ブックマーク / reasongomainstream.hatenablog.com (183)

  • 「手料理」という言葉に、違和感。 - この世界の不思議

    こんばんわ。天機です。 (この記事 約3200字) 時代が移り変わるにつれて、言葉というものも変遷していきます。 そのなかで、最近は、以前にはなかったような言葉も、 たくさんあらわれてくるようになりました。 たとえば、以前は「登校拒否」と言っていたものが、「不登校」に。 お薬とかの「副作用」と言っていたものが、「副反応」に。 夏の暑い日の「日射病」は「熱中症」に。 栄養が不足している状態の「栄養失調」は「低栄養」に。 と、まあ、いろいろです。 そんななか、天機が最近耳にするようになった言葉が、 「手料理」 です。 手料理。 この言葉って、ところで、昔からある言葉なんでしょうか? いま、インターネットで検索すると、 ウィキペディアでは、「料理」はでてきますが、 「手料理」はでてきません。 「手料理 広辞苑」と検索しても、 それらしい項目はでてきませんから、もしかしたら、 広辞苑にも「手料理

    「手料理」という言葉に、違和感。 - この世界の不思議
    reasongomainstream
    reasongomainstream 2018/06/30
    コメントありがとうございます。なるほど。手料理というのは、単なる料理の言い換えではなくて、プラスアルファがある、と考えるのですね。たしかにそう考えると、手料理ってやっぱり素晴らしい☆
  • 時代の変わり目と、「瑞兆」? - この世界の不思議

    こんにちわ。天機です。 (この記事 約3100字) 天機は、この世界の不思議、というテーマで、 森羅万象の背後に隠れた原理について考えるのが好きですが、 そのいっぽうで、 昔から、精神世界のことや、オカルトの話にも興味があります。 じつは、ここ数年、 日にも世界にも、「時代の変わり目」が到来しているのではないか? と、天機は考えているのですが、 それに呼応するかのように、ここ数年、 奇妙な現象が発生しているようにも思います。 以下に、その例をあげてみようと思います。 ◆ 日の各地で、数年前から、「竹の花が咲いた」とか、 「笹が開花した」という報告が、続々となされるようになっています。 竹の花が咲く、とか、笹が開花する、というのは、 非常にめずらしい現象です。 というのも、それらの花は、基的に、 60年に1度、とか、120年に1度、といった周期でしか、 花をつけないからです。 そして、

    時代の変わり目と、「瑞兆」? - この世界の不思議
    reasongomainstream
    reasongomainstream 2018/06/27
    自分も長井さんとおなじように、瑞兆だと思っています。人間というのは、変わったことがあると、不吉だとか、彩雲は地震雲だとか、よくないほうへ考えてしまうことがありますが、必ずしもそうではない、と思います。
  • 右翼と左翼。 - この世界の不思議

    こんにちわ。天機です。 (この記事 約1600字) きょうは、右翼と左翼について考えてみたいと思います。 政治の世界では、右翼と左翼というのがあります。 たとえば、ヤフコメ民は、ネトウヨだと言われたりすることがあります。 彼らは、たいてい、中国韓国、野党を小ばかにしていて、 安倍ちゃんを支持している印象がありますね。 彼らはたぶん、右翼なのでしょう。 他方で、左翼というのもあります。 左翼というのは、たいてい、反安倍で、 安倍ちゃんが街頭演説をしていると、野次を飛ばしたりする印象があります。 また、国に賠償をもとめて、各地で裁判を起こしたりしている印象もあります。 天機の、右翼と左翼についての知識なんて、そんなもんです。 天機は、右翼と左翼の背景には、 どんな思想的な力学がはたらいているのか、自分なりに考えてみました。 ここに、1枚の画用紙があるとします。 この画用紙の真ん中に、マジック

    右翼と左翼。 - この世界の不思議
    reasongomainstream
    reasongomainstream 2018/06/24
    ブックマークコメントありがとうございます☆やはり、バランスというのが大切なのだと、自分も思いました。自分も、政治については詳しくないのですが、日本の政治状況には、不毛なところも見えます。
  • 時計とカレンダーを、なくしてみる。 - この世界の不思議

