reborn_to_be_freeのブックマーク (80)

  • 夢中になること - 旅と時々、アファメーション

    勝手に情熱と魂を燃やして、再び人生のスタートラインにようやく立った如月の終わり。 気づけばこれまでの1ヶ月半の日々を無我夢中で駆け抜けていた。 桜の季節にゆっくりと浸ることも世間のニュースに一喜一憂する間も無く、毎日があっという間に過ぎ去り、長い休みのように曜日感覚などどこかに置き忘れてきてしまったような感覚で手探りで目の前のことに没頭する日々。 新しいことに挑戦するとき、いつもライバルは自分で、ここで負けたら、真っ先に悲しむのは自分だと常に自分に言い聞かせている。 自分が今ここで諦めたら、一番悲しい顔をするのは、目の前の努力をこれまでの日々を一番間近で見てきた自分だ。 「大抵、人間は好きなことでしか、気になれない」 どこで聞いたフレーズだったかな。 そんなことを想い、それが確信に変わっていく日々。 言葉というものは、自分を大きくもしてくれるし、油断してると時に必要以上に小さくもするから

    夢中になること - 旅と時々、アファメーション
  • 自分なりの古代遺跡の楽しみ方【ペトラ遺跡とおすすめの遺跡紹介】 - Yusana Blog

    こんにちは、元銀行員バックパッカーのゆーさなです。海外ひとり旅が好きで、ヨルダンのペトラ遺跡やエジプトのピラミッドなどの古代遺跡に足を運びました。 古代歴史マニアでもなければ、世界遺産ファンというわけでもないのですが、そんな僕の古代遺跡の楽しむ方法をご紹介します。いち個人の旅の経験である、という前提で読んでいただければと思います。 僕なりの古代遺跡の楽しみ方 それは「古代遺跡をみて、そして日を想う」ということです。 ヨルダンのペトラ遺跡にいったときのこと 中東ヨルダンにあるペトラ遺跡は、世界有数の観光名所として知られる世界遺産で、インディージョーンズやトランスフォーマーなどの映画の舞台にもなっている有名な遺跡。 高さ60〜100mの断崖絶壁やダイナミックな建築物がいくつもある古代都市ペトラの起源は、紀元前12〜3世紀ごろと言われています。一体どうやって大昔にこんな大きな建物を建てたり、巨

    自分なりの古代遺跡の楽しみ方【ペトラ遺跡とおすすめの遺跡紹介】 - Yusana Blog
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    reborn_to_be_free 2020/06/11
    行きたかったわwww
  • シヴァ、は いるか - 旅と時々、アファメーション

    多神教で有名なインドにとても好きな神様がいる。 とても好きな、というと 「全部知ってて言ってるのか?」っと言われそうだけど、 もちろんそんなことはまるでなく、 今から4年前インドに行ったことがきっかけで知った神様である。 (ちなみに、普段は無宗教です。) その名を ”シヴァ神” という。 どんな神様か、一言でいうと、 破壊神... 誰一人残らず、強烈な響きの第一印象を抱かせるだろう。 . . 破壊神、と聞くと せっかく積み上げたジェンガを「バァーン...!」と 一気に壊わされるような、そんな容赦なき姿だけが浮かぶかもしれない。 かつてのわたしがそうだったように。 でも、その実態は少し違っている。 大きな創造の裏には破壊がある… と評されるように 破壊を司る神、でありながら、 慈悲深い面を持ち、新たに創造する、 つまり生み出すアクションにつなげるという二面性を持っている、シヴァ。 生あるもの

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  • 【観光地に飽きたらひと休み】キルギスのボコンバエバ村へ行くべし - Yusana Blog

    自然が綺麗な海外旅行先を探してる! キルギスの中でも変わった景色が見たい! 観光地はあまり好きではない。。 そんな方にはキルギスのボコンバエバ村がおすすめです。 ちなみに、僕は約1年間の世界放浪中(アジア〜アフリカ)に、1ヶ月間キルギスに滞在したキルギスファンです。他の記事でもキルギスの紹介をしています。 観光地に飽きたらひと休み。キルギスのボコンバエバをおすすめするわけ ムキムキの観光地じゃない ボコンバエバ村にはこれといった観光名所はありません。中心部を除けば、村全体にはとてもゆったりした雰囲気が流れていて、のどかなキルギスライフを感じることができます。 特にやることがない 田舎でやることがないってめちゃくちゃ贅沢だと思います。毎日忙しくしているとなかなか味わうことのない感覚ですが、人間にはこうゆう時間がときに必要なんだろうなというのを感じずにはいられません。 僕はご縁あって現地の人の

