最近、後進の育成について考える機会があります。 ある時、こんな状況で困ることがあるんだけど、どう思う? と聞かれて飛び出した言葉【反抗期】について考えてみます。 相談内容 育成や生産効率をテーマにした会食にて、相談された内容は あるエンジニアが実力以上に過信して自己評価する やたら特定の技術に拘って、結局リリースが伸びたり改悪したりする ・・・んだけど、これは何なんだろう、どうしたらいい?というもの。 これに対し、自身の辿った道も思い直して出した返答が 『それは、エンジニアの反抗期だよ』 もちろんこれは、こどもがヤダヤダ拒否する(=仕事したくない)本来の意味ではなく 逆に、やり過ぎによる失敗経路への舵切りのことを指しています。 聞き手はこれで非常に納得がいった様子。 反抗期とは おそらく3~5年目の時期に、技術やアイデアに偏ったものを創り出すことがあります。 そして、閑古鳥/改悪サービスに
…ということで、あの一世を風靡したダンボー モバイルバッテリーのminiバージョンが登場するらしいです。 ぼくはあまりダンボーには興味がないのですが、一応レビューしておきますね。( ꒪⌓꒪) 棒読み… ▼ ちなみに本日のお昼の12時から販売開始とのこと。 また売り切れ必至なのかな…(・_・; まぁ、そんなこんなで実物はこんな感じなのだ!φ(`д´) またまた拘りを見せるこの箱…| ° Δ ° | 何がすごいかって、ますますダンボールと化しているこのパッケージング。 や、やるなぁ…世のダンボールマニアもビックリだぜ…( ꒪⌓꒪) そうとうなクオリティだ… というわけで、今回はcheeroから発売される、小さなダンボールのご紹介なのでした! たくさん集めればベッドにもなるし、たとえひとつだけでも枕にはなるはずだ! これけっこうオススメな!(」°ロ°)」 おわり。 …というわけにもいかないので、
naoya さんのポータブルな Web アプリケーションを受けて最近思ってることをば。140 文字で時々書いてるんだけど、まとまりがないので一回まとめておきます。 12-factor app ステートフルなアプリケーションについては、Heroku の人が提唱してる 12-factor app というのが現在の状況をよく表してます。 The Twelve-Factor App The Twelve-Factor App(日本語訳) Heroku や他の PaaS によってもたらされたこうした一種の”制約”によって、アプリケーションの新しいカタチが生まれてきています。引き算によって新しい価値が生まれてきているわけですね。 とはいえ、PaaS は PaaS でそれぞれに独自の仕様を持っているわけですが、Heroku の buildpack という仕組みを使って、Heroku とインタフェース仕様
オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 皆さんOracle好きですか? 私は好きじゃないどころかわりと積極的に嫌いですし、Oracleのことを好きだという人には今のところ会ったことがありません。 まぁそんなことはどうでもよくって、あなたや私が望もうが望むまいが、Oracleという企業は存在しています。 OracleはSun Microsystemsを買収した時に運営していたFLOSSプロジェクトの多くを引き継いでいます。中には戦略的に積極的になっているものもありますし(MySQLとか)、ポイチョと捨てたものもあります(OOoとか)。VirtualBoxやNetbeansは、なぜ今でも維持しているのか良くわかりません。利益を生んでいるようには見えないのです。 Netbeansに関してはよくわからない(判断するだけの材料がな
ログデータを活用してビジネスに役立てようという最近のトレンドは理解できる。 しかし、なぜログ収集ソフトウェアのFluentdがこれほどまで話題になるのか、不思議に感じている方もいるのではないだろうか。単にログデータを収集するならばsyslog-ngやrsyslogで十分ではないかという意見もあるだろう。 それらは既存のログシステムを置き換えるプロダクトであり、Fluentdのそれとは根本的に異なる。Fluentdは、既存のログシステムに手を入れることなく新たにログの収集を行い、ストリームデータ処理を実現するプロダクトなのである。 一般的にログデータはサーバの数だけ分散しており、それを定期実行処理で収集するということだけでも、なかなか骨の折れる仕事である。さらに集めるだけでなく、日々増え続けるログデータを活用できる形に加工してしかるべきデータストアに保管するということに挫折した方もいるのでは
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