お弁当箱って、「冷めてもおいしく」が意外と難しい。 そんな常識を覆した、「ご飯を炊き、おかずを温める」という機能を果たす、6万個を売り上げているお弁当箱「HOTデシュラン」の次世代バージョン「HOTデシュラン2」が誕生です。まさに「調理できるお弁当箱」として生まれ変わりました。 起床後、昨晩のおかずの残りものをプレートに載せ、無洗米とお水をセットしてスイッチオン。約40分後、炊きたてご飯と蒸気で温められたおかずのホカホカ朝食セットが身支度している間に出来上がり、ってなもんです。 でも、ここまでは前世代と同じ。「2」はさらに、焼く・煮る・沸かすなどの調理までできるんです。 例えば、夕食。「自宅で焼き肉を」と思っても、ホットプレートなんて一人では大きいし電気代もかかりそう。でもこのお弁当箱を使えば、一人分としてちょうどいい分量のおかずを調理しつつ、晩酌しながら食事を楽しめます！　湯豆腐とかもい

ミニ四駆やガンダム、はては自作PCまで……。 お家で工作に情熱を燃やした時代、あなたにはありませんでしたか？ 大人になるとそんなに時間も無いし、作りたいものも無いしね……なんて方も多いのでは。 そんな大人に渇を入れてくれそうなもの、見つけました。 自作エフェクターキット「handmade THONK（ハンドメイドトン）」。 初心者でも組み立てられる設計になっており、現役プロミュージシャンが監修しているので完成品から出る音は本格派なんだとか。 工作魂と共にしまい込んだギターを引っ張り出し、自作エフェクターで音を奏でれば、青春時代が蘇る！……かもしれません。 上級者向けにカスタマイズできる拡張キットも充実しているので、あの頃のオタク心がふつふつと湧き上がってきそうですね。 お値段は、「VALVE DRIVE」が23,100円、「WORLD WIDE FUZZ」が21,000円。 「NICE C

スカンジナビアのデザイナー集団「MUUTO」のDavid GeckelerR氏による「ナード・チェア」。 「ナード」は英語でおたく、とかマニア、という意味があり、ある特定の事柄に対して非常に強いポリシーを持つ人々のことをいいます。David氏は、素材から組み立てまで北欧のデザインテクニックを忠実に踏襲し、一見普通でありながら非常に個性的な椅子を作り上げました。 なんといっても注目すべきは、座面と背もたれが全く同じパーツでできていること。今まで見かけなかったのが不思議なくらい、美しく完成されたシルエットです。 日本ではザ・コンランショップやBALS TOKYO、Cibone Aoyamaなどで「MUUTO」のプロダクツを取り扱っているようです。（ナード・チェア自体の取り扱いは確認できませんでした。） 海外のオンラインショップによるとお値段は349ユーロ、日本への送料は39ユーロです。 Ner