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Networkと監視に関するreika221のブックマーク (3)

  • net-snmpについて(Trap設定)

    はじめに この連載では監視用プロトコルとして広く知られているSNMPについて設定方法などを交えて説明していきます。今回はSNMPの代表的な機能の一つであるTrapの設定を行います。 構築環境はFedora7(2.6.23.17-88.fc7)、32bit、glibc-2.6-4、gcc-4.1.2を使用しています。 これまでの記事 第1回:net-snmpについて(基礎知識) 第2回:net-snmpについて(環境構築) 第3回:net-snmpについて(機器管理) 6. Trapについて SNMPにおけるTrapとは、エージェントからマネージャに対し一方的に通知する機能を指します。Trapを発生させる条件を満たすと、エージェントはマネージャに対しTrap通知を行います。マネージャはTrapを受信すると、例えばメールを配信するとかログファイルに記載する等、受信内容を解析し、あらかじめ決めら

    net-snmpについて(Trap設定)
  • サーバ監視項目でよく使う SNMP の MIB オブジェクト ID まとめ

    サーバの監視において SNMP は必須技術なわけですが、MRTG や自前スクリプトは一度設定してしまうと、サーバが増減でもしない限り、設定ファイルを見直すことってほとんどありませんよね。 でもって、久々に改めて設定ファイルを見直してみると、設定してある MIB の OID が意味不明・・・なんだっけコレ?ってことが良くあります。※少なくとも僕の場合は、毎回調べ直してる気がする・・・ なので、よく使う MIB オブジェクト ID をまとめておこう・・・と考えました。これでこれからは迷わない。 ・・・と思ったらエントリを書き始めたらビックリ仰天!SNMP の知識すら忘れてます・・・再度お勉強です・・・ヽ(τωヽ)ノ SNMPによるネットワークシステムの監視第01回:第1回:SNMPの基礎 SNMPではマネージャ(NMS:Network Management Station)という管理機器がその

  • 第7回 RRDtoolでグラフ化モニタリング

    SNMPを使った機器のモニタリングには、統計を把握するためにグラフ化させることが一般的だ。今回の記事では、RRDtoolとフロントエンドツールを使って視覚化させる方法を解説しよう。 前回の第6回までには、Net-SNMPのsnmpgetコマンドやsnmpwalkコマンドを使ってオブジェクトの値を参照することで、現在の情報を取得する方法を説明してきた。 しかしコマンド実行時における瞬間の状況を数値として取得するだけでは、統計情報を把握することはできない。多くの場合、定期的に値を取得して統計をとり、通常値か異常値なのかの判断をしたいはずだ。 そこで必要となるのが、「値をグラフ化するツール」だ。 値をグラフ化するツールとして代表的なものに、「MRTG」と「RRDtool」がある。どちらもTobias Oetiker氏らによるGPLのオープンソースだ。 そこで今回は、RRDtoolを使ってSNMP

    第7回 RRDtoolでグラフ化モニタリング
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