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2008年8月19日のブックマーク (14件)

  • 環境と対峙するためのシンプルな道具 - レジデント初期研修用資料

    無人島みたいな環境に1 人残された主人公が生き延びるために知恵を絞る、「ロビンソンクルーソー」 みたいな物語には、その環境に対峙していくための道具が欠かせない。 恵まれた環境は、小説を生まない。何も持たない人間でも生活できるような場所なら、 その人は生き延びる努力をする必要がないだろうし、取り残された主人公が、 軍隊が持ってるような装備一式を持ち運んでいたら、それは生存の物語でなくて、教科書になってしまう。 ロビンソンクルーソーみたいな、生き延びる努力を物語として表現するためには、 主人公が環境と対峙するための道具、シンプルで、一見すると役不足で、 主人公の能力とか、工夫に応えてその能力を発揮して、主人公が生き延びる 決め手になるような、そんな道具が欠かせない。 シンプルな、一見ごくありきたりの道具一つが、主人公の手にかかると思いもかけない汎用性を 発揮して、絶望的な状況を切り開いていく、

    rajendra
    rajendra 2008/08/19
    汎用と聞くと汎用人型決戦兵器とかを思い出すけれど、あれってちっともシンプルじゃないよなあとか思ったり。/単能のツールを多能な使い手が工夫しつつ振るうから、総体として汎用性を獲得するんだよな。
  • 印刷産業と知的財産権

    知的財産権は大きく分けて著作権と産業財産権があります。著作権は、絵画、写真などの美術作品や小説音楽映画、コンピュータのプログラムなどの著作物を保護するもので作品を創作した時点で権利が発生します。それに対して産業財産権は従来にない優れた技術的発明を保護する特許権、アイデアを保護する実用新案権、物品の形状や模様などのデザインを保護する意匠権、商品・サービスの名称やマークを保護する商標権があり、いずれも特許庁に出願し認められて権利になります。

  • インドネシアから看護師来日 医療介護の救世主となりえない数々の理由

    の医療福祉現場では人手不足が深刻だ。日人だけではまかないきれず、初めてインドネシアから「看護師」を受け入れた。給料は現地に比べて格段にいいにもかかわらず、応募者は半分以下にとどまった。そこに今回の制度の問題点、矛盾が潜んでいる。 現地の数倍の給与なのに、来日者は予定を300人下回る 日とインドネシアとの経済連携協定(EPA)にもとづいて、現地で看護師の資格を持つインドネシア国籍の200人が2008年8月7日に来日した。看護師候補者は3年、介護福祉士候補者は4年間、滞在ができる。その間に国家試験に受かれば、3年ごとの更新ができ、長期滞在が可能になる。 日の医療福祉現場では人手不足が深刻化していて、すでに全国で100病院・施設が受け入れを表明している。ところが、日側の期待とは裏腹に、来日したのは予定よりも300人も少なかったという。2年間で1000人を受け入れる計画で、初年度は看護

    インドネシアから看護師来日 医療介護の救世主となりえない数々の理由
    rajendra
    rajendra 2008/08/19
    とりあえず、患者や要介護者との会話では日常レベルどころではない水準の会話能力が求められることは、留意すべき。そう簡単にコミュニケートできませんよ。
  • 働けど:’08蟹工船/1 小刻みに殺される - 毎日jp(毎日新聞)

  • 北京五輪・敗者の掟(その1) - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    華々しい開幕*1から1週間経った。 長いように見えて短い五輪日程。前半戦もほぼ終わりを迎え、競技、選手ごとの泣き笑いも鮮明になりつつある。 最終的にどういう総括をするのかは分からないが、自分の主観では、日選手団の中の「勝ち組」の代表格は、やはり競泳陣ということになるだろうと思う。 連続二冠、という偉業を達成した北島康介選手については言うまでもないが、他にも前畑秀子以来の日人女子2大会連続メダル(中村礼子選手)、あのフェルプスにい下がった200バタフライ(松田丈志選手)の銅メダル、そして、メダルには届かなかったものの、自由形短距離で52年ぶりの決勝進出(奥村選手、200×4リレーでも東京五輪以来の決勝進出)等々、土壇場で乗り換えた水着の力も借りつつ、日新を連発した戦いぶりは、戦前の不利な予想を嘲笑うかのような見事なものであった。 もちろん、国内選考会からの不振を最後まで引きずってしま

    北京五輪・敗者の掟(その1) - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • http://www.kahoku.co.jp/news/2008/08/20080819t43022.htm

    rajendra
    rajendra 2008/08/19
    このような格付けがいかなる思想、いかなる価値観に基づいているのか、消費者は見抜けるはず。それくらいのリテラシーは期待したい。
  • http://www.asahi.com/national/update/0819/OSK200808190005.html

    rajendra
    rajendra 2008/08/19
    地方の進学校が都市部の学校に伍していこうとすると、こうなるわな。
  • https://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2008081814592002.html

