ソニーグループ傘下のソニーは25日、プロゲーマー向けのゲーム用モニターを発売すると発表した。有機ELパネルを採用し、応答速度は0.03ミリ秒と同社が扱うモニターとしては最速になる。瞬時の操作で勝負が決まるeスポーツで需要があるとみる。「INZONE M10S」を10月25日から全国の家電量販店や電子商取引(EC)サイトで販売する。価格はオープンだが市場推定価格は17万5000円前後。サイズは2
先日、任天堂の株主総会が行われた。例によって詳細をまとめているので前回の記事をご覧いただきたい。 任天堂株主総会レポート2024 | N-Styles 株主総会レポートでも記載したが、質疑応答で最初に指名された質問者が「任天堂は視覚障害者対応が遅れているのではないか」と指摘し、私はこの質問に非常に驚いた。 なぜなら、私自身が株主総会参加の半年以上前から用意していた質問とほぼ同じだったからだ。 この質問内容を7月1日に任天堂が掲載した議事録から引用する。 Q1 ゲームを遊びたいと思っている視覚障がいを持つ人も、世の中にはいると思う。任天堂がこうした方に向けて取り組んでいることがあれば説明してほしい。 A1 代表取締役社長 古川俊太郎: 当社では、世界中の多くの方々に当社のゲームを遊んでいただきたいと考えています。この場で具体的な取り組みを申し上げることは控えさせていただきますが、視覚障がいの
【この動画の要約記事はこちら】https://x.gd/MOFcv G1ベンチャー2023 第1部全体会 「世界で勝てるテクノベート経営」平井一夫 (2023年6月11日/グロービス経営大学院 東京校) 赤字に陥り危機に瀕していた時期にソニーグループ社長に就任し、見事に経営を復活させた平井一夫氏。変化するグローバルな市場環境下で、進化するテクノロジーを駆使して、勝ち続ける経営の手法に迫る。世界で勝てるテクノベート経営の本質とは。(肩書きは2023年6月11日登壇当時のもの) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ✅、これからの時代のリーダーに求められる役割と認識について、もっと学びたい方コチラ 「自覚力のリーダーシップ」 https://hodai.globis.co.jp/courses/735b6969/?utm_source=y
マクロミルは4月下旬、「パワーカップルプロファイル分析」の結果を発表した。パワーカップルとは、両者ともに高収入の共働き夫婦であることを指す。調査は20歳以上で個人収入700万円以上、世帯収入1400万円以上の既婚者177人を対象とした。 パワーカップルの平均年齢は47.7歳。共働き世帯全体(4166人)の平均と比べると3.0歳年上となる。平均世帯年収は1825万円で、共働き世帯全体の平均(838万円)よりかなり高い。平均個人年収は1139万円だった。 好きなアーティストはサザン、スピッツ パワーカップルは40~50代に多く、関東地方在住で、持ち家マンションに住む傾向がある。1か月で自由に使える金額は平均10.4万円で、共働き世帯全体(平均3.8万円)より6.6万円高い。貯蓄額も平均13.9万円と、全体(平均4.4万円)を大きく上回る。 業種は営業職(16%)やIT・通信の技術系(11%)が
コロワイドグループの牛角、軽い気持ちで始めた女性半額セールに男性差別やLGBTや品切れが激しく入り乱れる
2017年2月にコーエーテクモウェーブから発表された多機能VR筐体「VR センス」は、近年盛り上がりを見せるVRマシンの中でも、際だってユニークな存在だ。 ※VR センスでは、VRのシステム自体はPlayStation VRを使用している。プレイヤーはコックピット型の筐体内部に座って、VRの世界を体験。座っているシートが前後左右上下等に稼働してアクションを体感できる「多機能3Dシート」をはじめ、「香り機能」「風機能」「ミスト機能」「温冷機能」や、頭の上にいきなり虫が落ちてきたり、足下をネズミが走り抜けたりといった感覚を疑似体験できる「タッチ機能」まで搭載されている。(編集部注) 歴史シミュレーションゲームで知られるコーエーテクモが独自のVRマシンを、しかもアミューズメント向けの筐体をリリースするというのも驚きだが、我々が特に興味を抱いたのは、本機の開発経緯だ。 このVR センスはなんと、コ
※ファミコンソフトの売上TOP20。『2003 CESAゲーム白書』(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会・2003)のP40「3. 国内歴代ミリオン出荷タイトル」より、ファミコンの国内累計出荷本数のみ抜粋して編集部で製作(元データで採用された有効数字(3桁)の問題で、19位が同率となっています)。 さて、そんなスポーツゲームだが、このジャンルがRPGやFPSや音ゲーのような一つの「ゲームジャンル」として、真剣に考察された機会は、ほぼないのではないか。しかし考えてみれば、身体性を用いた動きの極みとも言えるスポーツを、わざわざTVに向き合いコントローラーで楽しむというこのジャンルは――ある意味では、「ゲームする」という行為の本質に迫る何かがありそうだ。 というわけで今回は、日本が誇る大人気スポーツゲームの二つの巨頭とも言える、KONAMIの「実況パワフルプロ野球」シリーズの制作チ
ソニーは5月26日、ウォークマンの新製品「NWD-W202」を6月13日より販売開始すると発表した。メモリ容量は2Gバイトで、実売想定価格は1万円前後。 ネックバンドを備え、耳に直接装着する新タイプのウォークマン。本体には磁石を備えており、未使用時には左右ユニットをひとまとめにしておくことができる。35グラムと軽量で、文字通り身につけるようにして利用できるため、ジョギングなどの際にも適するが、防水・防滴加工は施されていない。 ディスプレイは搭載しないが、曲の一部分だけを連続再生させる「ZAPPIN」(ザッピン)を備える。これは12音解析することで判別したその曲のサビの部分を15秒間、あるいは4秒間流すことで、「サビだけを聞き流す」「サビで選曲する」といった利用が可能だ。12音解析が行われていない場合は、開始45秒後の場所から15秒ないし4秒間が再生される。 再生/停止など基本操作は右耳側の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く