CentOS6でbondingを設定した時の備忘録です。 ■説明 ここでは、「eth0」「eth1」を利用してNICの冗長化(bonding)を行います。 冗長化した仮想NICは「bond0」とします。 ■OS CentOS6 64bit (1)bondingモジュールの設定ファイルを作成 [root@example ~]# vi /etc/modprobe.d/bonding.conf alias bond0 bonding options bond0 mode=1 primary=eth0 miimon=500 ※設定値については、参考文献を参照してください。 (2)NICの設定 [root@example ~]# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 DEVICE=eth0 BOOTPROTO=static ONBOOT=yes M