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歌川芳藤に関するrekishi_gのブックマーク (2)

  • 明治大正の浮世絵に絶賛の声 『ラスト・ウキヨエ』展は新発見の連続だった

    現在、太田記念美術館で開催中の『ラスト・ウキヨエ』(2019年11月2日〜12月22日)へ行ってきました。浮世絵の展覧会にはちょこちょこ行っているのですが初見の絵師、作品がたくさんあり、とにかく満足度がすごかった! 天気もよく展覧会には来場者もたくさん。 明治以降の浮世絵という珍しいテーマ 浮世絵といえば“江戸時代の芸術”というイメージがありませんか?実際、浮世絵の展覧会でもメインとなるのは江戸時代の作品。幕末や明治時代初期の作品も近年特に注目を集め人気も高まっていますが、明治中期や大正時代の浮世絵作品に触れる機会というのはなかなかありません。浮世絵研究の世界でも明治以降の作品というのはあまり研究が進んでいないんだとか。 で、今回の太田記念美術館の『ラスト・ウキヨエ』展が扱うのが、その知られざる明治以降の浮世絵作品たちなのです。 太田記念美術館のチラシはいつもおシャレ。背景のエメラルドグリ

    明治大正の浮世絵に絶賛の声 『ラスト・ウキヨエ』展は新発見の連続だった
    rekishi_g
    rekishi_g 2019/11/17
    太田記念美術館で開催中の『ラスト・ウキヨエ』(2019年11月2日〜12月22日)へ行ってきました。浮世絵の展覧会にはちょこちょこ行っているのですが初見の絵師、作品がたくさんあり、とにかく満足度がすごかった!
  • ネコ、ネコ、ネコ! ネコだらけ! 今日の一枚 #59 - 江戸ガイド|江戸ガイド

    『志ん板尽両めん合』(歌川芳藤 画) 三毛、トラ、黒、ブチ……いろんなネコがさまざまなポーズをしています。 毛づくろいしているネコもいれば、ケンカをしてたり、なかには踊っているネコも。 好きにはたまらないこの作品を描いたのは、好き絵師として有名な歌川国芳の弟子・歌川芳藤。 師匠ゆずりの好きでたくさんのを浮世絵に登場させています。 ちなみにこちらの作品は、「おもちゃ絵」という子ども向けのもので、よく見るとひとつのポーズで右向き・左向きのものがあります。 これは絵を切り抜いて竹串などに両面合わせで貼り付け、人形遊びのようにネコ遊びをするようになっているそう。 実際につくって遊びたくなりますね。

    ネコ、ネコ、ネコ! ネコだらけ! 今日の一枚 #59 - 江戸ガイド|江戸ガイド
    rekishi_g
    rekishi_g 2019/08/20
    本日の一枚は見て楽しい、作って楽しい、遊んで楽しい猫だらけの浮世絵。
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