Tweet 盛岡市の谷藤裕明市長は5日の記者会見で、大雪に伴う除雪について約700件の苦情や要望が寄せられていることを明らかにし、「重機の確保など難しい問題もある。市民の協力を得ながら何とか効率よく除雪を進めたい」と理解を求めた。 市によると、昨年12月18日から現在まで約700件の苦情などがあり、「早くやってほしい」との趣旨が6割、「除雪の仕方が悪い」が2割。 31日からは大型除雪機34台がフル稼働しているほか、市民に小型除雪機130台を貸し出し、歩道の除雪などで協力を得ている。今後は擦れ違いが難しい状況のバス路線を中心に排雪を進める。 【詳しくは岩手日報本紙をご覧下さい】