ブックマーク / www.rieti.go.jp (2)

  • RIETI - 漫画制作における生成AI活用の現状:2024春

    を代表する文化の1つである漫画。近年、漫画制作においても生成AIの活用が進展している。生成AIは、キャラクター設定から背景描写までさまざまな段階で作家を支援するだけでなく、効率性や創造性の向上にも寄与している。講演では、創作の現場でAIを活用している漫画家ユニット「うめ」の小沢高広氏に、現役の漫画家が生成AI技術をどのように取り入れているのか、現在連載中の作品においての実際の使用例を中心に紹介いただいた。テキスト生成AI画像生成AIのそれぞれの具体例、さらに、生成AIの普及が漫画業界に与える影響や今後の展望、生成AIが将来的に漫画家の仕事を奪うのか否かなど、多角的に考察いただいた。 二人組漫画家「うめ」のシナリオ・演出を担当している小沢高広と申します。僕はいろんなことを割と早め早めにやってしまう方で、2004年に原稿のデジタル入稿をやったり、Twitter(現X)を漫画に登場させた

    rax_2
    rax_2 2024/04/13
  • 特別コラム「コロナ禍での失業者・求職者データに気になる動き」

    上の図から、コロナ禍で失業者数が徐々に増加しているのが分かる。完全失業者は定義上、何らかの求職活動をしている点に留意して次の図を見て頂きたい。 2. しかし、ハローワークでの求職者登録は減少している。 上の図で、新規求職申込件数とは公共職業安定所(ハローワーク)で当月に求職者登録をした人数である。コロナ禍で大きく減少しているのが分かる。 なぜ、何らかの求職活動をしている失業者が増加している中、ハローワークでの求職者登録は減少しているのか? 推測を二点述べてみたい。一点目は失業者側の事情である。求職申込みは、ハローワークの窓口で手続きを行う必要がある。コロナ感染を恐れて、失業者がハローワークに出向くことを避けている可能性がある。二点目はハローワーク側の事情である。感染拡大防止のため、窓口での手続きに加えて郵送やインターネットでの求職申込みが4月から可能になった。平時とは異なる対応のため、ハロ

    特別コラム「コロナ禍での失業者・求職者データに気になる動き」
    rax_2
    rax_2 2020/06/04
  • 1