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最近、TerraformやCloudFormationみたいに、JSONや独自DSLなどでかっこよくAWSを管理するツールがいろいろ出てきてます。 こういうツールは便利そうだなとは思うんですが、なんかふと、ユーザがホントに求めているものはコレなんだろうか?と思いました。 なんだかんだ言って、一番多く使われているサーバ管理ツールは『Excelサーバ一覧』なのではw? じゃあExcelで同じようなことが出来ればそれが一番いいのでは?と。 というわけで、Excelは手元になくてキツイので、今回はGoogleスプレッドシートでAWSのサーバ構成管理をやってみました。 使い方 事前準備 サンプルのスプレッドシートをコピーする 『ツール』 -> 『スクリプトエディタ』 -> config.gsを編集 AWS_ACCESS_KEY_ID、AWS_SECRET_ACCESS_KEYにAWSのアクセスキーを
エビも美味いしマヨも美味いなら、エビマヨが不味いわけないじゃない。 そろそろこのブログも、簡単おつまみの自分用覚え書きとしての役目を持ち始めてきた。 決して不味いもんは無いはずなので良かったら試してみて。 とりあえず今日は、エビマヨで酒がすすみます。 材料 (少々ってのが一番困る) エビ(ブラックタイガーとかむきエビとか) 食べたい分だけ少々 しょうがチューブ 少々 塩コショウ 高い打点から少々 酒 少々 片栗粉 少々 ソース材料、多くつくるときは同じ比率で混ぜる。 マヨネーズ 大さじ4 ケチャップ 大さじ1 砂糖 大さじ1 作り方 1. エビを酒少々で軽くもみ、水で洗う ふだん揉み慣れてる皆さんも、揉み慣れていない皆さんも。 2. しょうがと塩コショウで下味をつける このへんは好み。ビール飲むなら結構強めに塩コショウの下味つけた方がいい。 にんにくとか使っても美味しいかも。 3. 片栗粉
最近、おっさんエンジニア諸氏と久しぶりに飲みに行くときによくする話があるのですが、社員50人の会社から2000人(当時)の会社に転職して、あるいはもっと歴史ある企業のお客様と接するときに痛感することが有ります。 本題に行く前に飲みの席で出た具体例を。 とあるクラウド形式で提供されるサービスが有り、それは従量課金のクレジットカード払いが標準でした。そこで日本のとある会社が2万円前後の微変動する実費のサービスを請求書払いで月5万円強で企業に提供していました。 そこで、「それはぼったくりだよね」という話になったところで、僕が「そんなこともないんじゃないかな」という話を入れました。 長い間日本企業は稟議で予算確保、月末締め、翌月末払いの請求書払いを基本としていて、それをベースに社内システム・人員含む体制が構築されているので、そこからはみ出る処理は手間がかかるんですわ。という話をしました。 ■日本的
ソフトウェアを作ってて、作り直したり、書き直したりするべきかどうかという話をすることがある。 大きな規模だと、ソフトウェアを作り直す、というところから、小さな規模だと、込み入った機能を書き直す、くらいまであるけど、作り直すとうまくいくのは、次の二つのうちどちらかではないか。 最初に作ったときより世の中の技術が発展したとき 昔のコンピュータでは収まらなかったとか、昔は良いライブラリがなかったけど、今はある、というとき。 単に今ありふれた技術で作り直すと、よいものができそう。 最初に作ったときよりはコンピュータのスペックが上がったので、そのつもりで、並列度倍に上げても止まらないし、より速く動かせる、とか。 昔はバッチで計算しないといけなかったけど、今ならリアルタイムに返せる、とか。 昔は依存管理のよいライブラリがなかったけど、今ならこれ入れたら簡単、とか。 最初に作ったときより人間の技術が発展
MySQL 5.7には150を超える新機能がある。 MySQLのマニュアルはとてもいいものだが、少し長すぎる。これは、新機能の箇条書きリストだ。それぞれの機能について1つずつまとめるように頑張ってある。なので、 InnoDBのネイティブパーティショニング については、InnoDBの項かパーティショニングの項のどちらかにだけ載っている。 MySQL 5.7.8 RC2はここからダウンロードできる それか、yumかaptのリポジトリーからもインストール可能だ。 レプリケーション関連 マルチソースレプリケーション(訳注: 1スレーブに複数マスターを設定可能になった) [ 1 ] オンラインでのGTIDの有効化 [ 1 2 3 ] 準同期レプリケーションの性能向上 [ 1 2 ] ロスレス準同期レプリケーション [ 1 2 ] 準同期レプリケーションでいくつのスレーブからACKが返ってくるまで待つ
元AWSエバンジェリスト堀内氏が話す、クラウド時代に向き合うエンジニア像のこれから(前編) July Tech Festa 2015 7月26日に産業技術大学院大学にて「July Tech Festa 2015」が開催されました。 基調講演に登壇したのは、元AWSエバンジェリストの堀内康弘氏。クラウド時代のエンジニアはどのようなスキル、マインドを目指すべきなのか、独自の見解を、ソーシャルゲーム企業のCTOやクラウドのエバンジェリストなどの経験に基づいて紹介してくれます。 講演の内容をダイジェストで紹介します。 ベンチャーCTO、AWSエバンジェリストを経て考える、クラウド時代に向き合うエンジニア像のこれから みなさんおはようございます。朝早くから集まっていただいて私の話を聞いていただくのは非常に恐縮なんですけども、僕の経験とかちょっと面白いキャリアのお話が何かのヒントになればと思っておりま
アクセス解析は最初の設定が命。「ちゃんと設定しておけばよかった!」と後悔しても、過去の忘れた数値はもう二度と手に入りません。 今回は、Webサイトの財産とも言える解析データをしっかり取得するためにも、必ず設定しておきたいGoogleAnalyticsの設定項目をまとめました。 損をしないため、この機会に一度、設定を見返してみて下さい。 1. トップページを正しく計測する GoogleAnalyticsはURL単位でページを計測します。しかし、表示ページが同一でも、利用している環境によってURLが異なる場合があります。例えば「/」と「/index.html」は別々のページとして認識され、レポート上に表示されます。 このような事態を防ぐため、「/」「/index.html」をどちらも同じページとして計測するように管理画面の「デフォルトのページ」設定を行います。この設定を行うと、「/」のみでアク
なぜDMMがweb3に参入したのか。Seamoon Protocolが目指す新たなエンタメ体験の未来とは
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