    【観光地に飽きたらひと休み】キルギスのボコンバエバ村へ行くべし - Yusana Blog
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    reborn_to_be_free 2020/06/10
    最高か!笑
  • 発信者としての目線で - 旅と時々、アファメーション

    覗く世界に広がるものは、あなたがほんとうに見たい世界? 独学をはじめて、 予想外にこれは変わったな、と思うことのひとつに、 何事も発信者としての目線で見るようになった、ということがある。 今まで、一受け取り手として与えられるままに受け取っていたものの中に発信者としての目線を加えて観察する視点が加えられた。 何事も発信者としてみると捉え方も見え方も幅が広がってくる。 インプットしている時も、無意識のうちに自然体でアウトプットを意識している。 自分なら、どうするかな、って。 インプットしているようで、実は隠れたアウトプットのような感じ。 ここの余白の取り方がうまいな、 この配色の組み合わせが好き。 あっ、わざとズラしてる、とか おっ、逆に大胆に被せてきたな、とか。 正解を教えてくれる人がいると 理解も成長も、たしかに早いのかもしれない。 でも、正解の曖昧な世界で、 それはその人の導き出した正解

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  • PMSって、知ってる? - 旅と時々、アファメーション

    PMS” . . と聞いて、 あぁ〜、あの生理前のキッツいやつね。と 速攻で分かったあなたは、 女性か、 兄弟にお姉ちゃんか妹がいるか、 よっぽど、女性のカラダの仕組みを研究して理解しようと努めたモテ男か、 いずれかにあたるだろう。 上記以外のどれにも当てはまらない人は知らなくて当然のはず。 PMS = 生理の前の3〜10日くらい前から起こるキモチやカラダの不調。生理がくると症状が弱まり、やがて消えていく... 一般的に言われている症状として、 ・感情的になる ・イライラする、すぐ怒る ・仕事に集中できなくなる ・肌荒れがひどくなる ・彼氏にやつあたり ←自分がオトコなら、こんなんされたら、たまらんなと思う(笑 引用元はこちら:http://pms-navi.jp/ (サイトがとてもお洒落で分かりやすい。痛みをキラキラ、と書いている) 大小あれど、女性はみんなこの波があるらしい... う

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  • 【絶景天国キルギス】観光地じゃないアルスランボブをおすすめするわけ - Yusana Blog

    キルギスは全土に雄大な自然が広がる風光明媚な国。旅行先としてまだまだ馴染みのないキルギスですが、そのなかでも観光客が少ない場所であるアルスランボブを紹介します。 キルギス観光でアルスランボブをおすすめする理由 観光客が少ない まだまだ観光先としての認知度は低いキルギスですが、欧米の山好きや自転車乗りを中心にじわじわと人気がでてきています。しかし、ことアルスランボブはまだまだその波に乗れていないようです。 アルスランボブにあった旅行代理店の人によれば、アルスランボブにやってくる外国人観光客は年間1,500人程度。多少は盛っているとは思いますが、でもそれくらいでもおかしくないなと思うくらい、確かにこの村で外国人を見る機会はすくなかったように感じます。 観光地化されていないキルギスをみるにはとても良いところです。 自然がきれい これは基的にキルギスのどこにいてもそうだと思いますが、ここアルスラ

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    reborn_to_be_free 2020/06/08
    ホームステイがしたくなる!
  • Dear grandma ~ 彼女の本名をわたしは知らない ~ - 旅と時々、アファメーション

    わたしが焼いたパンケーキを頬張る、 グランマ。 わたしには、もう一人のおばあちゃんがいる。 地球を半周するほど、遠く離れたカナダ・トロントに住んでいる80歳のおばあちゃん。 留学していた頃、お借りしていたお宅に、ちょうどわたしと1週間違いくらいで転居してきたおばあちゃん。 出身は、フィリピン。 移民として、カナダに住んでウン十年、という経歴の持ち主。 そして、奇しくも同じお誕生日。 加えて旅好き。 若い頃は、旅行代理店を経営するほど旅を愛していたとか。 当時の影響か、今でも暇さえあれば、しょっちゅう仲間と世界中を旅している...らしい。 (資金繰りどうなっているんだろうか?) わたしが、帰国後にヨーロッパをバックパッカーとして周遊していた時も、Facebookで現地の情報を更新する度に、よくメッセージをもらった。 「ここは、行ったことある。」とか、「ここはもっと素晴らしい!」とか。 ハイハ

