メールの誤送信は、最も身近で、最も恐ろしいヒューマンエラーの一つだと言えます。たった一回でも、企業の信用を落とすには十分な効果があるからです。 あなたが仕事上でGmailを使用しているのなら、今回ご紹介する二つのことは是非とも設定しておいた方が良いでしょう。 「送信取り消し機能」のオン Chromeアドオン「Safety for Gmail」のインストール 「送信取り消し機能」をオンにする Gmailには「送信取り消し機能」という物があります。「メールを送信した後の数秒間であれば送信を取りやめられる」というものです。 上記のように、メールの送信後、そのメールを取り消すためのボタンが画面上に表示されます。これを押せば、メールは下書きに戻されることになります。 送信ボタンを押した後で「あっ!!!」って気がつくことって、実は結構あります。添付漏れとかね。なので私はこの機能によく助けられています。