    こんにちわ。天機です。 (この記事 約800字) 天機はふだん、家にいるときは、自分のデスクに向かってすごしています。 そのデスクには、目覚まし時計が置いてあり、また、 デスクの前の壁には、カレンダーが吊ってありました。 両方とも、つねに自分の視界に入ってきていたのです。 で、昨日の夜、急に思いついたのですが、この、 時計とカレンダー つまり、 いまがいつですよ、ということを、絶えず知らせてくる存在 というのが、じつは、 自分の集中力を、かなり阻害しているんじゃないか? と思ったんですね。 たとえば、時計。 こいつを見ていると、 ああ、もうこんなに時間がたってしまったのか、 と、後悔とともに過去を振り返り、 それでも、まだこんなに時間があるな、 と根拠のない楽観とともに未来を眺めます。 つまり、意識が「過去」か「未来」に飛ぶことが多くて、 その間で揺れ動き、 なかなか、 今 に集中できない

    時計とカレンダーを、なくしてみる。 - この世界の不思議
    reasongomainstream
    reasongomainstream 2018/06/17
    しばらく実験してみて、結果がでてきたら、また記事にしたいと思います。カレンダーも時計も置いていない生活を、すでに実践されているとは、さすがです。
  • 逆境にどう立ち向かうべきか。 - この世界の不思議

    こんにちわ。天機です。 (この記事 約4000字) 新幹線での殺傷事件が、依然として社会に波紋を投げかけています。 世の中では、時として、こういった、 社会の不特定多数へ向けての、むきだしの敵意が表明されるような 事件が発生することがあります。 今回の、新幹線での殺傷事件もそうでしたし、 かつての、大阪教育大付属池田小学校の殺傷事件、秋葉原の殺傷事件も そうでした。 そうした事件においては、犯人はたいてい、まだ若くて、 幼少期からの生育環境に問題があり、 人生の前半期において運命の女神に微笑んでもらえず、 自分のその苦境を、世の中全体のせいだ、という気持ちをつのらせたあげくに、 犯行に及んでいる例が多いような気がします。 こういった犯行は、言うまでもないことですが、許されるものではなく、 強い非難に値するものです。 犯人がそのような犯行に及ぶことがなければ、 被害者は、その後の人生を平穏に

    逆境にどう立ち向かうべきか。 - この世界の不思議
    reasongomainstream
    reasongomainstream 2018/06/12
    たしかにそうかもしれませんね。逆境も、程度に差がありますね。あまりにもひどい逆境なら、うしるさんがおっしゃるように、冷静な判断が期待できなくなるかもしれません。
  • 電子書籍について思うこと。 - この世界の不思議

    こんにちわ。天機です。 (この記事 約2100字) 天機が普段から愛読しているブログに、こんな記事が掲載されました。 nagaisan00.hatenablog.com この記事を書いている、長井さんという方は、 会社を退職されてから、フリーランスとしてライターをされています。 天機は、会社勤めをしているわけでもなくて、また、 フリーランス仕事を直近で始める予定もないのですが、 長井さんの記事は、 会社での仕事がどういうものか、また、 フリーランス仕事をしていくとはどういうことなのか、 といったことを知るうえで面白く、 なにより、長井さんの人生への向き合い方、その哲学、といったものが、 自分の考え方とぴったりくるので、 読んでいて心地よいのですね。 そんな長井さんですが、今回、電子書籍というものを出版されました。 忙中閑あり、ということで制作された、 というふうに、ご自身は謙遜されてい

    電子書籍について思うこと。 - この世界の不思議
    reasongomainstream
    reasongomainstream 2018/06/11
    なるほど。最初は低価格帯からスタートする、というのは、案外、いい戦略なのですね。たしかに、だんだん高価格帯に移行していけば、儲けも確保できますね。
  • 新幹線車内での傷害事件の速報に思う。 - この世界の不思議

    こんばんわ。天機です。 (この記事 約600字) ショッキングなニュースが飛び込んできました。 headlines.yahoo.co.jp 関東地方を走行中の東海道新幹線のぞみ車内で、男が複数の乗客に切り付け、 負傷者がでているとの速報。 記事では、男は、小田原駅にて緊急停車した際に、 かけつけた警察官によって身柄を確保された、と事もなげに伝えていますが、 これは、けっこう大変だと思います。 というのも、 「男が刃物のようなものを持って乗客に切り付けた」 という時点と、 「警察官が身柄を確保した」 という時点の間には、 間 が存在するからです。 常識的に考えてそうでしょう。 同じ車両内に警察官がもともと乗り込んでいたならば話は別ですが、 そうでなければ、 男が乗客に切り付けた時点と、警察官が駆けつけて身柄を確保した時点の間には、 間があるはずだからです。 そのあいだ、 いったい、事態はどう

