クリスティアーノ・ロナウドはリーガ・エスパニョーラ第22節のアトレティコ・マドリード戦で大敗した直後、自身30回目の誕生日を祝うパーティーを盛大に開き、大きな批判を浴びた。『大敗の後にパーティーなんて』という批判がマドリディスタから集まり、案の定、翌節のホームゲームではサンティアゴ・ベルナベウの観衆はクリスティアーノ・ロナウドに好意的ではなかった。 ポルトガル人ストライカーの代理人であるジョルジュ・メンデスは「プライベートなこと」と出演したラジオ番組で派手な誕生日パーティー開催を擁護していたが、クリスティアーノ・ロナウドが熱唱する姿などがソーシャル・ネットワーク上に掲載され、メディアがそれを報道。現代はプライベートなこともソーシャル・ネットワークに掲載されれば、公と捉えられてしまう。 第24節のマラガ戦で久々に敗戦を喫したバルセロナは同日夜、リオネル・メッシとジェラール・ピケが“ロンドンか