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2009年10月24日のブックマーク (9件)

  • 教育の国際化進んでいるのに… 海外GW先生はダメ 北九州市教委8人処分 / 西日本新聞

    北九州市教委が、今年4、5月のゴールデンウイーク(GW)に海外旅行をした市内の小中学校の教諭や講師計8人を、文書訓告や厳重注意にしていたことが分かった。理由は「学期中の海外旅行を原則禁止する」との20年前の通知に違反したため。ただこうした規定は九州の全7県教委にはなく、全国18の政令指定都市でも同市のほか堺市にあるだけ。海外旅行が一般化している中、教育関係者からは「時代遅れの規定」と疑問の声が出ている。 北九州市教委によると、1989年のGWに海外旅行に行った教員が予定通り帰国できず、授業に支障が出た。このため同年7月、春、夏、冬休みを除く学期中の海外旅行の原則禁止を各小中学校に通知したという。 市教委が今年5月7日、国外での新型インフルエンザ流行に伴い教諭や講師の渡航歴を調べた結果、8人の海外旅行が発覚。うち6人は校長に無届けだった。8人のうち2人は通知違反と知っていたとして文書訓告、6

    rajendra
    rajendra 2009/10/24
    「教職員という職業の特殊性や帰れなかった場合の影響を考えると、禁止するのは妥当。」いやいや、20年前の規定を維持し続けるよりは、アクシデントに対応できるシステム作りを心がけるべきだろう。
  • 九大伊都地区 留学生宿舎建設を停止 政府の補正予算見直しで / 西日本新聞

    政府の2009年度補正予算の見直しで、九州大学が伊都キャンパス(福岡市西区など)内に計画していた留学生宿舎2棟(580室)の整備予算32億4000万円の執行が停止され、年度に着工して10年度中に完成する計画が白紙となったことが分かった。新政権誕生のあおりを受けた形で、九大は「伊都キャンパス周辺は民間の学生向けアパートが少なく、早く完成させたいのだが」と困惑している。 九大によると、宿舎建設は留学生を増やしていく方針や、民間アパートの不足を受けて計画。「伊都国際村」のコンセプトに基づき、日人学生の入居もできる。鉄筋コンクリート10階建てで、1人部屋(550室)と夫婦用居室(30室)の2種類を備える。 文部科学省は前政権時代、設計と整備を合わせた予算を09年度補正予算に組み込んでいた。ところが、9月に鳩山由紀夫首相が「国立大学法人などの施設整備費も執行停止の対象に」と指示したことを受け、文

    rajendra
    rajendra 2009/10/24
    外国人は家を探しにくかったりするからな。こういう余波は避けたかったが。
  • 【西京極】 091024_1

    2009Jリーグ第30節 京都サンガF.C. 1-1 大分トリニータ 大分のJ2降格が決定、両チームゴール裏選手挨拶終了後エールの交換

    【西京極】 091024_1
    rajendra
    rajendra 2009/10/24
    大分降格決定後、京都サポと大分サポのエール交換。これもまた、Jの歴史だ。
  • asahi.com(朝日新聞社):定時制、定員超過で不合格者急増 不況で公立人気 - 社会

    今年度の公立高校入試で夜間定時制(単位制含む)の最終的な不合格者(志願者から合格者を引いた数)が、全国で計1174人に上り、増加傾向をたどっていることが朝日新聞社の調査でわかった。このうち、「定員超過」が理由の不合格者は416人で、前年度比1.5倍だった。不況の影響などで公立志向が強まり、「教育の安全網」として定着してきた夜間定時制からはじき出される層が広がりつつある。  調査は、一般入試のほか、定員割れがあった夜間定時制の2次募集や追加募集を含め、中卒生が進学できる「最後の機会」での不合格者数(当日欠席者を含む)を各都道府県教委に聞いた。対象者は05年度1098人、06年度1007人、07年度1005人と減少傾向にあったが、08年度は1222人で一転して急増。今年度は若干減ったものの、高水準を維持していた。最終試験の志願者数でみると、今年度は4892人で、08年度より108人増えている。

    rajendra
    rajendra 2009/10/24
    "不況の影響などで公立志向が強まり、「教育の安全網」として定着してきた夜間定時制からはじき出される層が広がりつつある。/全日制で不合格になった生徒が学費の高い私学を敬遠し、定時制に流れ込む傾向も顕著"
  • asahi.com(朝日新聞社):「署名拒み電気ショック」グアンタナモ元収容者が講演 - 社会

    キューバにあるグアンタナモ米軍基地の対テロ戦収容所に、無実なのに収容されたムラット・クルナズさん(27)が、自身の体験を語るため来日した。収容所はオバマ大統領が来年1月までに閉鎖すると表明したが、200人以上が収容されたまま。「収容所の実態を多くの人に知ってもらいたい」と、24日から全国8都市で講演する。  クルナズさんは、トルコ人移民だった両親の間にドイツで生まれた。結婚して3カ月後の01年10月、聖典コーランを学ぶためパキスタンへ。帰国直前に現地当局に拘束され、米軍に引き渡された。グアンタナモに移送されたのは翌年2月。「アルカイダのメンバーだ」と認める文書への署名を拒否すると、電気ショックにかけられたという。  ある日、尋問した米兵から、自分が3千ドルで売られたことを聞かされる。当時、テロリスト摘発に米政府は報賞金を出していた。収容所に子どもやホームレス、高齢者が多い理由がわかった。「

    rajendra
    rajendra 2009/10/24
    "ある日、尋問した米兵から、自分が3千ドルで売られたことを聞かされる。当時、テロリスト摘発に米政府は報賞金を出していた。収容所に子どもやホームレス、高齢者が多い理由がわかった。"
  • asahi.com(朝日新聞社):日本漫画、大英博物館に大抜擢 「宗像教授」展開催へ - 文化