    新幹線車内での傷害事件の速報に思う。 - この世界の不思議
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    reasongomainstream 2018/06/10
    天機は、深夜のこのくらいの時間まで、だらだらネットをしていることが多いのですが、この事件がショッキングだったので、急遽、思ったことを記事にしてみました。
  • 目黒虐待死の事件について思うこと。 - この世界の不思議

    こんにちわ。天機です。 (この記事 約1500字) 東京の目黒で、5歳の女の子が、両親から虐待されたあげく、 死んでしまうという事件がありました。 女の子のご冥福をお祈りします。 報道で伝えられているところでは、その女の子は、 両親に向けて、 「ゆるして」と紙につづっていたそうです。 自分の親に向けて許しを乞わなければならない、 その女の子のおかれた状況を考えると、 悲しくて、泣けてきます。 と同時に、両親への怒りがわいてきます。 その女の子は、その母親の連れ子で、 その女の子とその父親には、血のつながりはありませんでした。 母親が再婚して、その連れ子がいる場合に、 新しい父親が、自分とは血のつながりがなくて、 たぶん、可愛いと思えないために、虐待して死なせてしまう、 という事件があとを絶たなくて、 やるせない思いでいっぱいになります。 母親が継母である、という場合にも、子供にとっては、

    目黒虐待死の事件について思うこと。 - この世界の不思議
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    reasongomainstream 2018/06/07
    ですよね。自分も、このニュースを知って、すごい悲しかったです。
  • この世界はどのようにしてできたのかーその2 - この世界の不思議

    こんばんわ。天機です。 (この記事 約1400字) さて、前回の記事のつづきです。 ※ 繰り返しになりますが、このシリーズの記事は、このブログの作者である 天機の空想であって、現代科学により得られた理論や知見との親和性はありません。 前回は、この世界のはじまりには「無」というものがあって、 その無が、だんだんに広がっていき、その過程で、 無ととてもよく似ているけれどすこしだけ違う「寸」というのも広がっていき、 それが極限まで達したときに、 寸は、もともと無がいた場所に還ってきて、 そこで無と寸は重なり、交わり、「矛盾」がうまれる、という話をしました。 が、前回、その記事を書いた後に、 いろいろとブックマークコメントをいただいたなかで、 自分の考えに、やっぱり、すこしおかしいところ、 わかりにくいところ、無理のあるところがあるんじゃないか? という気がしてきました。 とくに、寸が広がっていっ

    この世界はどのようにしてできたのかーその2 - この世界の不思議
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    reasongomainstream 2018/06/06
    むーん。やはりおわかりいただけないですか!←(自分も、じつはよくわかっていない)
  • この世界はどのようにしてできたのかーその1 - この世界の不思議

    こんにちわ。天機です。 (この記事 約1800字) 今回から、数回にわたって、不定期に、 この世界はどのようにして生成してきたのか? ということについて、 自分が考えたことを書いていこうと思います。 なんといっても、このブログの主眼は、 「この世界の不思議」について、 独自の視点から独自説を開陳することなのです。 あまり、このようなトピックに関心のない方は、 こういったシリーズの記事については、流し読みするか、 無視してください。 また、いつものことですが、 この世界の不思議、について自分が書く独自説というのは、 科学的な正確性は全然ありませんし、 論理性があるかどうかも、あやしいものです。 言ってみれば、論文、という性質をもつ文章というよりは、 随筆、という性質をもつ文章に分類されると思います。 書き手が理屈っぽい性格を持っているために、 文章も理屈っぽいですが、 だからといって、論理性

    この世界はどのようにしてできたのかーその1 - この世界の不思議
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    reasongomainstream 2018/06/05
    kanahiroさん、おほめいただきありがとうございます(*´∀`*)これから書いていく、この世界のはじまりの物語は、天機自身、よくわかっていないので、どこかで論理がおかしくなりそうな気もします…
  • 「本当にそうなのか?」と考える人々の増加。 - この世界の不思議

