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2020年1月30日のブックマーク (2件)

  • 古代メソポタミアの料理を食べた感想は「毎日食べたい」だった

    昔の人々は日々どんな料理べていたのだろうということを考えてみたことはないだろうか。それが紀元前ともなると調味料や材にも制約が出るし、どんなものをべていたのか想像ができない。そもそも料理はしていたのだろうか……? そんな、まったく想像できなかった紀元前3000~400年頃の古代メソポタミアの料理を再現したものをべることができたのでお伝えしよう。 古代メソポタミア料理べることができたのは、銀座にあるダイニングバー「日々輝」でやっている期間限定のイベントのなかでだ。「日々輝」と音紀行を主宰する歴史料理研究家の遠藤雅司さんとのコラボで、2020年3月までギルガメシュやエンキドゥの時代にべられていた料理の再現をしている。 歴史料理研究家という肩書を持つ遠藤雅司さん(奥)。遠藤さんはこのイベントではレシピの提供をしている。当時のレシピというのはそれこそ粘土版に楔形文字で書かれたような

    古代メソポタミアの料理を食べた感想は「毎日食べたい」だった
    rakko74
    rakko74 2020/01/30
  • Buffalo Daughterはやはり唯一無二の存在だ 小山田圭吾、中村達也、菊地成孔ら迎えた記念ライブ

    『Euphorica』収録の「Beautiful You」からスタート。続いて『Pshychic』の「S.O.I.D」、『Euphorica』の「Sometime Lover」「Peace」と続く。全曲再現といってもアルバムの曲順通りに演奏するわけではない。序盤はバッファローのサイケデリックだったりエレクトロニックだったりハウスだったりというよりは、ニューウェーブ/ポストパンクだったりクラウトロック的だったりする、輪郭にはっきりしたゴツゴツとした演奏が続く。カッティングエッジな、だがどこかゆるくてキッチュな感覚。ゴリゴリと尖った演奏と、ふんわりとしたキュートな大野/吉永のボーカルの対比が彼ららしい。「Peace」は山ムーグが絶叫ボーカルを披露するヘヴィファンク。体調上の理由で長らくお休みしていた山の健在ぶりを示すには十分だ。吉永得意のキレキレのファンクギターが炸裂する。素晴らしいのが松

    Buffalo Daughterはやはり唯一無二の存在だ 小山田圭吾、中村達也、菊地成孔ら迎えた記念ライブ