見事なベスト16!勇敢に戦った日本代表が美しく大会を去るの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2010年06月30日12:57 日本代表は僕たちの誇りです! 日本代表のワールドカップが終わりました。29日に行われた決勝トーナメント1回戦・パラグアイ戦。延長を含めて120分間に及ぶ死闘。そしてPK戦。日本代表は最後まで熱く激しく戦いました。そして敗れました。PK戦では全員が決めたパラグアイに対し、日本は1本をクロスバーに当てる無情のミス。ベスト16という素晴らしい結果と、大きなチャンスをつかみ損ねたという悔しさ、出し切ったのに届かなかったという痛みを残して、大会を去ります。 見ている側としては、今大会は非常に満足出来るものでした。ワールドカップというお祭りを、予選から本大会、そしてベスト16まで楽しむことが出来たのです。200あまりの国と地域が参加したお祭り
「日本の応援に駆け付けた」というヨハネスブルク出身の若者たち。南アには意外と「日本おたく」がいる 【宇都宮徹壱】 大会19日目。この日6月29日は、日本代表にとってまさに「新たな歴史を作る日」である。すでにインターネットでは「日本を青く染めろ!」というキャンペーンが拡散中であった。ウルトラスニッポンのツイッターから引用すると「Tシャツ、Yシャツ、靴、ハンカチ、ネクタイ、パンツ、青いものなら何でもいいので身につけ」「南アだけじゃなく、日本、世界中でひとつになろうよ!」というのが主旨である。 以前の日記で私は、カメルーン戦の勝因のひとつとして「チームがひとつになった」ことを指摘した。「ひとつになろうよ!」という共感の意識は、今や日本中で、そして世界各国に暮らす日本人の間にまで拡散しつつある。何という素晴らしいムーブメントであろうか。今ごろ日本の学校や職場で、青いシャツや青いスカート姿で溢れて
株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日本をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く