    こんにちわ。天機です。 (この記事 約1300字) 最近は、世の中のさまざまな面で、急速に変化しているなあ、 という印象を受けることも多いです。 たとえば、その1つが、冠婚葬祭における変化です。 以前ならば、結婚したならば、 結婚式披露宴をおこなうことは、ごくあたりまえのことでした。 また、近親者が亡くなったときには、当然、 葬儀や告別式をおこなって、お墓をたてたり、 戒名をつけてもらったりするものだったのです。 ところが、いま、そういったかつての「常識」が、 つぎつぎと揺らいできています。 結婚する人がだんだんと減ってきている、といった報道がされていますが、 結婚しても、結婚式披露宴をおこなわない 「ナシ婚」を選択するひとびとが増えています。 また、近親者がなくなっても、従来のような葬儀、告別式をおこなわず、 ごくごく親しいひとだけですませる家族葬や、あるいは、 火葬だけをおこなう火

    「本当にそうなのか?」と考える人々の増加。 - この世界の不思議
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    reasongomainstream 2018/06/03
    なるほど。長井さんも、簡素な葬式というのを、実際に実践されたのですね。自分も、それでいいと思っています。自分の身内も、自分自身も、葬式は簡素でいいと思っています。呼ぶ人もいませんし。
  • 砂漠の魅力。 - この世界の不思議

    こんばんわ!天機です。 (この記事 約800字) 天機は最近、砂漠にはまっています。 グーグル画像で砂漠の画像を見たり、Youtubeで砂漠の映像を見たり、 パソコンのデスクトップ画像も、最近、砂漠にしました。 なんでしょうかね。砂漠の何がいいんでしょうか。 まず、ひとついえるのは、 「頭を使わなくていい画像」 なんですよね、砂漠って。 砂漠というのは、どこまでも砂の大地がひろがっている絵なので、 すごいシンプルです。 これが、ごちゃごちゃとしたジャングルだったり、 複雑な建築物だったりすると、 視界から入ったその画像を、脳が情報処理するのに、 けっこう疲れると思うんですよね。 砂漠は、そうではない。 すごい、シンプル。 だから、脳が疲れない。 ぼーっと、眺めていられるのです。 第二に、絵的にも美しい。 砂漠って、その砂の大地が波打っている様子は、まるで、 チョコレートのジェラートのように

    砂漠の魅力。 - この世界の不思議
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    reasongomainstream 2018/06/02
    コメントありがとうございます!砂漠の魅力に共感してくれる人、砂漠に興味を持ってくれる人、そんなひとがいると知って、うれしいです。
  • 寄り道には幸運がある、かも。 - この世界の不思議

    こんにちわ!天機です。 (この記事 約3900字) 人生というのは、さまざまな生き方があります。 小さいころから、あるいは、学生時代から、 自分は将来、これを目指すんだ、という目標をしっかりとさだめて、 わきめもふらずにそれを目指して邁進し、努力して、 その目標を実現し、成功して、 引退した後は悠々自適で余生を送る… そんな生き方も、たしかに、理想の成功例の1つではあるでしょう。 ところが、人生というものは、ときに、 思いもよらない意外な展開をみせることがあるものです。 自分の将来に、当初は予想していなかったような、 あらたな道、べつの道、 言ってみれば、ひとつの「寄り道」のような進路がひらけてくることも、 あると思うんです。 そんなとき、ひとの選ぶ生き方には、いろいろあります。 「いやいや、そんな寄り道が目の前にあらわれたとはいっても、 自分の来の目標とは違うんだから、 自分はこれまで

    寄り道には幸運がある、かも。 - この世界の不思議
    reasongomainstream
    reasongomainstream 2018/06/01
    皆様、コメントありがとうございます。寄り道というのは、ネガティブな響きがあるかもしれませんが、成功するかどうかはともかく、人生が意外な展開をみせる、あらたな入口のような気がします。
  • 時代とともに変化する英語学習。 - この世界の不思議

