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2015年12月5日のブックマーク (2件)

  • 預金、スーパーのレジで引き出せる 金融庁が規制緩和へ:朝日新聞デジタル

    金融庁は、スーパーなどのレジでもキャッシュカードで口座から預金を引き出せるよう規制を緩和する。みずほ銀行などが2017年にもサービスを始める準備をしている。ATMがない店のレジや、宅配業者が持つ端末でも現金を引き出せるようにして、利便性を高める狙いだ。 利用者は店員に金額を指定し、ボタンで暗証番号を入力する。レジの現金を受け取り、その分、口座の預金が減る仕組み。利用者の手数料は無料になる見通しだ。全国1100以上の金融機関が扱い、キャッシュカードで買い物ができる「J―デビット」に対応していれば、どの銀行のカードでも使える。 買い物などのついでに現金を受け取れ、地方や郊外ではATMの少なさを補う役割も期待されている。宅配業者がカードによる着払いのため持ち歩いている携帯型端末を使えば、お年寄りなど移動が難しい人が自宅の玄関先で預金を引き出せるようになる。大手カード会社クレディセゾンによると、1

    預金、スーパーのレジで引き出せる 金融庁が規制緩和へ:朝日新聞デジタル
    rajendra
    rajendra 2015/12/05
    レジのオペレーションの煩雑化とか、レジ前の行列がますます増えそうとか、デメリットばかり思い浮かんでしまう。
  • 教員だけの対応に限界 スクールソーシャルワーカー育成を | 西日本新聞me

    教育と福祉をつなぐ専門職スクールソーシャルワーカー(SSW)の需要が高まっているのは、貧困や不登校、保護者の精神疾患など、教員だけでは対応が難しい問題が学校現場で増えているためだ。 福岡県スクールソーシャルワーカー協会が対応実績をまとめて昨年刊行した「SSW実践事例集」には、多岐にわたる支援事例が紹介されている。 ネグレクト(育児放棄)で頭にシラミが大量発生し、同じ洋服でしか登校できないため、学校に行くのを渋る小学生▽貧困家庭で将来の目標が持てず、不登校の中学生▽誰とも接触を拒むひきこもりの中学生-などだ。 SSWは、授業中の校内巡回、気になる子どもの家庭訪問、不登校の子どもの学習支援などで、児童生徒に寄り添う。保護者に対しても、生活保護の受給申請援助、ハローワークと連携した就労支援、保健師や社会福祉協議会につないで医療機関受診や日常生活自立支援事業の利用を後押しするなど、さまざまな福祉サ

    教員だけの対応に限界 スクールソーシャルワーカー育成を | 西日本新聞me
    rajendra
    rajendra 2015/12/05
    "「都道府県、政令市、中核市がSSWを配置する際、国の補助は人件費の3分の1だけ。(県の派遣対象外となった)一般市町村にいたっては全額自主財源で捻出せざるを得ない"