首都圏の都市機能の分散をめざし多くの構想が掛け声倒れに終わる中、国立国会図書館関西館(京都府精華町)は見事に結実した。収蔵能力は約1100万冊で東京の本館と肩を並べる。書庫棟を2つ追加する計画があり、将来は約2000万冊を収蔵する日本一の図書館となる。原点は1977年に関西の学識者と経済人らが発表した「(仮称)関西研究学園建設基本構想案概要」だ。中核施設として「第二国立国会図書館」の建設を求め
マンガの紙原画や資料、雑誌・単行本などの保存・収蔵を進める一般社団法人「マンガアーカイブ機構」(秋田県横手市)が9月から本格始動する。集英社や講談社、小学館など漫画出版社15社でで組織する「コミック出版社の会」が協力。産学官連携で、原画の整理や収蔵スペースを拡大などを進める。 機構は、横手市増田町の「増田まんが美術館」を拠点に5月1日付で設立。9月に公式サイトもオープンする予定だ。 増田町にある伝統的建造物・内蔵を活用した収蔵力強化や、京都府下での収蔵強化を目指す他、原画の整理や刊本のアーカイブ、調査研究を進める。 これまで、国が進める「文化庁メディア芸術連携基盤等整備事業」をベースに、産学官が連携して体制やスケジュールなどを協議してきた。今後も産学官連携をベースに「マンガ文化の向上と発展の一助となるよう今後も努力する」としている。 コミック出版社の会には、3社の他、秋田書店、KADOKA
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
新大阪・新神戸駅なぜできた? 在来線駅あったのに…/大阪に定番みやげなぜない? 新大阪駅の1位は…/京都駅、なぜ1番乗り場ない? 0番線あるのに…/阪急・中津駅の不思議 なぜ京都線だけが止まらないのか/京津線「直角」に曲がる電車 山越えの知恵、くねる軌道/近鉄のナゾ 大阪「阿倍野」それとも「阿部野」?/愛称のついた鉄道路線 関西になぜ多い?/関西の「イコカ」でどこまで行ける? 東は御殿場、西は…/JR西日本、初乗り120円でどこまで行ける?/乗客は「鮮魚」? 関西に謎の貸し切り列車/リニューアルの大阪駅、デートの待ち合わせするなら…/大阪・梅田地下街はなぜ迷路なのか/大阪の地下鉄ホームに百葉箱のナゾ いきなり第1章の見出しを羅列してしまったが、下手な紹介よりよっぽど、記事タイトルを見てもらったほうがこの電子書籍の面白さが伝わるだろう。 本書「新大阪・新神戸駅なぜできた? 関西のナゾ 鉄道・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く