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ブックマーク / michikaifu.hatenablog.com (5)

  • 梅田氏と「アテネの学堂」 - michikaifu’s diary

    梅田さんの発言記事がネットで盛り上がっている模様。 日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia NEWS Web、はてな将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) - ITmedia NEWS 404 Blog Not Found:梅田望夫は「残念」なただ一つの理由 (他はこのDan Kogaiの中にリンクがいっぱいあるので参照) 渡辺千賀といい、あーあ、言っちゃった、何か心境の変化でもあったのかな、などと思いつつ。 叩かれるのは覚悟の上で言ったんだろうけれど、少なくとも私の見える範囲で彼の発言を叩いている内容を見る限り、梅田さんのフラストレーションは当たってるなぁ・・・と思ってしまう。以下は私の解釈ではあるが。 梅田さんが「好き」であって、日でもその登場を期待したネットの世界とは、「バーチャル・アテネの学堂」だったんじゃないかと思う。

    梅田氏と「アテネの学堂」 - michikaifu’s diary
    rajendra
    rajendra 2009/06/04
    ふむ。ロングテールを持ち上げた人が、知の世界については「ヘッド部分がショボい。」と嘆いているわけか。/おれは学堂の外に膨大な知のテールが広がってればいいと思ってる。中間層礼賛。
  • 取材する力と、グーグルの成功譚と・・ - michikaifu’s diary

    昨日の続き。 毎日新聞という企業が今後どうなるかは時の流れに任せるとして、「エセ記者」と「ブロガー」の両方ともにスタンスを持つ私として、やや複雑な思いを持つのは、「取材を仕事にするプロ」をこのあとどうやって確保していくのかなー、という点である。 記者のまねごとをしたり、メディアの方とお話したりして、つくづく思うが、やはり給料をもらって、毎日毎日取材をするプロの記者というのは、どうしても必要な存在だと思う。片手間でやっているブロガーとしての私では、どうしてもできないことは多い。ふだんからのリサーチ、記者会見への出席、人のつながり、インタビュー先を探し出す手法、足でかせぐインタビュー。同じ記者会見に出席しても、質問の仕方やそのための覚悟が、アマチュアとプロでは違う。(プロでもヘタな人はいるが、それはとりあえずおいといて、全体のレベル、という意味で・・・)表現の仕方も、まとめ方も、プロはプロであ

    取材する力と、グーグルの成功譚と・・ - michikaifu’s diary
    rajendra
    rajendra 2008/08/13
    一次情報を泥臭くかき集めるジャーナリストには、誰が報酬を払うんだろうな。/「一次情報は当事者が開示しろよ!ウソついたら炎上な!」という流れはあまり好みじゃない。
  • ロングテール続きと「子供の本離れは返本制度のせい」という話 - Tech Mom from Silicon Valley

    私のばかり宣伝しているが、実は梅田さんの新しいが出る。私のと、中島さんのは、すでにアマゾンで「いっしょに買う」でしっかりペアになっているが、是非こちらも一緒にどーぞ。 新著「ウェブ時代 5つの定理」2月27日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/03/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 29人 クリック: 4,720回この商品を含むブログ (422件) を見る もちろん、しつこく、自分のと中島さんのも・・・ パラダイス鎖国 忘れられた大国・日 (アスキー新書 54) おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書) さて、前回私が感じた「出版のロングテール」話について、出版社の方か

    ロングテール続きと「子供の本離れは返本制度のせい」という話 - Tech Mom from Silicon Valley
    rajendra
    rajendra 2008/02/15
    "図書館へ行け、というのもわかるけれど、時間のほうが大切な、私のような限界労働者では、図書館に行くことはむしろ贅沢。読み捨てぺらぺら本があれば、あまり気にせずどんどん買って読ませてもいいのだが"
  •  父の日雑感 - マネージメントとしてのお父さん、お母さん - michikaifu’s diary

    今日は父の日ですね。お父さんがた、Happy Father's Day!! アメリカでも日でも、父の日は母の日よりも地位が低いのは共通の現象のようだ。日経の随筆欄にもその記述が今日あったし、一方昨日のサンフランシスコ・クロニクルによると、アメリカで父の日のプレゼントとしてのオススメ商品の値段はだいたい10ドルが相場で、母の日にはだいたい50ドルのものが並ぶのに比べて、格段にヤスモノ、なのだそうである。 これは、「社長の名前は知っているけど、副社長の名前はよくわからない」というのと同じことじゃーないかと思う。 最近のお父さん方、特に若いお父さんたちは、昔と比べてずいぶん家事や育児に関わるようになった。しかし、友人の男性が「オレは子供のオムツをいつも換えていた」と言って自慢するのを聞くにつけ、「でもそれって、工場でボルトを一個まわしてつけるのと同じようなもんだよな・・・」と内心思う。それは、

     父の日雑感 - マネージメントとしてのお父さん、お母さん - michikaifu’s diary
    rajendra
    rajendra 2007/06/18
    家庭を経営するのが苦手な女性は、そういうマネジメントの部分を夫に委嘱した方が楽だろうな。
  • 「産む性」について一言・・・ - michikaifu’s diary

    このところ、脊髄反射エントリーばかりになってしまっている。この次には、マジメに日の携帯電話業界の大騒ぎについて書くつもりなのだが、なかなか頭の余裕がないので、またまた脊髄反射をひとつ・・ 当地では、サンフランシスコのイケメン市長、ガビン・ニューサムの不倫アルコール依存で毎日大騒ぎだし、日では「産む機械」発言とそのあとの一連の柳沢厚相の話が続き、毎朝新聞とネット見て大笑いで一日が始まり、実にありがたい。 柳沢発言自体はやや揚げ足取りみたいなものだろうけれど、ある程度以上の年代の男性が、根底にああいった思想を持っているだろうことは想像に難くない。まぁ、仕方ないだろう。もう50年とか、そういう思想で生きてきちゃったんだから・・これからを担うもっと若い層の方々は違う考えを持っているだろうから、あまり心配はしていない。 ただ、一言言わせてもらえば、女性というのが生物学的に「産む性」というのが定

    「産む性」について一言・・・ - michikaifu’s diary
    rajendra
    rajendra 2007/02/07
    首肯できる。>子供を産み育てる役割の人が足りなくて困る、というなら、その大切な役割を果たした彼女らを大切にしましょう、リスペクトしましょう、という話もアリじゃないのかな
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