テレビ朝日系列で全国放送された『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』で、しずかちゃんが全裸になるシーンに劇場公開された際にはなかった修正が入った問題(参照)について、本サイトの取材に対するテレビ朝日の対応は答えになっていない回答であった。 今回、本サイトの取材依頼に対応したのは、テレビ朝日の広報部。「質問内容をFAXしてください」という担当者の求めに応じて質問事項を送付したところ、返ってきたのはわずか数行の答えであった。 まず、本サイトから送付した質問事項とその回答を掲載しよう。 【本サイトからの質問事項】 1:今回の修正指示にあたって、どのような基準をもとに判断を行ったのでしょうか。 2:判断にあたっては、御社の番組基準及び民放連【編注:日本民間放送連盟】の放送基準が基本になっていると思いますが、間違いありませんか。 3:上記の基準以外に、考査の際に内規はお持ちですか? 4:民放連
以下、ウチみたいな中小零細企業の話。 抵当に入れるものが無くたって、銀行は金を貸してくれる。 社長の個人保証って奴だ。 無担保の融資もあるけれど、決算の内容が相当良くなければそのハードルはクリア出来ない。 そもそも、潤沢な内部留保がある会社が切羽詰まって融資を求めることなど無いだろう。 この個人保証が経営者を悩ませ、不安にさせ、うつ病にもなるだろうし、最悪自殺もする。 そりゃ、自分で好きで始めた商売なんだから、最後は責任を取るのは当たり前だよ。 ただ、何かあった時に失うものが大きすぎるんだ。 数千、数億の借金が残って、最悪破産にでもなれば、残して良いと認められるのは現金100万円まで。 残りの資産は全て失ってしまう。 この、「全て失う」の中で最も怖いのが「住まい」だ。 家を失うと言う事は、イコール家庭崩壊と同義だ。 家を失い、身内に頼み込んで保証人になってもらったアパートでの再スタート。
1.救急搬送のとき ・ただごとじゃなさそうだったので救急車を呼んだ。 ・救急車到着、即行病院搬送かと思いきや、「普段服用している薬は?」「持病は?」「保険証は?」とか色々訊かれた。それが死の原因ではないけど、かなり焦ったしイライラした。 ・服用薬のリストを作って、保険証と一緒にわかるところに置いておくといいかもと思った。特にある程度の年齢になったら。 2.死んだとき ・今まで特別病気とかしたことのない人だったので、ただただ急過ぎて意味が分からなかった。 ・死因は大動脈瘤破裂。これと心筋梗塞と脳梗塞とくも膜下出血あたりが突然死四天王みたい。 ・死んでからすぐに「どこの葬儀屋に頼むか決めてくれ、ここで」と言われた。マジか。 ・結局農協へ依頼。 ・シンプル火葬とかのサービスもあるけど、その辺を利用する決断をこの場で下すのは難しい気がした。故人が生前からシンプル火葬希望の旨を周知徹底しておくとかで
横浜市磯子区の20代の母親がベビーシッターを依頼したとみられるインターネットのサイトは、子どもを預けたい人とベビーシッターの仕事をしたい人が相互に書き込みを行う掲示板になっていて、契約を結ぶ際には当事者間が直接連絡を取り合う仕組みになっているということです。 サイトの運営会社によりますとこのサイトは、ネットの掲示板に子どもを預けたい人と、ベビーシッターの仕事をしたい人が相互に書き込みをするもので、契約を結ぶ際は、当事者間で、サイトのメッセージ機能や個人のメールアドレスなどを使って直接、連絡を取り合う仕組みになっているということです。 サイトに登録する際は、名前や住所、生年月日などを書いてもらうことになっていますが、本人かどうかの確認はしておらず、実名でなく、ハンドルネームなどでの登録も可能で、偽名を使っていても分からないということです。 去年10月時点での登録は全国で母親などの会員がおよそ