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  • 後悔のない、お布施を。 - 旅と時々、アファメーション

    2016 北インド ハリドワール アシュラムの裏庭にいる放飼いの牛のミルクからつくられるチャイは格別だった。 はじめてインドを訪れたのは、23歳の時。 当時、ヨガとインド料理とアーユルヴェーダにハマっており、その全てを同時に受けられるレッスンが現地であることを知り、迷わず飛び込んだ。 「インドへ行きたい!行きたい!行きたい!」 寝ても醒めても、毎日、天に向かって叫ぶような気持ちで、強くつよく想い続けていたら、運と縁が重なって数ヶ月後には、関空からマサラの香る地へと飛び立つことが出来た。 何ということ。 日程も内容も、コスパも申し分ない。 加えて、無料で「地球の歩き方」まで、天から降ってきた。有り難い(笑) 叶えたい夢があるのなら、強くつよく想い続けること。 そう身を以て体験させてくれたエピソードのひとつだった。 . . 現地のアシュラム(ヨガ道場)にて、アーユルヴェーダ(インドの伝統医学)

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  • 【世界最強の威力】日本のパスポートは最強だと思ったエピソード - Yusana Blog

    こんにちは、世界50カ国に訪問した元銀行員バックパッカーです。日のパスポートは世界最強だといわれていることをご存知でしょうか。 最強と言われてもピンとこないし、他の国と比較して優劣をつけてるような感じがなんともえいえませんが、いいかえると「世界のいろんな国が、日のパスポートを持ってる人をあたたかく迎えて入れてくれる」ということになります。 今日はそれにまつわるお話しをします。 日のパスポートは最強だと思ったエピソード イギリスの会社が発表するパスポートランキングというのがあります。 これはビザなし(パスポートのみ)で渡航できる国数を基準にしたランキングで、各国のパスポートはどれくらい旅行がしやすいかという指標なんですが、2020年1月最新版のランキングで日は世界第1位に選ばれています。 トップ3は、1位が日(191カ国)、2位がシンガポール(190カ国)、3位がドイツ韓国(18

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  • 迷うなら、所詮いらないってこと。 - 旅と時々、アファメーション

    ミニマリストとは言わなくとも、 出来る限り少ないもので暮らしたい、 と日々思って暮らしている。 いつ追い出されてもいいように、 自分の荷物は、マイカーに積み込んで運べるだけにする、くらいに思って暮らしていたこともある。笑 幸い、追い出されることはなく、 未だに有り難く、実家の隅に置いてもらっているので、 いちおうカタチだけ、それくらいの量で暮らそう、と心にとどめている程度だ。 今でも、定期的に沸き起こる、マイ断捨離ブームの度にドカドカ捨てている。 その時のいらない感情も一緒にオサラバしてしまうような感じで。 自分がときめくもの以外は、”ありがとう”と言ってお別れしなさい。 「人生がときめく片付けの魔法」の著者である、 元祖・片付けコンサルティング、こんまり先生の教えは、今もわたしの中に根強くあるようだ。 このシンプル極まりないメソッドは、長年わたしの心を掴んで離さない。 いらないものを手放

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  • ブレない軸を持って、変容せよ。 - 旅と時々、アファメーション

    わたしには、そう簡単に変えることの出来ない信念がいくつかあります。 それは時に、人によっては、頑固だ。と感じられる部分でもあるでしょう。 分かりやすく言うと、 自分が心から大切にしているものを曲げてまで、他人に迎合したりすることが出来ません。 面白くない時に笑えません。笑 お世辞も、明確な意図を持たない見せかけのいいね、も大嫌いです。 当にいいな、と思っていないのなら、押さないでくれ。 その代わり、良いものに出会ったときには、ボタンが陥没するくらい押させてほしい。 わたしという人間はそういう人間です。笑 そう。どこまでも、不器用です。 でも、自分をつくる要素のひとつなので譲りません。笑 そして、そういう自分であることは既に認めていることなのですが、 ある時、 自分が変わることで、状況がプラスに転換される可能性があるのなら、 全然変わるよ。むしろ喜んで。 と思えたことがあります。 たとえば

