の始まりである“黄巾の乱”から,最初
ベルトスクロールアクションの元祖としてジャンル史に名を残し、暴力沙汰と乱闘騒ぎが絶えないイメージの「くにおくん」。意外なことに、思ったほどケンカをしていない。シリーズを俯瞰すると系統があり、それぞれで路線がちがう。アーケードライクな『熱血硬派くにおくん』。アクションRPGの『ダウンタウン熱血物語』。そしてドッジボール、サッカー、大運動会など、対戦要素で人気を博したスポーツ系だ。今世紀のリメイク作を除けば、ストーリー重視の前者2系統はすくない。ここまでの話はシリーズ公式サイトのとおりだ。 熱血高校とRiver City High Schoolが融合した、「もしも」のくにおバース それでも、くにおくんのイメージはゆるがない。全員同じ体格のドット絵。コンパクトなモーションと、ぶっとびアクションのコントラスト。流血ナシでコメディタッチの、明るく楽しい大乱闘。そして80年代冒頭の勧善懲悪モノ「正義の
1980年生まれ35歳の僕の初手は「ゲーム&ウォッチ」シリーズの『オクトパス』で、「ひたすらタコの足をよけ続けるだけ」っていう今思えば「これ、何が面白かったんだろう?」っていうゲームなのですが、確か病院の待ち時間に僕が泣きわめくから親が渋々買ってくれたような記憶がある。 画像はwikipediaより そしてファミコンの登場。僕が小学生になったくらいの時に、自宅の床にゴロゴロ転がりながらギャンギャン泣いて親にねだりまくり、念願のファミコンを買って貰う事に成功。そしてその後はファミコン→ゲームボーイ→スーパーファミコン→プレイステーション→プレイステーション2といった具合に王道(※)を歩んで来ました。 ※……王道パターンとは逆に、ワンダースワン、3DO、ネオジオCD、セガサターンといったいわゆる「負けハード」ばかりを購入していた友人の浦部くんは「浦部が買ったハードは負ける」というジンクスで「疫
2016年お正月特別企画! PCゲーマーにお年玉! 1万円のSteamウォレットコードを6名にプレゼント概要はこちらから、応募期間は2016年1月14日11:59まで。) PCゲームのダウンロード販売サイト『Steam』から、面白いゲームを発掘して紹介するレビュー連載。第14回目は、懐かしの「くにおくんの大運動会」をリメイクした『River City Super Sports Challenge ~All Stars Special~(ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会)』を紹介する。 本作は2015年3月5日にPlayStation 3で発売されたソフトを移植したもので、もとを辿れば1990年10月12日にファミコンで発売された『ダウンタウン熱血行進曲』に行き着く。いわゆるおっさんホイホイなゲームである。 もちろんリメイクのためグラフィックやBGMは今のハード向けに作り直されており
俺が考え、規定する、定義を書く。 「ベルトスクロールアクションとは左から右に暴力を撒き散らすゲームだ。」 そしてそれはある種の快感が濃縮されている。 ■ベルトスクロールアクションの歴史。 ざっくり歴史を調べたところ「熱血硬派くにおくん(テクノスジャパン。1986)」を始祖に持つ(言われてみれば確かにそれ以前が思い出せない)。 1レバー3ボタン(左攻撃、ジャンプ、右攻撃)という黎明期っぽい操作。 この時点でファイナルファイトにはないダッシュがある。 翌年の「ダブルドラゴン(テクノスジャパン1987)」が、ほぼジャンルの基本骨格を作る。 3ボタンはパンチ、キック、ジャンプ、の例の操作になっている。がまだ特殊操作あり。(ジャンプ中の攻撃が左右に割り振られる等) これは世界的に大ヒットし、くにおくんで生み出されたゲームシステムをジャンルに昇華したのはこのタイトルと言われることが多いようだ。 テクノ
ベルトスクロールアクションゲームとは、コンピュータゲームの一ジャンルの名称であり、アクションゲームの一種である。「ベルトフロアアクション」や省略形の「ベルトスクロール」「ベルトアクションゲーム」「ベルスク」と呼ばれる事がある。英語圏で「Beat 'em up」と呼称されるジャンルについても類似性から後述する。 次々と現れる敵を格闘技などを駆使して倒しながら、横長ベルト状のフィールドを右方向に進行してクリアを目指すアクションゲーム、または類似したゲームシステムを持つゲーム。遠近感のある背景の描かれたサイドビューのフィールドを、キャラクターが上下移動することによって、疑似的に奥行きを表現[1]している。 当ジャンルの黎明期は「格闘ゲーム」もしくはそれに類似する呼ばれ方をしていたが、同ジャンルのファイナルファイトの成功と、対戦型格闘ゲームの隆盛により「ファイナルファイト型」呼称が増加し、ベルトコ
くにおくんシリーズ【熱血硬派くにおくんすぺしゃる】正義の不良「くにおくん」伝説はここから始まる…人気シリーズ25周年記念作品!!
●なんでもありの大運動会が開幕 ’90年に発売されたアクションゲーム『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』が携帯機で蘇る。本作の目的は、パンチやキック、必殺技などを駆使して運動会での優勝を目指すこと。ニンテンドーDS版では、オリジナルキャラクターの作成など新要素が満載となっている。 収録されている競技の種類は4種類。町内を縦横無尽に走り回る“トライアスロン”、さまざまな仕掛けが待ち受ける“障害物部屋”、相手の邪魔をして宝を奪い合う“お宝争奪戦競争”、つぎつぎと現れるライバルたちを倒して進む“勝ち抜き格闘”。 ●人気シリーズからも多数参戦 いまなお高い人気を誇る『くにおくん』シリーズ。その『くにおくん』シリーズから派生した『ダウンタウン熱血物語』から4チーム、『熱血高校ドッジボール部』シリーズの『サッカー編』、『ホッケー部』から個性あふれるスポーツチームが参戦決定。さらに本作オリジナル
あの「くにおくん」がオンラインゲームに――NHN Japanは7月28日、オンラインゲームポータル「ハンゲーム」で、MMOアクションRPG「熱血高校! くにおくんオンライン」をリリースすると発表した。韓国WINDYSOFTが開発したゲームを日本で先行公開。その後、韓国を含む世界に公開する。 くにおくんシリーズは、1986年にアーケードゲームとして登場した「熱血硬派くにおくん」に始まり、ファミリーコンピューターやスーパーファミコン、ゲームボーイアドバンスなどさまざまなプラットフォームで展開してきたが、オンラインゲーム化は初。 同社によると、くにおくんシリーズは韓国でも人気。今回のオンラインゲームも、当初はWINDYSOFTが韓国向けに開発していたという。同社はWINDYSOFTと日本国内独占提供契約を結び、まずハンゲームで日本向けに公開することにした。ゲームの詳細やリリーススケジュールは今後
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く