    ロンドンの大英博物館を訪れた星野之宣さんと「宗像教授」の原画=ニコル・ルマニエールさん撮影漫画「宗像教授異考録」から=星野之宣/小学館ビッグコミックニコル・ルマニエールさん  【ロンドン=橋聡】歴史文化の殿堂、大英博物館が、古代史のナゾをテーマにした日漫画「宗像(むなかた)教授」シリーズの原画展を11月から開く。作者の星野之宣(ゆきのぶ)さん(55)と、漫画好きの日研究者ニコル・ルマニエールさん(48)の出会いから生まれた同博物館初の漫画企画展。250年の伝統と格式を重んじる大英博も「マンガ」を日文化の代表格と認めた。  シリーズの主人公は民俗学者の宗像伝奇(ただくす)教授。各地の遺跡や伝説を訪ね歩き、古代史ミステリーを解き明かす。小学館の「ビッグコミック」に04年から連載。テレビ化もされている。  札幌に住む星野さんに話が持ち込まれたのは今年8月。「ニコルさんがわざわざ訪ねて

    rajendra
    rajendra 2009/10/24
    星野先生が思った以上に若い。
  • これでブックオフを潰すわけにはいかなくなったね - 万来堂日記3rd(仮)

    産業/【インタビュー】ブックオフコーポレーション社長 佐藤弘志さん(39) - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE このインタビューで佐藤社長は(しかし若いですね!)、二つの方針を明らかにしている。 当社としては現在、2つを提案している。一つが、の著者に創作活動が活発になるような何らかの利益還元を行いたいことだ。現在の法律では著者への著作権料は新刊だけで、中古には及ばないため、“ブックオフが栄えても著者がやせ細っていく”との批判にさらされてきた。どうやって還元するのか、その道に詳しい大株主にアイデアをいただきたいと考えている もう一つは、ブックオフから新刊を扱う書店に顧客を誘導したい。例えば、中古コーナーに関連の新刊を告知したり、新刊ランキングを掲載したりなどだ。ブックオフにくる方はに興味がある人だから、ブックオ

    これでブックオフを潰すわけにはいかなくなったね - 万来堂日記3rd(仮)
  • 阿久根内紛いつまで 事務所訴訟で市側敗訴 / 西日本新聞

    持論の「公務員批判」で部下と激しく対立してきた行政トップが敗訴した。23日、鹿児島地裁であった鹿児島県阿久根市の市職労事務所訴訟の判決。竹原信一市長の法廷闘争は、これで同訴訟と元係長懲戒免職訴訟の効力停止決定に続いて「3連敗」となった。喜ぶ労組側。一方、司法に外堀を埋められつつある竹原市長も「裁判が正義ではない」と強気の姿勢を崩さない。阿久根市政はどうなるのか。地元では気をもむ声も上がっている。■「まだ闘いの入り口」 自治労など 竹原市長なお強気 原告の阿久根市職労を支援する自治労県部は判決終了後、鹿児島市鴨池新町の同部事務所で総括集会を開き、勝訴を喜ぶとともに、組合への対決姿勢を崩さない竹原市長に、関係者は「まだ闘いの入り口」と表情を引き締めた。 集会では組合員約20人を前に、自治労県部の栄留道夫委員長が「当たり前の結果。闘いは入り口で市長の不当性をこれからも市民に訴えていきたい」

    rajendra
    rajendra 2009/10/24
    行政現場を改善しようというのなら、末端の職員を市民の敵に擬する、独裁者然とした自分の振る舞いをこそ、改めるべきだろう。市長が市政を阻害してどうなるというのか。
  • 知人の男性がため息を漏らし / 西日本新聞

    知人の男性がため息を漏らし、スケジュール表を見せてくれた。土日祝日に「車出し」の文字がびっしりと書かれている。「実は中学の息子を野球の試合で送り迎えしないといけないんだ」。「なぜ」と問い掛け、その答えが、この表だった。大半のスポーツクラブには、親が参加しないといけない“ルール”があるという。母親は監督の「お茶だし」。父親は「子どもの車の送り迎え」というように。 私の少年時代、親が顔を出すことはなく、練習や試合会場には自転車や公共機関を使い自分たちで行っていた。大きな荷物が、他の乗客の邪魔にならないよう配慮するなど、そこで社会性を学ぶことも多かった。 確かに今の時代、子どもが被害者になる事件は多くなった。だが保護者ありきでは、家庭環境の違いで、やりたいスポーツができない子どももいるのではないか。そうだとすれば、あまりに悲しすぎる。 (田中耕)=2009/10/24付 西日新聞朝刊=

    rajendra
    rajendra 2009/10/24
    「大半のスポーツクラブには、親が参加しないといけない“ルール”があるという。」クラブは送迎時のリスクを背負いきれない、と。まあ保護者の社会参加の形として真っ当ではあるんだが、義務化されるとキツイね。