    こんにちわ!天機です。 (この記事 約1000字) いまから20年ほども前になりますが、天機が都内の大学に入学した年に、 その大学に、ジャーナリストの立花隆さんというかたが、 講演に来られたことがありました。 立花隆さんというかたは、以前はテレビにもたまに出演されたりしていて、 をすごく読んでいる方らしくて、また、 自身の著作も出されているかたです。 天機は、その名前を聞いて知っていたので、講演を聴きに行きました。 そこで立花隆さんは、いろんな話をされたのですが(覚えていない)、 英語学習について、こんな話をされたのが印象に残っています。 「これからの時代は、英語が大切だよ。 ケーブルテレビでも、衛星放送でもいいから、加入して、 CNNの放送を流しっぱなしにして、それを聴くんだ。 わたしのいうことは間違いない。 現に、以前、学生に、これからの時代はワープロが必要だ、 という話をしたら、

    時代とともに変化する英語学習。 - この世界の不思議
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    reasongomainstream 2018/05/31
    そうなんですよね。いまでも、スマホのグーグル翻訳なんかが、外国人との日常会話でも活躍しつつあるから、あと15年ほどたったら、すごいことになってるんでしょうね。英会話、必要なくなるのかな
  • 好返球は、かならずアウトを帰結するか? - この世界の不思議

    こんにちわ!天機です。 (この記事 約2100字) 天機は、野球の実況中継を見ることはないのですが、 ニュース番組のスポーツコーナーとかで、たまに、野球の試合を見ることがあります。 そんなとき、たまに、「ファインプレー」を見ることがあるんですね。 たとえば、 外野から、レーザービームのような好返球がかえってくるとか、あるいは、 内野手が、走りこみながらゴロをキャッチし、 そのまま体勢をひねって送球する、とかいった、あれです。 そういう「ファインプレー」があるときというのは、どういうわけか、 塁審もいきおいこんで、 「アウトおおおーーーっ!!!」 なんて、オーバーリアクションで宣告する場面とか、あるんですよね。 でも、天機は思うんです。 天機は、ひねくれていますからね。 「ファインプレーのような好返球がかえってきたら、 かならず、アウトになるんだろうか? 場合によっては、 ファインプレーのよ

    好返球は、かならずアウトを帰結するか? - この世界の不思議
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    reasongomainstream 2018/05/30
    そうでしょうね。審判も人の子ですから、お客さんの空気を読むこともあるでしょう。とすると、野球という「エンターテインメント」を優先するために、「正しさ」は犠牲にされたことになります。
  • 【移転と方位】年盤と月盤、どちらを優先する? - この世界の不思議

    こんばんわ!天機です。 きょうは、占いや運命学に関するお話ですね。 さて、引っ越しなどの移転をするときに、 方位を気にする方というのも、いらっしゃると思います。 方位学には、九星気学、奇門遁甲など、いろいろありますが、 いずれにおいても、 年盤と、月盤の、区別があります。 みなさんは、年盤と月盤、どちらを重視して移転されるでしょうか? 「そんなの決まってるよ。年盤も月盤も、どちらも大事だよ。 だから、年盤と月盤の両方で吉方位となったときに移転するんだよ。」 たしかに、これは模範解答ではあります。 そして実際に、方位学に関して書いてあるネット上のサイトは、 ほとんどが、これと同様のことを書いているのです。 つまり、年盤と月盤はどちらも大事だから、 年盤と月盤が両方とも吉になったときに移転せよ、と。 しかし天機は思うんですよね。 物事、そういつもいつも、100%完璧に都合よくいくとはかぎらない

    【移転と方位】年盤と月盤、どちらを優先する? - この世界の不思議
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    reasongomainstream 2018/05/26
    そうなのです。年盤です。占いや運命学というのは、一般の人にはあまりなじみのないトピックかもしれません。ただ、自分のブログでは、この種のトピックがよく読まれているので、たまに記事にしています。
  • 大腸がん検診には、二の足をふむ…。 - この世界の不思議

    こんにちわ!天機です。 ※今回の記事は、「便」にかかわるお話がでてきますので、 事中のかたなどは、ご覧になるのにご注意ください。 (この記事 約900字) みなさんは、がん検診などの健康診断を受けられるでしょうか。 天機は、あまり受けていません。 天機もことしで40歳になり、また、国民健康保険にはいっていることなどから、 健康診断の案内とかがくると、心が動くことがあります。 なかでも、日では、生活の変化などから、 大腸がんの増加率がいちじるしい、といわれていますね。 この大腸がんの検査方法なのですが、おおきくわけて、2つあります。 1つは、便潜血反応をみるもので、もう1つは、大腸内視鏡によるものです。 簡便で安い検査方法は、便潜血反応をみる方法なのですが、 天機は、この検査方法には、二の足をふんでしまいます。 というのも、 便潜血反応をみる方法では、自分の出した便を、 専用の容器にい

