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技術と生物に関するrakusupuのブックマーク (10)

  • 海水でも育つジャガイモが食糧危機を救う革命的な一歩になる可能性

    By Tommy Hemmert Olesen 世界の糧危機の原因の一つは、塩水化により栽培に必要な淡水が不足することだと言われています。これまでの対策では海水などから塩分を除去して農業に適した淡水を作り出す方法が採られていましたが、オランダで開発された海水でも育つジャガイモが将来の農作物の生産に革命的な変化を起こすことになるかもしれません。 Humble spud poised to launch a world food revolution | Science | The Observer http://www.theguardian.com/science/2014/oct/18/humble-potato-poised-to-launch-food-revolution ジャガイモが試験的に栽培されているのは、オランダ北部に位置するテセル(Texel)と呼ばれる地域。四方を海に

    海水でも育つジャガイモが食糧危機を救う革命的な一歩になる可能性
  • 無臭トイレの主役は「ミミズ」たち、カナダのゴルフコースに

    カナダ・ケベック(Quebec)州サンティアサント(Saint-Hyacinthe)にあるゴルフコース「ラ・プロビデンス」に導入された仏メーカー、エコスフェール・テクノロジーズ(Ecosphere Technologies)のミミズ使用コンポストトイレと、ミミズを繁殖させた農学者のエレーヌ・ボーモン(Helene Beaumont)さん(2012年10月2日撮影)。(c)AFP/MICHEL VIATTEAU 【10月5日 AFP】カナダ・ケベック(Quebec)州サンティアサント(Saint-Hyacinthe)にあるゴルフコース「ラ・プロビデンス」では、訪れた客たちが嗅覚を使ってトイレを探そうとしても見つけられないだろう。このゴルフコースのトイレは無臭だからだ。簡素な木造りの屋外トイレの床下で、腐敗した有機物質をせっせと堆肥(コンポスト)に変えているのは、実はミミズの大群だ。 「ミミズ

    無臭トイレの主役は「ミミズ」たち、カナダのゴルフコースに
    rakusupu
    rakusupu 2012/10/08
    富士山のトイレはこれに進化させるべきだな…
  • 「ヤモリの足」から生まれた最先端のテープ 日経ものづくり編集委員 木崎健太郎 - 日本経済新聞

    生物や植物などの持つ構造や仕組み、形状などを工業製品に応用しようという生物模倣技術(バイオミメティクス)の研究や製品展開が急速に盛り上がっている。日東電工はヤモリの足の裏にヒントを得た接着テープ「ヤモリテープ」を開発した。ナノテクノロジーの進化で、生物が持つ微細構造を忠実にまねることができるようになったことが技術開発を後押ししており、利用範囲は一気に広がりそうだ。日東電工が開発したヤモリテープ

    「ヤモリの足」から生まれた最先端のテープ 日経ものづくり編集委員 木崎健太郎 - 日本経済新聞
  • 夢の技術、藻から石油が実用化へ 復興予算を使い、仙台に大型プラントを建設 / CYBER LIFE 2CH

    1: ジャコビニ・チンナー彗星(新疆ウイグル自治区):2012/04/20(金) 18:32:57.25 ID:rRzR0jBg0 http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120410/cpc1204101517000-n1.htm 輸入量を賄う試算も… 石油生み出す藻が復興計画のシンボルに (1/3ページ) 2012.4.10 07:16 東日大震災の被災地、仙台市で石油を生み出す藻が、復興計画のシンボルになっている。環境浄化のコスト削 減とエネルギー生産を同時に実現する全国にないプロジェクトだからだ。 仙台市の東部沿岸にある下水処理場の南蒲生浄化センターは昨年3月11日、10メートルを超す津波に襲われ、 施設が壊滅的な打撃をうけた。市の生活排水の7割に当たる日量約39万トンを処理する大規模施設で、完全復興に は4~5年、900億

  • クモの糸1万本でバイオリンの弦、深みがある音 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    クモの糸を研究している奈良県立医大の大崎茂芳特任教授(65)(生体高分子学)が、クモの糸を束ねたバイオリンの弦は、広く使われるナイロン製の弦より強く、音質も優れているとの調査結果を、米物理学会誌「フィジカル・レビュー・レターズ」の最新号(13日発行)で発表した。 既に各国の演奏家らから、問い合わせが寄せられているという。 大崎教授は約35年間、クモの糸を研究しており、2年前に約1万ずつより合わせた太さ0・75~1ミリの弦を作ることに成功した。 電子顕微鏡による調査では、より合わせることでクモの糸の断面は円形から多角形に変形することが判明。これによって円形のナイロンの弦に比べて強度は4割、弾性が3割増していた。 音の周波数の解析では、高音域でナイロン弦の倍以上、強い音が出ることがわかった。プロ奏者にナイロンの弦のバイオリンと弾き比べてもらったところ、クモの糸の方が輪郭のしっかりした音で、柔

