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ブックマーク / www.du-soleil.com (3)

  • フールペナルティビジネスはパニック時にこそ忍び寄る - 太陽がまぶしかったから

    鍵のレスキューに11万円 鍵を落として、深夜にウェブサイト経由で鍵のレスキューを頼んだら11万円支払ったことが話題となっている。冷静な状態なら請求時点で断ることもできたし、疑義を唱えることもできたはずなのだけど、提示どおりに支払ってしまえば、後から取り返すのは難しい。 ①不正を行う「動機・プレッシャー」がある ⇒ 営業ノルマが課されている。達成すれば高給を得られる。次の客がいつ来るか不明。 ②不正を行うことができる「機会」がある ⇒ 客と会うのは一回限り。客は動揺・切迫している。客は適正価格について無知である。 ③不正を行っても自分を「正当化」できる ⇒ 客が困って助けを求めてきたからサービスを提供してあげている。鍵開けは高度な職人技であり、人件費・技術料として当然だ。 https://anond.hatelabo.jp/20170918194630 ある種の不正を行う前提条件を業者側がも

    フールペナルティビジネスはパニック時にこそ忍び寄る - 太陽がまぶしかったから
    raitu
    raitu 2018/09/03
    「「とりあえず検索してでてきた業者」を信用できる時代ではなくなったことも認識しておく必要がある」
  • 不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 - 太陽がまぶしかったから

    フールペナルティ型ビジネス 無料ないし非常に安価、むしろ契約すればキャッシュバックという形で契約をしておきながら、一定の条件になった途端に売上見込みが跳ね上がるタイプの契約が増えてきました。昔からあった話ではあるのですが、それぞれの相乗効果で「不注意」「怠惰」を意図的に起こしているのではないかとさえ思われます。 契約数が少ない内は対処もできるのでしょうが、契約数が増えていけば当に全部解約できたか不安ですし、面倒になって放置してしまう事も起こりえます。それでも数万円単位ともなれば気で解約したり、異議申立てもするのでしょうが、月額数百円単位だったりするとペナルティを受け入れることが常態化されて行きます。 そのようなビジネスについて「フールペナルティ型ビジネス」と名づけてみました。決して「B層」がターゲットという話ではなく、それなりに理知的な人でさえも適切な処理に失敗するような機会を積極的に

    不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 - 太陽がまぶしかったから
    raitu
    raitu 2013/11/07
    レンタルDVDの延滞料とか有料メルマガ解約忘れとか。携帯明細やクレジット明細を毎月WEBで見るのサボるとハマりがち
  • 勝間和代もソシャゲ課金兵だった〜希少な資源とパラダイム - 太陽がまぶしかったから

    課金兵は合理的? 勝間和代オフィシャルメールマガジンに以下のような文章があってちょっと面白かったです。合理性の塊でゲームとかやらなそうな勝間和代さんが課金兵になっているという。 隙間時間に、コツコツとクイズアプリをしていますが、無料だと1日に数回しか出来ないので、クリスタルといわれる有料のアイテムを買って、そこで何回もできるようにしています。 で、調子に乗って買っていたら、どうも、1日1万円を超えるくらいでセキュリティがかかって、買えなくなるようです。不正アクセスや使いすぎの防止ですね。 (中略) なんで、バカみたいにアプリにお金を払う人がいるのか、自分がやるまで謎でしたが、ゲームセンターや、ほかのレジャーに比べるとけっこう割安なので、時間当たり単価にするとそんなに高くないんですよね。 『オフィシャルメールマガジン 勝間和代オフィシャルサイト』 実のところ、彼女はある時期からおそらく戦略的

    勝間和代もソシャゲ課金兵だった〜希少な資源とパラダイム - 太陽がまぶしかったから
    raitu
    raitu 2013/09/17
    桃鉄のヘビーゲーマなのは知ってたがソシャゲのクイズ(黒猫のウィズ?)にまで手を出してたのか
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