    大腸がん検診には、二の足をふむ…。 - この世界の不思議
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    reasongomainstream 2018/05/23
    そうなんです。冷蔵庫に入れるっていうのが、第一推奨されています。室温が低ければ、トイレの個室内での保管でもいいような話も聞きますが、成分が変化してしまう恐れがあるそうです…。
  • 食いぶちのある子。 - この世界の不思議

    こんにちわ。天機です。 (この記事 約1300字) 天機はよく、母親から、 「あんたは、ほんまにいぶちのある子やなあ」 と言われて、感心されます。 いぶちがある。 いったい、どういうことなのでしょうか。 この言葉は、あまりなじみのある言葉ではないので、 はじめて聞く人も多いかもしれません。 天機自身も、母親がそういうふうに言うので、 はじめてこの言葉を知ったのです。 知った、といっても、もしかしたら、 この言葉は、母親しか使わないんじゃないか? とも思えてきます。 というのも、検索しても出てこなかったからです。 いぶちがある。 漢字で書くと、「い扶持がある」でしょうか。 どういうことかというと、 「天機以外の家族が、天機が留守のときに、自宅で事をとろうとしていて、 さあ、まさにべようか、というタイミングで(まだ、箸をつけてはいない) 天機がグッドタイミングで帰宅して、 天機もそ

    食いぶちのある子。 - この世界の不思議
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    reasongomainstream 2018/05/22
    へー、聞いたことがあるのですね!自分は、聞いたことがある人もいないんじゃないかな?と思っていました。そうなんです。検索には出てこないんですよね…
  • 将棋をしなくなって。 - この世界の不思議

    こんにちわ。天機です。 ひさしぶりの更新になります。 (この記事は、約1500字) 天機は、2、3か月ほど前から、あまり、将棋にかかわることを しなくなりました。 まあ、世の中には、 べつに将棋にかかわることなんかしないひとは、たくさんいると思います。 しかし、天機は、 これまでの人生で、ほぼ日常的に、将棋にかかわることをしてきたのです。 天機がはじめて将棋にふれたのは、 いまから30年ほどまえの、小学校のとき。 それから、 友達と指したり、将棋を読んだり、詰将棋を解いたり、 プレステで将棋のソフトを買ってやったり、 ハンゲームでネット対戦をしたり、 将棋会館へいって道場で対戦したり、 パソコンの将棋ソフトを買ったり、 きのあ将棋というサイトでコンピュータと対戦したり、 Youtubeで将棋ウォーズの対戦動画をみたり、 と、まあ、いろいろやってきました。 つい、2、3か月ほど前までも、

    将棋をしなくなって。 - この世界の不思議
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    reasongomainstream 2018/05/18
    ありがとうございます!
  • 天国と地獄と長い箸、のお話に感じる、違和感。 - この世界の不思議

    こんにちわ。天機です。 ネットで、「天国 地獄 長い箸」で検索すると、 だいたい、つぎのような内容のお話がヒットすることがあります。 あるひとが、天国と地獄の様子を見てみました。 天国と地獄には、共通の決まりごとがありました。 それは、「長いお箸を使って事をする」ということでした。 まあ、通常のお箸は数十センチですが、 天国と地獄で使われているお箸は、数メートルと考えれば いいのでしょうかね。 地獄のひとは、そのお箸を使って事をするのですが、 思うように事ができず、いつも飢えていて、いらいらしています。 というのも、その長いお箸を使って、自分でべ物を自分の口に 持って来ようとするからで、 なかなか、べ物をその長いお箸でうまく口に運ぶことが できないからなんですね。 ところが、天国のひとは違います。 天国のひとはみな、にこにこと事を楽しんでいます。 それはなぜかというと、天国のひ

    天国と地獄と長い箸、のお話に感じる、違和感。 - この世界の不思議
    reasongomainstream
    reasongomainstream 2018/05/11
    みなさん、コメントありがとうございます。もともとの、長いお箸の話も面白いのですが、天機はひねくれているので、そこからさらに、自分の頭で考えてみました。面白いと思ってもらえたなら、うれしいです。