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  • 【自然好き必見】キルギス観光でナリンをおすすめしない理由がない - Yusana Blog

    いくつかの場所をみてみましょう。 おすすめ①:ソンクル湖 ナリンを訪れる多くの観光客の目当ては美しい景色が広がるソンクル湖です。キルギスにはイシククル湖という有名な観光地がありますが、一部では観光地化しすぎているとの声があり、一方ソンクル湖はありのままの自然を味わえるということで密かに人気を集めています。 ナリンからこのソンクル湖へ行くよりも、首都のビシュケクから直接行ってしまう人が多いのかもしれません。 【絶景天国キルギス】観光地じゃないアルスランボブをおすすめするわけ おすすめ②:タシュラバット 個人的に僕が一番おすすめしたい観光先はタシュラバットです。僕はここで自分史上最高の景色をみることができました。(上の写真もその景色のひとつです) この辺りは観光開発など全く進んでいない標高3,000mの山の中なので、文字通り手つかずの大自然を満喫できます。ここでのホームステイは最高以外の何物で

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    reborn_to_be_free 2020/06/03
    行きたくて仕方がないwwww
  • outback ~もう一つの趣味~ - 旅と時々、アファメーション

    料理 ・旅 ・写真 ・文章やデザインに触れること 初対面でも、ちょっと仲良くなった後からでも 「趣味は、何?」と聞かれたら、 いつも大体ここから選んで答えている。 この中から選びつつ、時には趣味の掛け算をしながら、 相手によって何を押し出すかを、その時々で変えている。 「この人、旅好きだな。」と分かったら、旅の話を。 「あ〜、この人の撮る写真の世界観が好き。」と思えば、写真の世界でつながってみる。 どっちも好きなら、旅 × 写真でしばらくは延々と話す。 料理好きなら、料理の話題といった感じに。 他には?と聞かれて、ようやく クルマ… と、答えるようにしている。 細かいようだけれど、車ではなく、”クルマ”。 わたしは、メカやムズかしい技術、云々のことは分からない。 ただただ、ボディのデザインやいちドライバーとして乗車することにのみ興味があるのだ。 だから、車という響きは自分にはちょっと堅く

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  • 捨てる勇気〜ハタラクって?〜 - 旅と時々、アファメーション

    生粋の大阪人で弁が立つ。 独特のオモロイ世界観と言い回しで、話し始めれば竜巻のように止まらない。 こと論破、に関しても、右に出るものはいなかった。 それが、わたしの元・上司を語るうえで欠かせないキーワードだ。 加えて情に熱い人だった。 愛、とかクサい言葉も時には使って解説したりもする。 古風で、人格的には一癖も二癖もある人だったが、質を捉えていて、学びや得るものは大きかったな、と今でも時々回想することがある。 今日は、その中でも特に印象的な言葉について触れてみようと思う。 . . ”今、手の中に持ってるものを離さへんかったら、新しいものは掴めへんねん” 例えば、このみかんを手に握ってるとするやろ? ほんで、その前にある、さらに大っきいりんごを取りたい。 どうする? 離す・・・? そう。 ほらな、一旦パーして離さへんかったら無理やろ? 目の前で実践してくれた。 グー、パー。 ゲット。 たし

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  • はじめてアウシュヴィッツへ行った日 - 旅と時々、アファメーション

    「死の門」アウシュヴィッツ第二強制収容所(ビルケナウ)の鉄道引込線 「〇〇さんはきちんとした人だから...」 「〇〇さんなら、きっとこういうことしないですよね」 「....」 出た。 また、このパターンか...。 学生の頃から社会人、大人になる過程でたびたび聞こえてくる言葉。 あぁ、また出会ったばかりの人に優等生キャラとして扱われてしまったのか...。 「いや、そんなこと全っ然っないですよ...!」 一歩遅れてすかさず必死の抵抗をするも虚しく、勝手にこしらえられた自分像だけが一人歩きする。 またちゃんとしなきゃ、の鎧を着せられてしまったのか。 当のわたしをさらけ出したら、この人たちはどう思うんだろう? 最近まで、ずっとそう思い続けていた。 真面目か。 メイクを落とすのも忘れるほど疲れ果て、脱力の果てに「こたつ」という名のオアシスで一晩過ごして朝を迎えたことも... 流行りの価値観に染まる