昨日の続き。 これまでの社会では、ほとんどの人間がワイドショー的なお喋りに耽っていようとも、たいして問題になることはなかった。 もともと人間は、ある程度までワイドショー的だ。給湯室談義も、床屋談義も、居酒屋談義も、かしこまって専門的に喋るわけでも、責任を意識しながら喋るわけでもない。学術的な正確さよりもゴシップや醜聞に惹かれ、下世話な話題に相槌を打つ――そうした泡のような言葉は、歴史が始まって以来、無数にわき起こってきたし、これからもわき起こるだろう。 問題は、そうした給湯室談義、居酒屋談義的なものが、インターネットでは泡のような言葉として消えてしまわず、ときには権力や強制力を帯び始めるって点だ。 素人同士のワイドショー的会話は、本来はたわいもなく話され、たわいもなく忘れられていくものだった。純粋な話し言葉だった頃のワイドショー的会話は一過性の度合いが強く、まさに泡のような存在だった。 そ
ブログやtwitterを眺めていると、ワイドショーを劣化させたようなアカウントをしばしば見かける。ありとあらゆる話題に言及しているけれども、どれもこれも底が浅く、皮相的で、読者におもねるところ甚だしいようなアカウントだ。時事の話題、ネットの話題には手当たり次第言及しているのに、ユニークな思念も、一貫性も香り立って来ないアカウント。それとも、あらゆるジャンルの表面 1cm を撫で回し続け、まったく深まっていかないこと自体がそのアカウントの特徴かもしれない。まさにワイドショーの劣化コピーだ。 いや、こう書くとワイドショーに失礼というものだ。ワイドショーには計算があって、短時間に最大限のアウトプットを行うための工夫がある。全国の視聴者に訴えかけるべく、ワイドショーはメディアとしてぎりぎり一杯の仕事に取り組んでいる。話題の表層にしか触れられない条件に特化した技術と洗練と蓄積――こうした“わざ”は、
先週、小保方晴子の論文不正の問題ばかりを夢中になって追いかけていた。釘づけになってネットの中の情報を追いかけた。追悼と慰霊の週であったにもかかわらず、この問題に夢中になり、他のことには関心が向けられなくなっていた。何が問題なのか、どうしてこの事件がそれほど重要なのか、私なりの視角と論点を述べてみたい。最も関心があるのは、小保方晴子がどうしてこのような不正を行ったのか、その動機と心理の真相である。3/14の理研幹部の会見で、調査委員長の石井俊輔は、小保方晴子からのヒアリングの結果として、「画像の切り貼りは、やってはいけないことだという認識がなかった」と説明している。私は、早稲田(理工)の博士論文もコピペだらけだったことが明らかになった3/11に、本人はコピペ論文の不正について何とも思ってなかったのではないかとTWした。これは直観だったが、的中した感がある。小保方晴子が提出した博士論文は、人の
あるソーシャルゲームのサービス終了が決まった。 日々是遊戯:Mobage「セブンズストーリー」終了発表でソシャゲクラスタに衝撃 ま、まだ今からでも間に合うぞ! - ねとらぼ 継続的なアクティブユーザーが数十人しかいない小規模なゲームの終了をニュースとして伝えてくれたねとらぼさん、ありがとう。 セブンズストーリー。ラクガキのようなイラストと、眼を見張るような先進的なゲームデザインが組み合わさったこのタイトルにはm昨年10月に出会って以来、本当に驚かされっぱなしだった。 プロダクトとしては完全に失敗しているこのタイトルに、何故これほどの称賛が集まっているのか。 その一端を伝えるために、昨年の冬コミ(C85)のサークルそれいゆさんの新刊に寄稿した記事を転載したい。 ※サークルそれいゆさんの本はこちらで通販受付しています。転載ご快諾ありがとうございます。 店頭委託&通販委託開始のお知らせ : モバ
東京都心の一等地に建設していた1戸当たりの最高価格が3億円を超える高級マンションが、施工ミスが原因で購入した人への引き渡しを前に解体され、建て直されることになりました。 建て直しが決まったのは、東京・港区南青山の高級マンション「ザ・パークハウス グラン 南青山高樹町」です。 大手建設会社の鹿島が建設し、大手不動産会社、三菱地所の子会社が、8000万円から3億5000万円の価格で83戸を販売し、今月20日に購入した人へ引き渡す予定でした。 両社によりますと、去年8月、コンクリートの壁や床などに配管や配線を通すための穴が設計どおりに作られていない施工ミスが見つかり、現場の事務所の判断であとから穴を開ける工事をした際、さらにコンクリートの中の鉄筋を切断するなどのミスを750か所でしていました。 去年12月、インターネットのマンションに関するサイトの書き込みで指摘されたことをきっかけに調査した結果
