xCodeとJenkinsでiOS AppのContinuous Integration(CI)を試してみる。 Xcodeを使ったiPhone/iPadのアプリケーション開発で、Jenkinsを使ったContinuous Integration(CI)が出来ないか試してみました。 Jenkinsでは「SICCI for Xcode Plugin」というXcode向けのプラグインが用意されており、これを使う事でCIの環境を構築する事ができます。 1. 「SICCI for Xcode Plugin」の導入 [Jenkinsの管理]>[プラグインの管理]から、[利用可能]のタブを選択して「SICCI for Xcode Plugin」をチェックし、プラグインのインストールを行います。 インストールをすると以下の様にインストール済みのプラグインに「SICCI for Xcode Plugin」が
G* Advent Calendar 2011の16日目です。 皆さんTwitterアイコンのローテーションはどうしていますか? 毎日0時に手作業でアイコンをアップデートするのは大変です。もっと早く寝ないとお肌に悪いです。 そこでGroovy、Quartz、Twitter4Jを使って自動でアイコンをアップデートするようにしましょう。 Groovyはそう、あのGroovy、 QuartzはJavaでスケジューリングをするためのライブラリ、 Twitter4JはJavaからTwitter APIを呼び出すためのライブラリです。 コードは以下の通り。 CronTriggerというのはUnixのcronと似たフォーマットでスケジュールを設定できるもので、上記では毎日0時0分0秒にタスクを起動する設定になります。 # cronでは最小単位が分な気がするけどQuartzでは秒単位で設定できるみたい t
G* Advent Calendar 2011 5日目です。 本当は、GradleとGebとSpockでSIerの大好物な画面キャプチャを貼りつけたExcelを出力しようとしたんですが、なぜか出力される画像ファイルのファイル名が文字化けする現象にハマってしまったので、Spock小ネタで勘弁して下さい。Excelネタは別エントリか誰かがやってくれると思います。 で、Spockでデータドリブンなテストですが、データドリブンなテストとはJUnitで「@RunWith(Parameterized.class)」ってやるアレです。JUnitのやり方だとかなり面倒なのですが、Spockだと簡潔に書けます。例としてSpockのトップページにも載ってるサンプルです。 # おそらく一番有名なSpockコードですね。 import spock.lang.* class HelloSpock extends S
はじめに G* Advent Calendarの4日目を担当させていただきたいと存じますnobeansと申します。どうもどうも。 さて今回のネタとして、 自プロダクトのGroovyServとか 今一押しのビルドツールGradleとか この前のTDDBC横浜で注目を集めたBDDフレームワークのSpockとか そういうのを紹介しようかなとも一瞬思ったんですが、他の人のブログとかも含めて日本語情報も割と充実している気がするので、今日はちょっと毛色を変えてGroovyそのものを自前でビルドする方法について紹介してみます。 対象者 Groovyの処理系に興味がある人 Groovyの言語仕様を変更して愉しみたい人 バグFIXのパッチを書いて本家のGroovyコミュニティに貢献したい人 多忙な人のための要約 $ git clone git://git.codehaus.org/groovy-git.gi
長らく更新の止まっている「いいから俺文字コード」シリーズですが、 このたび、Java Advent Calendarの一環として復活させました! Java Advent Calendarって? 本エントリーはJava Advent Calendarの5日目です。 Java Advent Calendarについては、以下のサイトをご覧ください。 http://atnd.org/events/22434 前の4日目は @akirakoyasu さんの「SDKで身近になるAmazon Web Service」 http://www.akirakoyasu.net/2011/12/04/easily-use-aws-through-sdk/ S3、SimpleDB、SESの使い方をサンプルコードつきで紹介しています。 次の6日目は @shuji_w6e さんの「JUnit のセカイ」 http:/
このエントリはJava Advent Calendar 2011の3日目のエントリです。 ←前の日のエントリ | 次の日のエントリ→ ふと、自分のマシンでJavaFX2.0のサンプルとかを動かしてみたくなったので、以下その手順をメモ的に。 用意した環境は以下のような感じで。 Mac OS X 10.7(Lion) JDK 1.6.0_29 NetBeans&JavaFX SDKのインストール まずはNetBeansのインストールから。NetBeansを以下からダウンロードして、展開&インストール http://netbeans.org/ ここではJavaFX2.0をサポートしているNetBeans7.1を選択。Java SE版とかJava EE版とかあるけど、Java FXをサポートしていれば、なんでもOKです。自分はJava SE版を選択。 次にJavaFXをインストール。 http:/
JenkinsAdventCalendar2011 の 19日目です。 Jenkins Advent Calendar jp 2011 : ATND 以前に作っていたRedmineプラグインを公開しようと思うので、その前説的な位置づけでこの記事を書きました。 プラグインの概要は このプラグインはpushされたことを検知して起動するジョブであることが前提になっている ビルドの失敗でチケットを作成する Redmineにチケットを作成する 作成したチケットの内容にVCSのコミットコメントやリビジョン番号などを含める 対象のpushをリジェクトする ビルドの成功でコミットコメントに含まれるチケットをクローズする って感じです。 2.2, 2.3が不完全なのでまだリリース出来ない感じ。 Jenkinsプラグインの作成方法 ここらへん読みましょう Plugin tutorial - 日本語 - Jen
Jenkins Advent Calendar jp 2011の6日目です。 ネタがあまりないので、私が好きなJenkinsの機能のひとつであるツールの自動インストールの概要と実装方法について書こうと思っていました。しかし、そういうネタは望まれていないようですね。 そんなわわけで、X'masプラグインという素敵なプラグインを作りました。 インストール アップデートセンターには出てこないので、下記のリンクからダウンロードして、手動でインストールして下さい。よく分からない人はJenkins実践入門の100ページから書いてある「手動でプラグインをインストールする場合」を見ながらやって下さい。 インストールしましたか?まだの方はインストールしてから続きを読んでください。 何をするプラグインか? このプラグインを入れるとすべてのビルドが失敗します。特に本来、成功であるべきジョブでは「爆発しろ!」とい
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