いわゆる旧統一教会、現在の世界平和統一家庭連合との関係をめぐって、自民党の萩生田政調会長は今年6月に、「旧統一教会系の団体」である可能性を認識したうえで、関連施設に訪問したことを認めました。自民党 …
こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。「ツジメシの日常メシと週末メシ」シリーズ、今回は日常メシ。 ちょっとピリ辛で食が進み、セロリと生姜、ゆずの香りでさっぱり食べられて、タンパク質も摂れる、夏にぴったりのお手軽丼をご紹介します。 主材料は2つだけ、栄養豊富なのに余らせがちなセロリの葉の部分もしっかり使います。小ぶりのセロリなら1人分1本ちょうど使い切れるくらいの分量ですよ。 ツジメシの「豚セロリ丼」 材料(1人分) 豚ひき肉 80g セロリの茎 60g セロリの葉 15-20g 生姜 みじん切りで大さじ1+1/2 しょうゆ 小さじ1+1/2 酢 小さじ1 ゆずこしょう 小さじ1/2 サラダ油 小さじ2 ご飯 適量 作り方 セロリの茎は6-7mmほどの角切り、葉は5mm幅に切り、生姜はみじん切りにしておきます。 調味料のしょうゆ、酢、ゆずこしょうも、味が偏
衣食住、という聞き慣れた言葉が示すとおり、僕たちの生活はこれらの三位一体で成り立っている。住まいと食事は、いうまでもなく必要不可欠だし、ここに入ってくるのは、まあ分かる。では、衣。つまり、ファッションとは僕らにとって、なんなのだろう? 確かに、洋服は着なければいけない。だから、道理やプロダクトどうこうではなく、考え方の話。僕らが普遍だと思っているファッションは、本当に普遍なんだろうか。 話を訊かせてくれたのは、編集者の都築響一さん。1970年代から現在に至るまで、現代美術、デザイン、都市生活を第一線で眼差し、編集してきた都築氏は、いつだってその向こう側にいる“人”と向き合ってきた。独自の視点で掬い上げたように見える氏のアウトプットは、蓋を開けてみれば常に多数派の“普遍”を捉えていた。氏にカメラとペンを持たせ、ロードサイドを走らせるのはいつだって、市井の人々の普遍的な生活だった。そしてそれは
東国原氏、出馬を正式表明 「県民に未来志向の光を」―宮崎知事選 2022年08月17日16時10分 宮崎県知事選への出馬を表明する東国原英夫氏=17日午後、宮崎市内のホテル 前宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏(64)は17日午後、宮崎市内で記者会見し、任期満了に伴う同県知事選(12月8日告示、25日投開票)に立候補する意向を正式表明した。知事選には、現職の河野俊嗣氏(57)が4選を目指し出馬を表明している。河野氏は東国原氏が知事時代に副知事を務めた。 東国原氏、宮崎知事選出馬へ 17日に正式表明 東国原氏は「疲弊している地方経済を回復させなければならない。県民の心に明るく前向きな未来志向の光をともしたい」と表明。政党推薦については「全政党に推薦願を出す検討をしている」と語った。 政治 選挙 コメントをする
手元に置いた携帯電話がひっきりなしに鳴っている。ほとんどが取材依頼だという。2月24日のロシアによるウクライナ侵攻後、時の人になった。 引っ張りだこになるのには訳がある。相手に目線を合わせつつ、複雑な事象をわかりやすく説明する力。ロシアにもウクライナにもくみせず、膨大な軍事情報をつないで全体像を描き出す分析力。 「彼は言葉の力で一種の社会現象を起こしている」。そう話すのは、2019年、小泉さんを東大先端科学技術研究センター(先端研)に誘った先端研教授の池内恵さんだ。 「彼が話すと議論が整理されていくんです。いろんな人が投げた球を一つずつ拾い、それに答えつつまとめるという、非常に高度なことをやっている」。だが、人気の理由は、明晰さだけではなさそうだ。ときおり垣間見せるユーモアや、硬軟とりまぜた引き出しの多さ。自ら「軍事オタク」ぶりを見せて、楽しんでいるふしもある。 東京大学先端科学技術研究セ
泣き止まない我が子をあやしながら夫が言う「やっぱりママがいいんだよね」 親から何気なく投げかけられる「もうお母さんなんだから、しっかりしなさいよ」 周囲から悪気なく“お母さん”のレッテルを貼られることに気疲れし、「子どもはかわいいけれど、母であることがつらい」「自分は育児に向いていないのかもしれない」と感じながらも、誰にも言えずその思いを心のなかに閉じ込めている人は少なくないはず。 こうした母親たちの後悔と、社会が彼女たちに背負わせている重荷について書かれた『母親になって後悔してる』は、2017年にドイツで刊行されて以降世界中で翻訳出版され、各国で大きな議論を起こしてきました。 2022年春に出版された日本語版の翻訳を担当したのは、数々の訳書を手がけてきた鹿田昌美さん。翻訳を通じて「母親たちの後悔」と向き合った鹿田さんに、これまで語られてこなかった“母親”という役割のつらさについて聞きまし
