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2020年6月12日のブックマーク (3件)

  • 「8割おじさん」のクラスター対策班戦記【後編】~次の大規模流行に備え、どうしても伝えたいこと(中央公論) - Yahoo!ニュース

    「これまで目標としてきた流行の制御はできたわけですが、課題もたくさん残されていますし、コミュニケーション上、誤解を解かなければならない部分もあります。何より、今後のことで心配なこともいくつかありますから」 前編「厚労省のビルから北大の研究室に戻るにあたり伝えたいこと」に続き、西浦が、今「コロナ禍」の体験を共有するすべての人たちに伝えたいことをまとめる。 ●兵隊ではなく司令官が言わないと「反省点であり、誤解を解いておきたいことがあります。それは、引き締めと励ましにかかわるコミュニケーションの問題です」 西浦はそんなふうに言う。真意はいかなるものだろうか。 「厚労省のビルの中にいてすごく困ることは、やはり自由に話せないことです。クラスター対策班が独自にコミュニケーションできる機会を得たのは、4月15日以降、直接に記者会見ができるようになってからでした。その第一回で、僕は、記者さんの前で、何もし

    「8割おじさん」のクラスター対策班戦記【後編】~次の大規模流行に備え、どうしても伝えたいこと(中央公論) - Yahoo!ニュース
    rakko74
    rakko74 2020/06/12
  • 活動を再開すれば、いずれウイルスは持ち込まれる(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    沖縄県では、1ヶ月以上にわたって新型コロナウイルスの新規感染者数ゼロが続いています。この間、求められていたイベント自粛は解除され、閉ざされていた学校も再開しました。私の子どもたちも、ようやく学校に通えるようになりました。それにしても、結局、オンライン授業が実現しなかったのは残念でなりません。 全国でも流行が収束してきていることから、沖縄県では、段階的に観光客を受け入れ始めています。美ら海水族館や首里城公園などの観光施設も営業を再開しました。今月19日には、東京都や福岡県など一部地域に残されていた渡航自粛要請についても全面解除とする予定です。 沖縄県の社会経済活動は活発になっていきます。とても良いことだと思います。とはいえ、新型コロナウイルスが日から消えたわけではありません。いわんや、世界では大きく流行している国や地域があります。私たちが世界とつながっている以上は、沖縄へとウイルスが持ち込

    活動を再開すれば、いずれウイルスは持ち込まれる(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    rakko74
    rakko74 2020/06/12
  • ジョニ・ミッチェルの哲学的な歌詞、「Both Sides Now / 青春の光と影」

    1967年3月の初頭、ジョニ・ミッチェルは後にノーベル賞を受賞する作家、ソール・ベローの「Henderson the Rain King(雨の王ヘンダソン)」を読んでいた。 その文中に書かれていた一行から、彼女は強いインスピレーションを受け取ったという。 人が雲を見上げ、また見下ろせるようになった時代に、死ぬことなど恐れるに足らずだ そのを最後まで読み終えることなく、すばやく書き上げた曲が「Both Sides Now」(青春の光と影)だ。 それから数日後、その曲をミッチェルはステージで歌った。 そしてどこのレコード会社とも契約がなかったミッチェルは、ニュー・ヨークのグリニッジ・ヴィレッジで歌っていた女性フォークシンガー、ジュディ・コリンズによって才能を見出されることになる。 その年の10月、ジュディは7枚目にして最大のヒットとなるアルバム、『Wildflowers』を発表している。 当

    ジョニ・ミッチェルの哲学的な歌詞、「Both Sides Now / 青春の光と影」