クライアントからAPI(HTTP + URI + JSON)を叩く形のアプリ開発を色々試しています。 その際、サーバ側は選択肢が色々あるんですが、最近はもっぱらjsonengine - Simple and ultra-scalable JSON storage on Google App Engine. No server-side coding required. - Google Project Hostingに取り組んでいます。 jsonengineはAPIの議論も一段落しつつあるので、そのうち記事をちゃんと書こうと思いますが、今回は先にこれを使って今やっていることを書きたいと思います。 やったのはサーバを起動するのが面倒くさかったので、jsonengineでの開発を代わりにlocalStorage(HTML5のWebStorage)でやるという試みです。 localStorage
[追記] テストのソースだけを見られる様に、gistに張りました。 gist:542451 localStorageを使ってちょっとやってみたいことが有るので、まずはlocalStorageを色々使って見ようと思ったのですが、思った以上にブラウザごとの挙動に差があって、イベントどころかだだ値を取り出すだけでも、色々気をつける必要があることが分かりました。 以下は、手元の Mac に有った FireFox 3.6.8 Chrome 5.0.375.126 Sagari 5.0 (6533.16) の環境で試した結果です。 格納出来るデータ W3Cの仕様ではJSのオブジェクトであれば一通り格納出来るように定めているらしいですが、現在は単なる文字列しか入らない物が多いようです。 なので、オブジェクトを格納するためには、JSONをシリアライズして入れる形になると思います。 Native JSON
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