「ネコは飼い主を愛しているのか?」という疑問に研究者や獣医師が回答したり、子ネコが飼い主を親のように安心・信頼できると思っているという研究結果があったりと、「ネコ好きの人がネコを愛しているのと同じように、ネコも愛情に応えてほしい」と考えるネコ好きの人は多いはず。それに対し、「そもそもネコ好きの人はネコが望んでいる形で正しく愛情を伝えられているのか?」という点に着目した研究を、イギリスのノッティンガム・トレント大学が報告しています。 Investigation of humans individual differences as predictors of their animal interaction styles, focused on the domestic cat | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s415
自民党の生稲晃子参議院議員が、先の参議院選挙の前に旧統一教会の関連施設を訪れていたことをめぐり、萩生田政務調査会長は、同行したことを認めたうえで教会側に何かを依頼した事実はないとしています。 先月の参議院選挙で初当選した自民党の生稲晃子議員は、「デイリー新潮」の報道を受け、ことし6月、当時、経済産業大臣だった萩生田政務調査会長とともに旧統一教会の関連施設を訪れていたことを明らかにしました。 萩生田氏の事務所は、17日夜にNHKの取材に書面で回答し「生稲氏との街頭演説の終了後、聴衆から『近くで仲間が集まっているので話を聞かせてほしい』と申し出があり、スタッフが調整したと聞いた。スタッフが預かった名刺に『世界平和女性連合』とあったと聞き、生稲氏も不慣れなこともあり同行した」などと事実関係を認めました。 そのうえで「現場で生稲氏とそれぞれ短い演説を行ったが、教会側に何かを依頼した事実はない」とし
埼玉県南東部にある草加市。いまから60年前の1962年に、大規模団地「草加松原団地」(以下、本文では基本的には「松原団地」と略す)の入居がはじまった。1年半かけて5926戸が入居したこの団地は、完成した当初は「東洋一のマンモス団地」とも呼ばれた。 総敷地面積約60ヘクタールの団地は敷地内に道路、住棟、商店街、学校を計画的に配置。住棟は当時最新のコンクリート造りで、まさに「憧れの住まい」であった。 入居開始から今年で60年。「マンモス団地」は時代にあわせてどのように変化していったのだろうか。 建設当初は田んぼに囲まれていた松原団地 松原団地は、草加市の北部に造成された。現在の最寄り駅は東武スカイツリーラインの獨協大学前<草加松原>駅だ。停車するのは普通列車のみだが、1つ南隣の草加駅で急行・準急列車に乗り換えることができる。うまく列車が接続してくれれば、北千住駅までは15分とかからない。普通列
女性に連れられ歩くイタリアングレーハウンド(2019年3月8日撮影、資料写真)。(c)OLI SCARFF / AFP 【8月18日 AFP】世界保健機関(WHO)は17日、サル痘の人から犬への感染が初めて報告されたことを受け、感染者に対して動物への接触を避けるよう呼び掛けた。 人から犬への感染事例は、仏パリで同居している男性2人とイタリアングレーハウンドの間でのもので、英医学誌ランセット(The Lancet)で先週発表された。WHOでサル痘の技術責任者を務めるロザムンド・ルイス(Rosamund Lewis)氏は記者会見で、人から動物への感染が報告された初の事例であり、犬が感染した例としても初めてとみられると説明。 こうした感染が起こり得ることは以前から認識されており、各保健機関は感染者に対し、自らをペットから隔離するよう助言していたという。また、野外に生息するネズミなどへの感染リスク
中国・新疆ウイグル自治区カシュガル北郊で、イスラム系少数民族が収容されている職業技能教育訓練センター(2019年6月2日撮影、資料写真)。(c)GREG BAKER / AFP 【8月18日 AFP】国連(UN)の小保方智也(Tomoya Obokata)特別報告者(現代的形態の奴隷制担当)は16日に発表した報告書で、中国の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で少数民族が農業や製造業などの分野で強制労働に従事させられており、「人道に対する罪としての奴隷制」に相当する可能性があると指摘した。 中国政府は、新疆ウイグル自治区で100万人以上のウイグル人やその他のイスラム系少数民族を拘束し、強制労働をさせたり、女性に対する避妊手術を強制したりしていると非難されている。 小保方氏は報告書で、シンクタンクやNGOの報告や被害者の証言に基づき、二つの
隠れキリシタン末裔の怒り 親の墓参りにもろくに行かない不届き者なので、他人様がどんな宗教を信じようが関心がない。だから安倍元首相の銃撃犯の供述が旧統一教会への怨恨と報道されたことで、今や日本中が旧統一協会及びそれに関わった政治家をバッシングしているのを見て何だか変だなと思った。 長崎県の黒田成彦・平戸市長は「長崎新聞から統一教会との関係を尋ねるアンケートが届いた」とTwitterに投稿した。黒田氏は「(関係は)ないと答えるがまるで江戸期のキリシタン弾圧の踏み絵のようだ。隠れキリシタンの末裔である私は遺伝子的にこのような踏み絵行為は気持ち悪い」と極めてまっとうな指摘をしている。 「何だか変だな」と思ったのはこれだった。私たちは今、メディア、いや社会から踏み絵を迫られている。これは気持ち悪いことではないか。 共同通信が国会議員712人に旧統一教会への関与を聞いたところ、106人が関連団体へのイ
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