いわゆる「加圧シャツ」の販売事業者9社が消費者庁から処分を受けた件で、タレントのヒロミさんが批判を浴びる事態となっています。処分を受けた商品の1つが「ヒロミ開発」「ヒロミプロデュース」などの表示を行っていたため。ヒロミさんはどこまで商品に関わっていたのか、所属事務所および販売会社に聞きました。 【画像:問題になっていた加圧Tシャツの広告】 問題の商品は、イッティから販売されていた「バンプマッスルビルダーTシャツ」。消費者庁によると、同社は遅くとも2018年5月16日から同年8月6日までの期間、自社Webサイトなどで「トレーニングジムオーナーのヒロミが開発! 着るだけで 劇的変化!!」「※加圧効果により ヒロミプロデュース商品の実力はお墨付き!!」」などの表示を行っていたとのこと。処分が報じられると、ネット上ではヒロミさんに対し「プロデュースまでしてるなら悪質」「ヒロミ最低だな」など批判が集