2022年1月27日のブックマーク (2件)

  • 慰安婦映画公開は「適法」 出演のギルバート氏ら敗訴 | 共同通信

    従軍慰安婦問題をテーマにした映画「主戦場」に同意なくインタビュー映像を使われ、一般公開されたのは不当だとして、米国人弁護士ケント・ギルバート氏ら5人がミキ・デザキ監督や配給会社に上映禁止などを求めた訴訟で、東京地裁は27日、公開は適法として、請求を棄却した。 判決によると、デザキ監督は大学院生だった2016~17年、卒業製作が目的などと告げてギルバート氏らを取材し、映画を作り、その後各地で公開された。 柴田義明裁判長は双方が事前に交わした書面の内容などから、ギルバート氏側は「映画が場合によっては商用として公開される可能性を認識していた」と指摘した。

    慰安婦映画公開は「適法」 出演のギルバート氏ら敗訴 | 共同通信
  • ケント・ギルバートさんら敗訴 慰安婦映画「主戦場」訴訟―東京地裁:時事ドットコム

    ケント・ギルバートさんら敗訴 慰安婦映画「主戦場」訴訟―東京地裁 2022年01月27日17時17分 慰安婦映画をめぐる訴訟の判決後、記者会見するケント・ギルバートさん(中央)=27日午後、東京都千代田区 従軍慰安婦問題をめぐる論争をテーマにした映画「主戦場」に出演したタレントのケント・ギルバートさん(69)ら5人が、偏向した編集で名誉を傷つけられたなどとして監督のミキ・デザキさん(38)と配給会社に上映中止と計1300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、東京地裁であり、柴田義明裁判長は請求を棄却した。 「つくる会」教科書不合格で国提訴 出版元、1200万円請求―東京地裁 映画は2019年に公開され、ギルバートさんや「新しい歴史教科書をつくる会」の藤岡信勝副会長(78)らが出演。ギルバートさんらを「歴史修正主義者」などと紹介した。 柴田裁判長は、一般的な視聴者はギルバートさんらが自ら

    ケント・ギルバートさんら敗訴 慰安婦映画「主戦場」訴訟―東京地裁:時事ドットコム