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  • 第9回 羽田空港の不幸 | 我が国の空港整備を考える | コラム | 一般財団法人 港湾空港総合技術センター

    第9回 羽田空港の不幸   ~2007.6.4~ 飛行場計画技術研究会 小坂英治 親の期待を一身に受けて 我が国の空港整備の歴史を振り返って見ると、民間航空は、スタートこそ大阪で始まったも]のの、初の国営民間航空用専用空港はやはり昭和6年の羽田開設が嚆矢である。以来、プロペラ機がジェット化し、さらには、機材が大型化し、広胴機化する中で、東京一極の国土経営もあって、羽田空港の整備拡充が常に空港整備問題の中心にあり、その実施の難しさ故に、日の定期航空から小型航空機が実質的に排除され、この結果需要に関係無く地方空港存続のため滑走路の延長を余儀なくされた。 いわゆる地方空港の大型化・ジェット化対策である。この間、羽田空港から国際部分を成田に移してもその混雑は変らず、この度、Dランが整備されることによって初めて離発着能力にわずかばかりの余裕が生れることとなり、世を挙げて羽田空港に過度の期待がかけら

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