2018年9月20日のブックマーク (2件)

  • SNSのイタイ「セクシー自撮り」に隠された本音 他に手段のない女性たち | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    経済格差激しい先進国の女性ほどセクシー自撮りに労力?(写真はイメージ) RyanKing999-iStock <何のために!?、誰が撮った!? と思わず突っ込みたくなるようなセクシー投稿を見たことのある人は多いはず。オーストラリアの研究チームが原因を究明してみると...> SNSを覗くたび、セクシー自撮り攻撃が目に痛い。アヒル口や、絵文字がプリントされたスポーツタイプや魅惑的なランジェリーを身に着けたセクシー写真(アパレルメーカーの広告ではなく一般の人によって投稿されたもの)の数々。中高生を中心に流行している動画アプリ「TikTok(ティックトック)」でさえ、そういったコンテンツもよくある。若く見える子から、ある程度年を重ねた女性まで、彼女たちは誰かに強制されたわけではなく自らの意志でセクシー動画を投稿している。 これは日に限った現象ではなく、世界中多くの地域で発生しているという。 この

    SNSのイタイ「セクシー自撮り」に隠された本音 他に手段のない女性たち | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    rci
    rci 2018/09/20
    キャサリン・ハキム「エロティック・キャピタル」でそういうテーマ扱ってたはず。魅力資本の持ち主はもっとそれを活用したらいいじゃん、という意外な方向への提唱で、おもしろかった。
  • 努力すれば上の階層に行けるなんて思いつかなかった

    https://anond.hatelabo.jp/20070826235204 これを読んで影響を受けたので書く。 俺は、父親ブルーカラー労働者、母親底辺パートの家に生まれた。 両親は子供の教育に関心がなく、子供とコミュニケーションも取らず基ぼーっとTVを見ている人達だった。 朝や夕もたまに出るくらい。 家になんて一冊も無かったし、雑誌や漫画すらなかった。あるのはTVだけ。 俺が育った街は荒れていた。 小学生の時、俺の友達は金髪でスカジャン着ててタバコ吸ってたり、大麻を売りさばいて家の生活費を稼いでいた。 中学の時は、塾に行ってて成績がいい人もクラスに1~2人いたけど、彼らの家は裕福で、金が無い俺の家とは違う。 荒れている学校だからか先生も生徒に期待せず、淡々と棒読みで教科書を読んで終わり。みたいな授業が多かった。 学校の勉強が良く分からないまま、名前を書けば入れるような底辺高校

    努力すれば上の階層に行けるなんて思いつかなかった
    rci
    rci 2018/09/20
    吉川徹「学歴分断社会」ちくま新書2009年にこの辺のこと書いてあるよ。入学定員割れしている大学がいくつもあるのだから、学力不足で入学できないのではなく、そもそも大学進学を考えない層が大量にいるということ