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:アメリカ西部で相次ぐカエルの奇形 原因は寄生虫

    ~ 話題のニュースを見たネットの反応 ~

    (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:アメリカ西部で相次ぐカエルの奇形 原因は寄生虫
    rakusupu
    rakusupu 2011/12/01
    これはまた妖面な…
  • 遺伝子組み換えトウモロコシを食べる害虫が増殖中、米国

    ドイツ東部のゼーロウ(Seelow)で、トウモロコシのたこを挙げ、遺伝子組み換えトウモロコシに抗議する環境保護団体グリーンピース(Greenpeace、2005年5月3日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/DDP/MICHAEL KAPPELER 【8月31日 AFP】ウエスタン・コーン・ルートワームという代表的なトウモロコシの害虫に、遺伝子組み換え(GM)トウモロコシが出す毒素に対する耐性が広がりつつあり、トウモロコシ生産者にとって新たな脅威となりつつある。 イリノイ大学(University of Illinois)のマイケル・グレイ(Michael Gray)教授(作物科学)は「ウエスタン・コーン・ルートワームは米国で最も多いトウモロコシの害虫で、欧州でも増える可能性がある」と説明する。 これまでのところ耐性の拡大は限定的だとみられているが、専門家たちは耐性を持った害虫がま

    遺伝子組み換えトウモロコシを食べる害虫が増殖中、米国
    rakusupu
    rakusupu 2011/08/31
    これが遺伝子改造イタチごっこの始まりか
  • コンクリートを修復する細菌が開発される

    致命的な構造欠陥を引き起こすコンクリートの亀裂を修復する目的で、遺伝子改造された枯草菌(こそうきん)(Bacillus subtilis)が、英ニューカッスル大学で開発された。iGem主催の合成生物学のコンテストに応募された制作物で、BacillaFillaと命名されている(2010.igem.org)。 以下は修復過程の顕微鏡写真(io9)だが、ちょっとづつ埋まっているように見える。 BacillaFillaは、コンクリートの亀裂に深く侵攻し、炭酸カルシウム(CaCO3)とレバンスクラーゼ(levansucrase)の接着剤を生成し、細長いフィラメント状になる。炭酸カルシウムは、コンクリートと同じ割合になるため、理想的な充填材になるそうだ。フィラメント状のBacillaFillaは、繊維強化コンクリートの化繊と同じ伸張力があり、炭酸カルシウムを強化する。レバンスクラーゼは炭酸カルシウムと

    コンクリートを修復する細菌が開発される
  • コケが重金属廃水を浄化する(1) | WIRED VISION

    コケが重金属廃水を浄化する(1) 2010年9月24日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 生物の持てる力を環境技術に活用しようという動きが広まっている。独立行政法人理化学研究所と、DOWAグループが共同で開発しているのは、コケを利用した重金属廃水処理システム。工業原料以上の鉛蓄積能力を備えたヒョウタンゴケが見つかったことで、事業化も展望に入ってきた。研究とビジネス展開について、理化学研究所の井藤賀操博士、榊原均博士、DOWAテクノロジーの中塚清次博士、川上智博士にうかがった。 鉛だけを取り入れるコケが見つかった! 野山で観察されるヒョウタンゴケの茎葉体。なお、浄水装置に使われるのは糸状の原糸体である。(写真:James K. Lindsey) ──重金属を含

  • サバ「妊娠しちゃった…それもマグロを」 東京海洋大学「産んじゃえ」 : 暇人\(^o^)/速報

    サバ「妊娠しちゃった…それもマグロを」 東京海洋大学「産んじゃえ」 Tweet 1 名前: 薬さじ(dion軍)[] 投稿日:2010/03/26(金) 12:54:35.28 ID:AjoMuI5t BE:1322395564-PLT(12160) ポイント特典 クロマグロ禁輸の動きが強まっている。国際取引を禁止しようとしたワシントン条約の 締約国会議は何とかしのいだが、いつ再燃するかわからない。トロがべられなくなる のも時間の問題かと覚悟していたら、意外な救世主がいた。なんと、サバにマグロを 産ませて増やそうというのだ。 マグロは1回に数十万個の卵を産むが、自然界では成魚になれるのは限りなく0に近い。 しかし、もし水槽で1年ほどで育つサバにマグロを産ませることができれば、マグロの 稚魚を大量にしかも安く得られる。養殖に役立つだけでなく、海に放流すれば取りすぎた 天然マグロを絶滅から救

    サバ「妊娠しちゃった…それもマグロを」 東京海洋大学「産んじゃえ」 : 暇人\(^o^)/速報
    rakusupu
    rakusupu 2010/03/26
    卵原細胞・精原細胞レベルでの托卵(マグロ→サバ)/しかし、想像するだに壮絶
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