  • 18年も前にポスドク問題の帰趨は見えていた:基礎研究を「益なきもの」と蔑む国に博士とアカデミアの未来などない - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【ドクター・ポスドク問題&大学・大学院】 日米の研究開発体制を考える(抄録) / PDF - 学術情報センター紀要(CiNii) ポスドク一万人計画 - Wikipedia語版 どうもポスドク問題絡みでまた自己責任論が湧き上がっていたようですね。別に火に油を注ぐ意図はないので話題になっているエントリへのリンクは張りません。まぁ、茨の道なのは当たり前だといえばその通りでしょうし、少子化でそもそもポストが減るのは目に見えていたのだからそもそもアカデミアで職を探そうという方がおかしいというのもその通りだとは思います。 ところで、ポスドク問題の出発点というのはそもそもどこにあったのでしょうか? というと誰しもポスドク1万人計画を思い出すだろうと思うのですが、そのポスドク1

    rajendra
    rajendra 2008/08/19
    こういう「役に立たないものを尊重しない心性」というのは、「落伍者に冷たい心性」と同根のように思う。
  • 最近の「話し方本」は、「1分1秒」を争う事態らしい。 | ある編集者の気になるノート

    これは書店を回っていて気づいたことなんですが、最近の「話し方」、やたら「秒」を争う事態になっています。 まずは、古き良き、「分」の時代の話し方から。 たった1分でできると思わせる話し方 レビューの酷評っぷりがすごいです… (書名とは関係ないか) それでは、「秒」の世界へようこそ。 30秒でつかみ・1分でウケる雑談の技術 まだ、かろうじて「分」が残っています。 たった20秒!“あッ”という間の説得術 1分で3回も説得できるの?! 言いたいことが確実に伝わる17秒会話術 15秒では、ちと速いんでしょうか… どんな人とも10秒でうちとけて話せる 当ならば僕がほしいです。 そのうち「1秒」とか「0・5秒」なんて類書も出てくるんでしょうかねぇ。 (「コンチハ!」ぐらいしか言えないって…) ちなみに話し方にかぎらず、「秒」がついたタイトルは、最近のビジネス書のはやりです。 *参考 最近の出版

    最近の「話し方本」は、「1分1秒」を争う事態らしい。 | ある編集者の気になるノート
    rajendra
    rajendra 2008/08/19
    「人は見た目が9割」ってぐらいだから、会話が始まる前に全ては決定されているんでしょ。
  • 長期失業者を認知症介護要員に、ドイツで賛否両論

    ドイツ・ドレスデン(Dresden)の職業安定所を訪れる人々(2007年1月3日撮影)。(c)AFP/NORBERT MILLAUER 【8月18日 AFP】ドイツでは数千人の長期失業者に対し、認知症患者の介護要員になる訓練を提供する計画が動き出したが、これが複雑な反応を呼んでいる。16日のズードドイチェ・ツァイトゥング(南ドイツ新聞、Suddeutsche Zeitung)紙が報じた。 ドイツでは老人ホームにおける認知症患者の介護要員を増員する法律が、7月1日に施行された。これに伴い、12か月以上失業中の者で医療保健関連の勤務経験がある求職者に対し、介護要員になるための訓練が提供される。職業安定所によると、訓練はすでに各地で開始されているという。 9月までに約1万人の雇用創出を目指すこのプロジェクトには、保険会社数社が資金提供しており、連邦保健省も実施を保証しているが異論も出ている。 プ

    長期失業者を認知症介護要員に、ドイツで賛否両論
    rajendra
    rajendra 2008/08/19
    「モチベーションの高い人材」が続々と集まるような労働市場だったらよかったけど、残念ながらそうではない。
  • TS10 : 内沼晋太郎 - Tokyo Source

    は、私たちのすごく身近にある存在だ。だからこそ、との付き合い方が自分の中の固定概念としての「」に固まってしまってはいないか。「ブックピックオーケストラ」の活動は、そんな自分の感覚をくすぐってくる。 ブックピックオーケストラ店長の内沼晋太郎がウェブから始めた活動は、「と人との出会い」をテーマに徐々に街へと広がっている。中身の見えないを売る、「文庫葉書」や04年11月渋谷のパルコアートギャラリーで行われた「新世紀書店・仮店舗営業中」での「Her Best Friends」。谷中・千駄木の街を散策しながらに出会える「一箱古市」実行委員。来タブーとされるへの書き込みをテーマにした「WRITE ON BOOKS」という展覧会。 彼は現状の隙間を狙う。人が考えそうで考えなかったことを。思いついたアイディアを形にするということをやり続け、それに周りが巻き込まれていく。活動のひとつひと

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    blogzine.jp

  • http://www.asahi.com/politics/update/0819/TKY200808180370.html

    rajendra
    rajendra 2008/08/19
    あるライフスタイルを推し進めたいとするならば、それに沿って税制上の優遇措置を設けようとするのはありそうな話だ。/社会的入院を減らす効果があるかなとか思ったが、そこまでの額にはならんか。