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  • アルデンテに思ふこと - 旅と時々、アファメーション

    「好きなタイプは?」 「へ?」 「だから、好きな異性のタイプは?」 「あなたに聞いているんですよ」 「えっ、あっ、はぁ...苦笑」 面接会場の鉄パイプの椅子にぎこちなく座りながら、無難な答えを必死で探した。 予定調和が崩れる瞬間、 狼狽している様子が少しでも表に出ないように取り繕いながら、 決して豊富とは言えない頭の引き出しをむさぼった。 3, 2, 1... 0 チーン。 心の中で終了の合図が鳴ったような気がした。 もはや自分がなんて答えたのか、そもそも答えになっていたのか全く覚えていない。 . . . 仮に 「目の前のあなたのような人です。」 と答えたとして。 ...歯浮くワ。 (ちなみに、営業志望ではない。いくらなんでも違う。ごますりすぎや。) 時として、相手の顔色を伺ってしまう自分が登場する。 面接ってこんなにパンチ効いてたっけ? そう言えば、と新卒の頃の面接を思い出す。 面接官の

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  • 原点 - 旅と時々、アファメーション

    「悔しかったらやってみろ」 「行動で示せ」 「結果を出してからものを言え」 全部、父の教えだ。 全くと言っていいほど、やさしくない。 今から思えば、毎回何かしようとする度に 気度を測られていた、ということなのだろうか。 褒めて伸ばす、とは対極の世界に生まれたと思った。 子どもながら何度も突き放された、と感じる瞬間があった。 薄く脆いプレパラートのような心は、その度にひどく傷つき目には涙を浮かべていた。 反骨心が芽生えた、と言えばかっこいいが、多分認めてほしくてたまらなかったんだと思う。 「かほちゃんのパパはきっとやさしい人なんやろうね〜〜」 「どうせ、お嬢育ちなんでしょ?笑」 そう言われるたびに、 見たこともないのに何が分かんねん、 勝手なものさしで測ってくるな。 心の中で反発した。 . . . コロナ騒動で外出自粛、在宅勤務の影響で物理的な時間が増えたことも手伝ってスキルアップに励む人

    原点 - 旅と時々、アファメーション
  • 15の君へ - 旅と時々、アファメーション

    他人と違うことを恐れるのをやめてごらん 個性は、消そうとしても滲み出てくるものだから 迷った時は、心に訊いてごらん 全て知ってるから ひとの意見に素直に賛成できない時 合わせることをやめてごらん ラクになるから 広い世界には合う人がたくさんいるから どうしても進みたい道がある時 強くつよく想ってごらん 開けてゆくから 人と比べて悔しい時 とことん比べてごらん 出来ている人から学ぶものが死ぬほどあるから 悔しい気持ちを大事にしてごらん それくらい真剣だってことだから どうでもいいことで挫折なんてしないから 弱い自分を認めてごらん 認めれば手放せるから 出来ないことを悩む時 すでに出来てることを褒めてごらん また頑張れるから くすぶりを抱えた日々も 懐かしさに変わる日がくるから ガムシャラに努力してごらん 疲れても爽やかだから 思いっきり笑おう 自分が1番になれるフィールドで . . . 自分

    15の君へ - 旅と時々、アファメーション
  • 未知の余白に期待が持てるか - 旅と時々、アファメーション

    はじめての海外カナダ・トロントで出会った路上絵描きさん 久しぶりに昔の日記を開いた。 そう、日記。 毎日書いている訳でもなく、綺麗に日記専用のノートに綴っている訳でもなく、書かずにはいられなくなった時に、ちょこっとメモ書き程度にその辺に残しておく。 今のわたしの日記との付き合い方はこんな感じだ。 ページをスクロールしていくと、そこにこんなことが書かれていた。 世界中の人と心を通わせることができたら、どんなに素敵だろうー 自分を信じて。 きっと、未来で笑っている自分がいる。 Don't try to be perfect. No one be perfect. (完璧を目指さなくてよい、完璧な人間はいない) Take a deep breath, when you want to get away in your life. You should push yourself. (自分の人生

    未知の余白に期待が持てるか - 旅と時々、アファメーション