■ロシア、米国債10兆円分売却か 米国市場に日本円にして10兆円分が売りに出された。 売却額の記録を3倍も凌駕する額である、市場ではロシアしかあり得ないと予測されており、海外でも報道されている。 ロシアが保有する米国債の80%に相当する。 これは米国にとってはかなりの痛手になった。これはまだ始まりに過ぎない。 引用元:Markets fear Russia has cut US treasury bill holding over Ukraine crisis http://www.theguardian.com http://www.ft.com/home/asia ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.theguardian.com/business/2014/mar/14/russia-us-treasury-bill-bonds-ukr
セックス後のコミュニケーションをどうしているか教えて欲しいという依頼がありましたので、書きます。かなりオープンに書いていますので、他人の家庭のセックスの話を知りたくない方はご覧にならないことをお勧めします。注意しましたからね! セックス後のコミュニケーションの話 みなさんはどうされていますか。topisyuさんにもお聞きしたいところです(エゴサされると信じて)。 それでは早速、一文ずつレスをしていきます。 ■セックス後のコミュニケーションの話 夫と絶賛セックスレス中である。 夫婦仲が悪いわけではなく、一緒に出かけたり家でもキャッキャしたりはしている。ただ、セックスをしていないだけだ。 もちろん子供はいない。つくる行為をしていないのだから、できる訳がない。 夫の子供でない子供がいてもおかしくないですから、必ずしも"できる訳がない"わけではないんですけどね。托卵というやつです。(冗談です。)
2014年3月13日に東京地裁で行われた「黒子のバスケ」脅迫事件初公判で、渡辺博史被告が読み上げた冒頭意見陳述の全文をここに公開します。当初は月刊『創』の次号に掲載しようと考えていましたが、この事件について多くの人に考えてもらうために、全文を早く公開したほうがよいと思いました。 法廷では時間の関係で全文朗読されなかったのですが、読み上げなかった部分に重要な記述もあります。例えば、昨年、脅迫を受けた書店が次々と出版物を撤去していった時期の後に、被告は書店への放火を計画していたという内容です。実行前に被告は逮捕されたわけですが、これは実行されていたら、深刻な事態を引き起こしていたと思われます。 この公判の内容は新聞・テレビで報道されていますが、ごく一部のみ切り取って報じられているため、内容が正しく伝えられていない気がします。アベノミクスで景気回復などと庶民の実感と乖離したことが喧伝される一方で
春の訪れと共に、穏やかな日差しに相応しい朗らかなニュースが飛び込んでまいりました。 傘下企業が業務停止命令を受けたアブラハムが提訴される http://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140315_2 [引用] 広告代理店のエヌケービー(東京都千代田区)が、アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社(東京都港区)を相手取り、業務委託料を請求している事件の第一回口頭弁論が、東京地裁で3月13日に開かれた。 これはいったい… ということで、エヌケービーとアブラハム双方に取材をしてみたところ、まあアブラハムについてはいろいろありそうなので私ではなく取材仲間に連絡を取ってみてもらったのですが、両社の主張で事実関係が一致する部分を総合すると次のような感じでした。 ・ エヌケービーさんは交通広告媒体をアブラハムに販売し、広告料金を徴収していた。 ・
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